【ファイバーゲート】新規上場株式(IPO)情報。3月23日東証マザーズ上場

IPOの新情報(上場承認)が出ました。

ファイバーゲートです。

最近株式相場の状況があまり良くないため、上場を延期をした会社が多いのか今年は3月の上場少なそうな感じですし注目したいところ。

事業内容としては集合住宅及び商業施設などにおけるWi-Fiサービスの提供となっています。

上場先は東証マザーズです

ファイバーゲートが3月23日に上場決定

【事業内容】集合住宅及び商業施設などにおけるWi-Fiサービスの提供
【主幹事】 SMBC日興証券
【幹事】 SBI証券、みずほ証券、岡三証券、東洋証券、上光証券、岡三オンライン証券
【仮条件】3月6日
【申込み期間(BB)】3月7日~3月13日
【上場日】 3月23日
【公募株式数】 公募486,600株 売り出し515,400株
【OA】 150,300株
【想定価格】910円
【吸収価格】10.4億円
【時価総額】41.9億円
【資金用途】全額を事業拡大に伴うレジデンスWi-Fi事業及びフリーWi-Fi事業の展開における通信設備費用及び業務効率の向上を目的としたWi-Fiサービス提供用通信基盤管理システムの構築費用に充当する予定
3月6日BBが開始されます。


ファイバーゲートのビジネスモデルについて

ファイバーゲートは、フリーWi-Fiスポット構築・運用 「Wi-FiNex」や訪日外国人専用Wi-Fiサービス 「SHINOBI Wi-Fi」、バスフリーWi-Fiサービス 「Wi-Fi BUS」、イベント用フリーWi-Fiサービス 「イベントWi-Fi」などWi-Fiサービスを提供している会社です。

どれも私は知らなかったサービスなのでちょっと調べてみないとわかりませんね。

株的に面白いと思うのが時流の1つである訪日外国人向けのサービスを展開していることでしょうか。

売上げも利益も急激に伸びています。

具体的な理由などはまだ分析できていませんが一気に伸びている感じですからIPO的にはプラスに働きそうです。

ただし業種的にも目新しくはないのでそのあたりもどう捉えられるかですね。

ちょっと詳しく調べてみたいとわかりませんけどね。

詳しいビジネスモデル、競合他社との違い、財務分析などはまた後日見ていきたいと思います。

ファイバーゲートの当選のための攻略法

IPOを当選したいなら主幹事から申し込むのは定石ですね。

今回の場合には、主幹事のSMBC日興証券で申し込むのは必須でしょう。

また、他の幹事も大手を中心にIPOに力をいれているところが多いですので全部申し込むのは当然でしょう。

IPOをこれから始める方は下記ページを読んでいただくことをおすすめします。

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