【一家ダイニングプロジェクト】新規上場株式(IPO)情報。居酒屋などの運営

IPOの新情報(上場承認)が出ました。
一家ダイニングプロジェクトです。

一家ダイニングプロジェクトが12月13日に上場決定

事業内容として居酒屋「屋台屋博多劇場」「こだわりもん一家」等の運営、ブライダル事業となっています。

上場先は東証マザーズです。

【事業内容】 居酒屋「屋台屋博多劇場」「こだわりもん一家」等の運営、ブライダル事業
【上場市場】 東証マザーズ
【主幹事】 SMBC日興証券
【幹事】 SBI証券、マネックス証券、いちよし証券
【申込み期間(BB)】11月27日~12月1日
【上場日】 12月12日
【公募株式数】 公募159,0000株 売り出し93,000株
【OA】 37,800株
【想定価格】2,250円
【吸収金額】6.52億円
【時価総額】33.6億円
【IPO資金用途】飲食事業における新規出店14店舗のうち9店舗(「屋台屋 博多劇場」7店舗・「こだわりもん一家」2店舗)のための設備投資資金へ充当する予定

11月27日BBが開始されます。


一家ダイニングプロジェクトのビジネスモデルについて

一家ダイニングプロジェクト飲食店を経営している企業です。

目指すは日本一のおもてなし集団とWEBページにあるように企業コンセプトはわかりやすいですね。

残念ながら私はどの店舗も言ったことがありませんのでネット上の情報だけですが評判は悪くはないようです。

博多の屋台風のお店から高級江戸前寿司まで幅ひろい業態を手がけています。

売上げは完全な右肩あがり、利益は多少波があるものの基本増加傾向です。

株主は会社が多いようですが資金管理団体とかでしょかね?

ほとんどの株主にはロックアップ180日がもうけられており、好感度は高いです、

株式会社ベクトル、サントリー酒類販売株式会社のみロックアップがかかっていませんね。

業種はよくある業態ですのであまり人気がでないでしょうし、今年最大の上場であるSGホールディングス(佐川急便)が上場する日の前日というのがどうでるのかってところが気になりますね。

詳しいビジネスモデル、競合他社との違い、財務分析などはまた後日見ていきたいと思います。

一家ダイニングプロジェクトの当選のための攻略法

IPOを当選したいなら主幹事から申し込むのは定石ですね。

今回の場合には、主幹事のSMBC日興証券で申し込むのは必須でしょう。

また、他の幹事もIPOに力をいれているところが多いですので全部申し込むのは当然でしょう。

SBI証券も幹事にいますのでポイント狙いもしておきたいところ。

IPOをこれから始める方は下記ページを読んでいただくことをおすすめします。

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