注文住宅のオプションはかなり割高。施主支給する場合と比較してみた。

またまた、家シリーズです。

あまり家のことを書くつもりはなかったのですが、他の記事より家シリーズはアクセスがかなり多く注目度が高いみたいなので時々書いていきたいと思います。

今回は注文住宅のオプションについてです。

私も今まであまり認識がなかったですが、いろいろ調べて見てわかったのがハウスメーカーのオプションはかなり割高ってこと。

それなら施主支給を使った方がよいかもというのを比較してみました。

注文住宅のオプションって?

注文住宅は名前の通り、自分で注文する形ですから様々な設備を標準品から変更できます。

それをオプションと言います。

そんなんどうでもええわ!!

って言いたくなるレベルでかなり細かいところまで変えられます。(それを面倒に思えてしまう私は注文住宅はむいてなかったのかも)

しかし、この変更に掛かるオプション料金を多くのハウスメーカーが割高にしているんですよ。

ですからはじめに契約したときと比較して実際にかかる費用がかなり高くなってしまう人が多いとのこと。

標準品は良心的価格

ハウスメーカーによっても異なるかもしれませんが、私が購入したハウスメーカーの標準品は、ネットでの市場価格と比べても良心的になっていましたし、ランクが高い設備が付いていました。(おそらく大量に注文できるので安くなっているのでしょう)

ですから全て標準品で購入するのがお得なんでしょうけど好みもありますからね・・・

なお、私が購入したハウスメーカーがどこなのかは、値引きについて金額等をSNS等で公開しないという条件をつけられてしまいましたので念のため公開は控えたいと思います。

施主支給とは

なお、設備を変えたいけどハウスメーカーで扱ってない場合などに自分で購入してつけてもらうこともできます。(工事費等は取られますが)

それを施主支給といいます。

施主支給のルールはハウスメーカーによっても異なりますが、私が購入したハウスメーカーはお風呂など一部設備を除いて可能となっています。

工事費は高めではありますが、それをすることによってかなり安く入れることができるようになります。



オプション導入した場合と施主支給した場合を比較してみた

それでは具体的にオプションでアップグレードした場合と施主支給した場合の比較を見ていきたいと思います。

今回はIHクッキングヒーターです。

標準品は2口IH+ラジエントとなっていました。

まあ一般的なタイプですね。

ラジエントとはニクロム線を渦巻き状にして埋め込み、トップコートをかぶせた調理器具のことで、IHで使えないアルミ鍋・耐熱ガラス鍋・土鍋が使えるのでIHクッキングヒーターの多くは一口だけ入っているケースが多いようなんですよ。

ただし、ラジエントは使わないと思われるので、IH3口タイプへとオプションを検討しているのです。

IHクッキングヒータのオプション価格

まず、私が契約したハウスメーカーのIHクッキングヒータのオプション価格から見て行きましょう。

  • 3口IH:約+11万円。
  • 1口オールメタル+2口IH:約+23万円
  • 2口オールメタル+1口IH:約+32万円

オールメタルとはIHなのにアルミ鍋や銅鍋を使えるタイプのことです。

ラジエントと違い、土鍋などは使えませんが通常のIHよりは使い勝手がかなり良くなるために人気となっています。

しかし高いんですよ笑

ちなみに標準品の価格は明細によると約8万円となっていました。

ネットで同レベルの機種を工事費込で買うともう少し高くなっていましたので、ハウスメーカーの標準品は割安と言ってもよいでしょう。

しかし、ちょっとだけ良い3口IHのオプションにするだけで倍以上になってしまうんですね。

IHクッキングヒータを施主支給した場合

それでは施主支給の場合について見てみましょう。

なお、IHクッキングヒーターを施主支給した場合には工事費が別途約5万円必要とのこと。

価格コムでハウスメーカーのオプションと同レベルの機種の最安値価格は以下のようになっていました。(多少機種は異なります)

  • 3口IH:約10万円
  • 1口オールメタル+2口IH:約14万円
  • 2口オールメタル+1口IH:約15万円

例えば3口IH:約10万円の機種を施主支給すると工事費が5万円、標準品の価格がマイナスとなります。

ですから約7万円のプラスで購入できることになります。

ハウスメーカーでオプションで頼むと約11万円の追加料金ですから4万円浮いた格好ですね。

ちなみに1口オールメタル、2口IHでも11万円プラス。オプションと比べると12万円安い

3口オールメタル、1口IHでも12万円プラスで買えることになるので20万円安くなります

かなり大きな差となってしまうんですよ。

これAppleなどでもよく使われている価格設定のテクニックなんですが、オプションを積むとかなり割高になるようにして儲けを得やすいようにしてるんでしょうね。

ちなみに設置工事も購入した業者に頼めば2万5千円くらいでやってくれるようなのでもっと差は開きますね。

さらに工事を自分たちでやれば工事費は不要となります。



施主支給のデメリット

価格だけ見ると施主支給はかなりメリットがありそうです。

ただし、施主支給には以下のようなデメリットもあります。

そのあたりも勘案して検討してください。

手間暇が掛かる

施主支給となれば当然、一旦自宅で受け取り、保管。

工事の日程になったら現場まで運ばなければなりません

この手間ひまはかなり面倒ですね。

重たいものならば一人でできませんので誰かに助けてもらう必要もあるでしょう。

工事現場に直送なんてことは基本的には難しいです。

このあたりは人によっては大きなデメリットになりますね。

保証の対象とならない

当然ながら、施主支給されたものはハウスメーカーの保証対象外です。

最近は各ハウスメーカーとも設備についても保証期間が長くなっていたりしますが、それを受けられないのはデメリットとなり得るでしょう。

また、故障した場合も自分たちで対処する必要が出てきます。

納期が遅れたら費用が取られるかも

半導体不足などもあり、設備によっては納期が遅くなっているケースもあります。

ハウスメーカーは大量発注しているでしょうからある程度納期は優先されるでしょうが、そうじゃない場合は入手が遅くなってしまう可能性も・・・

そうなれば工期の延長などと行ったマイナスに働く可能性もでてきます。

工期が伸びれば費用も余分に請求されることも・・・

サイズなどの管理が自分で

また、サイズや設置に必要な部材なども自分で確認する必要があります。

その手の手配を怠ると設置がうまくできなかったりして大きな問題となるケースもあるでしょう。

ハウスメーカーによってはそのあたりもフォローしてくれるようですが、施主支給は基本的に自己責任となりますのでお気をつけください。



まとめ

今回は「注文住宅のオプションはかなり割高。施主支給する場合と比較してみた。」と題して注文住宅の施主支給についてみてきました。

うまく使えばお得な施主支給ですが、デメリットもありますのでそのあたりも勘案して検討してみてください。

私もいくつかは施主支給する予定です。

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最後まで読んでいただきありがとうございました。
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