- 2024年10月6日
- 2024年10月8日
簿記の知識がなくても大丈夫。企業の決算発表ここだけは見ておきたい3つのポイント
読者様から上場企業の決算書の読み方についてご質問がありました。 簿記を勉強したことないのですが、決算書の内容が理解できません。簿記を勉強しなくてもできる読み方等ないのでしょうか […]
ファンダメンタルズとは企業の業績などのことで経済の基礎的条件とも言われます。
株式投資などの投資をする際にファンダメンタルズを知ることは大事です。
お金に生きるではそんなファンダメンタルズの分析方法などもご紹介していきます。
株式投資において会社の決算発表は重要なイベントの一つです。
とはいっても簿記等の知識がないとどこを見てよいのかわからないですよね。
そんな決算書の見るポイントを知りたい方は下記記事を御覧ください。
株式投資をする上で企業の業績を把握することはとても大事です。短期的に見れば決算発表(決算短信)の内容によって株価は大きな影響を受けます。また、長期的な投資でもそのまま投資して良いのか、追加投資すべきなのか、撤退すべきなのかを[…]
よく勘違いされている用語の一つに内部留保があります。
テレビの解説者や議員でも勘違いした恥ずかしい発言が多いんですよ。
そうならないようにしっかり理解しておきましょう。
選挙が近くなると毎回のように議論される言葉があります。それは「内部留保」や「内部留保課税」です。前回の衆議院選挙でも政策原案にありましたね。原案では増税の代替財源として「約300兆円もある大企業の内部留保への課税を検討」[…]
株式投資などの投資をする上で特に重要なのが金利です。
金利と株式投資などはかなり密接な関係があるのです。
その辺りについては下記の記事を御覧ください。
金利と株の関係はかなり深いものになります。実際株式市場で大きな暴落があった時期には金利の上げの影響であったことも大きいですね。直近だと2018年2月の暴落はそこが大きかったと言われています。そこで気になるのが金利が上[…]
読者様から上場企業の決算書の読み方についてご質問がありました。 簿記を勉強したことないのですが、決算書の内容が理解できません。簿記を勉強しなくてもできる読み方等ないのでしょうか […]
選挙が近くなると毎回のように議論される言葉があります。 それは「内部留保」や「内部留保課税」です。 前回の衆議院選挙でも政策原案にありましたね。 原案では増税の代替財源として「 […]
マイナス金利が解除されたり、利上げの噂があったりとのことで固定金利を中心に住宅ローンの金利が大きく動いていますね。 また、住宅ローンの変動金利も一部金融機関で引き上げが始まって […]
先日、電車のなかでサラリーマン同士の会話が聞こえてきました。 これがかなり衝撃的だったのです。 そのサラリーマンは取引先のZ社(それなりに有名)の悪口をずっと話していたのですが […]
最近、空売りファンドが空売りした上で「レーザーテックは不正会計(粉飾決算)をしている可能性が高い」との趣旨のレポートを出して大きな話題となっていますね。 レーザーテックは下記の […]
株式投資をする際に参考にする情報として様々な「経営指標」や「投資指標」があります。 その中でも特に人気の指標に「ROE(自己資本利益率)」があります。 多くの投資家に意識されて […]
決算書は企業によって単位が「円」になっている場合もあれば「千円」、「万円」、「百万円」、「億円」、「十億円」など大きな括りにされている場合もあります。 「円」や「万円」、「億円 […]
最近、為替が大きく円高に触れています。 これは7月の日銀会合でYCCが修正される可能性があると踏んでとのこと。 最近は経済番組でもツイッターなどでもYCCの話をみない日はないく […]
日経平均株価がバブル後最高値を超えるなど調子が良いですね。 日本に限らず他の国の株も比較的調子良いです。 しかし、個人的にかなり気がかりな部分もあります。 今回はそんな個人的に […]
株式投資をする人のバイブルと言われる本があります。 東洋経済新報社発行の「会社四季報」です。 国内に上場している企業の基本情報はもちろん過去の業績、独自の業績予想、さらには株式 […]