【Mマート】新規上場株式(IPO)情報。2月23日東証マザーズ上場

  • 2018年1月19日
  • 2021年6月1日
  • IPO

IPOの新情報(上場承認)が出ました。

Mマートです。

事業内容としてはBtoBに特化したインターネットマーケットプレイス事業となっています。

Mマートが2月23日に上場決定

上場先は東証マザーズです。

【事業内容】BtoBに特化したインターネットマーケットプレイス事業
【主幹事】 みずほ証券
【幹事】 SBI証券、みずほ証券、マネックス証券、大和証券、SMBC日興証券、岡三証券
【仮条件】1月22日
【申込み期間(BB)】2月6日~2月13日
【上場日】 2月23日
【公募株式数】 公募453,400株 売り出し134,000株
【OA】 88,100株
【想定価格】1,190円
【吸収価格】8.38億円
【時価総額】29.1億円
【資金用途】費を含め、サイト構築のためのシステム開発要員の人件費、新規取引先の獲得のための営業要員の人件費に充当
2月6日BBが開始されます。


Mマートのビジネスモデルについて

Mマートは、業務用食材の業者間電子商取引(BtoB)サイトと厨房機器等、業務用機械や備品・用品のBtoBサイトの運営をしています。Mマート、Bnet、卸・即売市場の3つかな。

業績を見ると売り上げは順調に伸びていますが、2016年度には大きなマイナスが生じています。

2017年はそれなりに回復しています。

この辺りをどう見るかでしょうね。

2014年から2015年も大きく利益を落としています。

BtoBなのでなかなか外からは見えませんが実際どのくらいのシェアで競合はどのくらいなのかを確認しないといけませんね。

詳しいところを分析して見ないとなんとも言えません。

詳しいビジネスモデル、競合他社との違い、財務分析などはまた後日見ていきたいと思います。

Mマートの当選のための攻略法

IPOを当選したいなら主幹事から申し込むのは定石ですね。

今回の場合には、主幹事のみずほ証券で申し込むのは必須でしょう。

また、他の幹事もIPOに力をいれているところが多いですので全部申し込むのは当然でしょう。

IPOをこれから始める方は下記ページを読んでいただくことをおすすめします。

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