【VWO】楽天・新興国株式インデックス・ファンドが新規設定

楽天・新興国株式インデックス・ファンドが新規設定

楽天がまたやってくれました。VWOを購入する楽天・新興国株式インデックス・ファンドが設定されました。

下記の記事でも紹介しましたが楽天はバンガードのETFを続々と発表しています。

その第三段となります。

今回はこの件を見ていきましょう。

関連記事

先日、投資信託業界に衝撃を与えた楽天・全世界株式インデックス・ファンドと楽天・全米株式インデックス・ファンドの発表。それが第一弾であって今後もどんどんでてきそうなニュースがでましたのでご紹介します。【楽天・バンガード・ファンド】[…]

楽天バンガードファンド創設

第一弾、第二弾はこちらをご覧ください

関連記事

楽天投信信託顧問が2017年9月29日付けでタイトルの2本のインデックスファンドを設定しました。楽天よりおもしろいインデックスファンドが発表されましたこちらが非常にユニークな商品なのでちょっと検証してみたいと思います。概要ま[…]

楽天・全世界株式インデックス・ファンド

VWOとは

今回購入するVWOとはバンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETFのことで新興国の株式に投資するファンドです。

新興国に投資するのに信託報酬が安く人気となっています。

楽天・新興国株式インデックス・ファンドとは

今回新規設定された楽天・新興国株式インデックス・ファンドは前述のバンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETFを購入するファンドとなります。

ベンチマークはFTSEエマージング・マーケッツ・オールキャップ(含む中国A株)・インデックス(円換算)

信託報酬は新興国株式に投資をする商品としては圧倒的に安い0.25%となっています。

つみたてNISAで対象となるでしょし、全世界株式インデックス・ファンド、楽天・全米株式インデックス・ファンドと合わせて人気になりそうですね。

全世界株式インデックス・ファンド、楽天・全米株式インデックス・ファンドは楽天証券、SBI証券、マネックス証券で取り扱われていますので楽天・新興国株式インデックス・ファンドもそうなるのかな?

ただし、海外ETFが買える方はVWOを直接購入した方が信託報酬がお得です。

そちらも合わせてご検討くださいね。

海外ETFを買う方法

海外ETFはSBI証券やマネックス証券など一部証券会社で扱っております。特にSBI証券は系列の銀行を使うと為替手数料も安いためおすすめです。


海外ETFについてはこちらも御覧ください

関連記事

SBI証券が米国株式の成行注文機能追加を発表ようやくといってもいいかもいれませんがSBI証券が米国株式の成行注文機能を追加しました。私も米国株式はもっていませんが海外ETFをNISAで定期的に買っていますのでなかなか約定できなくても[…]

米国株式の成行注文
関連記事

私のNISA戦略についてお話をしてみたいと思います。下記のブログにも書きましたがほとんどの人が株やFXに勝てないのは心理に問題があると言われています。私ももちろんそうです。なんども痛い失敗をしております(苦笑)そこでNISAは自分で決めて積[…]

IMG
関連記事

海外ETFとは海外の証券取引所に上場している投資信託のことです。普通の投資信託と違い上場していますので売り買いがやりやすい仕組みで最近人気になっています。海外ETFのメリット海外ETFのメリットはたくさんありますがいくつ[…]

海外アクティファンド比較

読んでいただきありがとうございました。

 

楽天・新興国株式インデックス・ファンド新規設定
最新情報をチェックしよう!