【フェイスネットワーク】新規上場株式(IPO)情報

  • 2018年2月14日
  • 2021年6月1日
  • IPO

IPOの新情報(上場承認)が出ました。

フェイスネットワークです。

最近株式相場の状況があまり良くないため、上場を延期をした会社が多いのか今年は3月の上場少なそうな感じですし注目したいところ。

事業内容としては投資用不動産の企画・開発・建築請負・販売及び管理等となっています。

フェイスネットワークが3月16日に上場決定

上場先は東証マザーズです

【事業内容】投資用不動産の企画・開発・建築請負・販売及び管理等
【主幹事】 野村證券
【幹事】 SBI証券、マネックス証券、SMBC日興証券、みずほ証券、岡三証券、むさし証券、藍沢証券、エース証券
【仮条件】2月27日
【申込み期間(BB)】2月28日~3月6日
【上場日】 3月16日
【公募株式数】 公募800,000株 売り出し400,000株
【OA】 180,000株
【想定価格】1,340円
【吸収価格】18.4億円
【時価総額】64.3億円
【資金用途】不動産投資支援事業における不動産投資用の新築一棟マンション及び中古一棟ビルリノベーションの開発等に係る運転資金に充当することを予定
2月28日BBが開始されます。


フェイスネットワークのビジネスモデルについて

フェイスネットワークは、我々は一人一人の夢の実現をサポートするワンストップパートナーであり続けます。をスローガンに不動産業を営んでいます。

会社名の由来もこのスローガンかな?

事業内容としては不動産投資用のマンションを立てているようですね。

セミナーを定期的に開催しています。

業績を見ると2015年度は少し落ち込みましたがそれ以外は売り上げ安定してに伸びていっています。

特に直近2年は大きな伸びで成長しています。

売上げベースでも5年で6倍近く成長していますね。

利益も同様です。特に直近はかなり大きく伸びていますね。

利益は5年で12倍近く成長しています。

お金余りの時流に上手くのった感じですね。

詳しいビジネスモデル、競合他社との違い、財務分析などはまた後日見ていきたいと思います。

フェイスネットワークの当選のための攻略法

IPOを当選したいなら主幹事から申し込むのは定石ですね。

今回の場合には、主幹事の野村證券で申し込むのは必須でしょう。

また、他の幹事もIPOに力をいれているところが多いですので全部申し込むのは当然でしょう。

IPOをこれから始める方は下記ページを読んでいただくことをおすすめします。

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