今回は雑談というか完全に愚痴です笑
先日、注文住宅を契約したお話をしました。
お断り連絡の反応は様々
お断りは電話でしたほうがよいのか、直接会ったほうが良いのか迷いましたが、メールで短刀直入にが一番後腐れが無いとのことでメールで行っております。
なお、文面はネットで見つけたお断り文例集を多少アレンジして各社同じように送付。
反応は様々でした。
送付したのは最後まで一応候補に残していた5社です。(すべて名前の知れたハウスメーカー)
一番値引きが多かったA社
まず、住宅展示場に行く前に下調べした時点では一番本命だったA社。
家まで二回ほど突撃してくる熱心さでした。(怖かったです・・・)
しかし、提案してくる内容が微妙だったのと後述するように営業マンの信頼性がなかったので見送り。
値引き金額だけみれば全ハウスメーカーで一番大きかったですけどね。
ただし、設備の詳細がよくわからない状況の見積もりで本当に値引きされて安くなっているのかは疑問でした・・・
そんなA社にお断りメールを朝おくりました。(7時位)
すると1分後くらいにメールの返信あり。
的なかなり強めのメール。
今までメールでも会ってもかなり丁寧だったのに豹変してびっくり。
あそこ(契約した会社)から悪口吹き込まれているんだろ?的なことも書いてありました。
細かいことを話すとまた粘られそうだったので「提案の内容が○○さんの方が魅力的だったから」とだけ返信。
すると夜、突然新たな提案をもって家にきました。
さらに100万円ほど値引きをしたとのこと。
すでに手付金を払ったから無理と伝えると
全館空調事件
来場特典
また、住宅展示場へ予約していくとQUOカードだったかアマゾンギフト券だったか忘れましたがもらえるキャンペーンをしていました。
当然、うちも予約して住宅展示場に訪問しました。
しかし、在庫が切れていたのかわかりませんが、その場ではくれず後から郵送しますとのこと。
結局、未だに郵送はされてきませんね。
こういうところも営業担当なのか、会社の方針なのかわかりませんが信用できないところです。
かなり大手なんですけどね・・・
ちなみに他社でも後日、郵送のところはありましたがすべてちゃんと届いています。
設備削りまくりで値引き
個人的にこのハウスメーカーは駄目だとトドメになったのがこの話です。
当初かなり概算で総額○○○○万円くらいとしか見積もりをだしてくれませんでした。(書面にはなっていますが設備詳細は口頭のみ)
その後、具体的な金額を出してくれたのですが、たしかに当初言っていた金額よりかなり値引かれています。
しかし、よく精査してみると口頭で聞いていた設備よりしょぼくなっていたり、そもそもの家の大きさを小さくしてあるのです。
ですから本当に値引かれたのか微妙だったんですよ。
他社に対抗するために価格だけ安くして中身もショボくしたようにしか見えなくなって駄目だな・・・って思ってしまいました。
設備の詳細出してくれっていったらかなり出すのがイヤイヤそうだったのはこれが原因ですね。
追記:新たな連絡
捨て台詞まではいておいてよくメールしてきたな。。。って思いますが再度のメールがきました。
なんというかぶれませんね。。。
○○社は最終1,000万円くらい上がると聞いていますよ。
新たな分譲が発売されましたので見に来ませんか?
今度は当選商法・・・
さらにまたまた連絡がありました。今度は当選商法です。
詳しくはこちらの記事でまとめております。
営業マンが熱心でなかったB社
次はB社です。
ここはとても良い土地を持っており、親会社の信頼感や工場品質なところも高評価で住宅展示場に行く前はA社と並んで本命の一つでした。
しかし、営業マンが全く熱心でなかったんですよ。
質問をしても返答が異様に遅いですし、見積もりの依頼をしていましたが、結局最後まででてきませんでした。
そんな状況ですから当然ながらメールの返信すらありませんでした。
会社の問題なのか、営業マンの問題なのかは分かりませんが、ここも契約しなくてよかったですね。
お断りメールですから返信が絶対必要なわけでもありませんけど、あまり感じのよい感じではありません。
次があるとしても選択肢にはいれないでしょう。
追記:B社のターゲット
読者様から情報をいただきましたので追記します。
読者様からの情報によるとB社の主なターゲットは親会社と親会社の関連会社、取引先社員らしいです。
その人達ははじめから15%引きで社販で買えるので成約率がかなり高い。
そうじゃない人は成約率が低いから熱心じゃないそうです。
なるほど・・・今までの対応が納得できました。
土地がなかったC社
次はC社です。
個人的にはここも有力候補だったのですが、良い土地が見つからなかったんですよ。
そのため、あまり商談が進まかなかった形になってしまいました。
こちらは本当に良い営業マンだったようです。
良い選択をしましたね。
ただ、☓☓も体感してほしかったな
良い家を建ててくださいね。
強引なD社
次はD社です。
ここもかなり強引に契約を迫ってきていました。
値引きもA社の次に大きかったです。
ほとんど商品説明もなく、土地と価格の話ばかりする営業マンでしたので途中から優先度はかなり下がっていましたが・・・
とても良い土地は持っていましたので一応残していた感じです。
こちらはお断りメールの返信は以下の通りでした。
追記:再度の連絡
D社も再度の連絡が来ました。
興味ありませんか?
営業マンの感じがよかったE社
最後はE社
こちらはそこまで優先度は高くなったのですが、営業マンの感じがよかったため選択肢に残していた会社です。
こちらはお断りメールへの返信はなく、電話がかかってきました。
少し先に購入した方の家を訪問する見学会の予定を入れていたのですが、
追記:再度の連絡
E社も再度の連絡が来ました。
こちらは違う担当からです。
まとめ
今回は「契約しなくてよかった。断ったときにハウスメーカーの営業の本性が見えた件」と題して完全な愚痴を書いてみました。
もし誰かにどこのハウスメーカーがおすすめかと聞かれても「A社」、「B社」は絶対勧めないでしょうね。
こういうところで営業マンの本性がわかるというお話でした。
なお、値引きのテクニック等はこちらの記事でまとめております。
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