• 節約技
  • お金を貯めるには入金を増やすか出費を減らすかしかありません。ここでは出費を減らすわざを見ていきます
失敗する節約法

節約で実は損をする?逆効果になる節約法5選

お金を増やすためには収入(給料)を増やすのか出費を減らすのかどちらかです。

しかし、収入を増やすのはなかなか難しいですよね。

そこで無駄遣いを減らしたり節約することになりますが、結構やってしまいがちなのが目先に囚われてしまい長い目で見ると逆効果になってしまう節約法です。

今回はそんな逆効果になってしまう節約法をご紹介しますので反面教師にしてくださいね。

節約は目先だけを考えない


節約方法はたくさんあります。

しかし、中には長い目で見れば家庭ならば家計の、会社ならば会社のマイナスとなる節約も実際多かったりします。

そんな逆効果になってしまう節約法を順番に見ていきます。


細かい節約にこだわりすぎ

まず一つ目が細かい節約にこだわりすぎるケースです。

これ非常に多いんですよ。

家庭の話はもちろんこれを会社でやるとかなりの確率でモチベーションが下がります。

たとえば下記のような節約です。

電気をこまめに消す
暖房・冷房をあまりつけない
食費を削る
水の消費を減らす
車に極力乗らない
消耗品の消費を減らす

もちろん節約の効果はもちろんあるでしょう。

ただし、これらのような細かい節約は続かないですし、気分がよいものではないんですよね。

費用対効果を考えるとモチベーションを下げてしまうことを考えるとむしろマイナスかもしれません。

もちろん上記のような取り組みも日本で1番のホワイト企業と言われる「未来工業」のように仕組み化してしまえばある程度の効果はありますし、その仕組が定着してしまえばモチベーションを下げることもないと思います。

未来工業の仕組みについてはこちらをご覧ください。

日本一社員がしあわせな会社のヘンな“きまり”

また、電気代を節約するにしても電気をこまめに消すよりも家電を節電タイプにするとか電球をLEDにするとかの方が簡単で効果は大きかったりします。

ただし、これらの項目は優先度は低めですね。

効果が高いところから節約

節約を考えるときに意識しておきたいことがあります。

それは、効果が高いところから節約する。ってことです。

つまり、枝葉である上記のような細かい取り組みはあと回しなんです。

効果が高いところを把握するためにはまずは使っているお金を把握するところからですね。

後述する自動でできるクラウド型家計簿ソフトマネーフォワードを使うのがおすすめです。

効果がわかりやすいところから節約

また、効果がわかりやすいところから節約するってことも大事です。

例えば電気代や水道代を節約しても効果がわかるのは2ヶ月先です。(締め日と請求書到着を考えると)

また、季節要因もありますので正直少しくらい効果があってもわかりにくいんですよね・・・

効果がわかりやすければそれだけ節約に対する意欲が高まります。

わかりやすいところからやるようにしましょう。

付き合いを減らす節約

次は付き合いを減らす節約です。

家計の大きな出費の1つに交際費があります。

飲み食いはもちろん、結婚すれば結婚祝い、子供が生まれれば出産祝い、誕生日プレゼント、お年玉、お歳暮、お中元、年賀状と交際関連の出費は意外と多いものです。

これらの費用を節約するのも逆効果になってしまうケースが多いです。

例えば

「節約のため飲み会の誘いを断る」

「ご祝儀を出さないorご祝儀をケチる」

「誕生日プレゼントあげない」

などなど節約しようと思えばいくらでもできるのが交際費です。

会社でも接待交際費を節約することはいくらでもできます。

しかし、これらの出費はその人達と付き合うための潤滑油みたいなものです。

ここを節約してしまえばその人達との付き合いが離れてしまう可能性もあります。

そうなれば長い目で見た場合、これらの出費を節約することはマイナスとなる可能性がある節約なのです。

そんな程度で離れる人たちはいらないという意見もあると思いますが・・・

ポイントはその人と今後もつながっていたいかです。

繋がっていたいならばその出費は節約するべきではないでしょう。

逆に言えばその人と今後繫がりたくない人に対して交際費を出す意味は無いかもしれませんね。

クレジットカードや電子マネーでポイントを貯める

次はクレジットカードや電子マネーでポイントを貯める節約方法です。

非常に有効な手段ですし、オトクなのですが、ちょっとした罠があります。

それはお金を知らず知らずのうちに使いすぎてしまうってことです。

実際にクレジットカードの方が2割位余分につかってしまうというデータもあります。

見える化するのが大事

私が好きでよく見てるNHKの「オイコノミヤ」という経済学の番組でこんな実験をしていました。

1週間現金のみで生活した場合と1週間電子マネーのみで生活した場合の「実際に支払った金額と自分の感覚の支出額のギャップ」の差を見る実験です。

その結果、現金のみで生活した場合には実際の支出金額と感覚のギャップは927円でした。

対して電子マネーのみで生活した場合には実際の支出金額と感覚のギャップは5,194円とかなり差が生じてしまったのです。

これは人は視覚情報に頼って生活していることが大きいという話でした。

これだけギャップが生じてしまえば無駄遣いしてしまうのは当然なのかもしれません。

ですのでクレジットカードや電子マネーを使うのは良いですが下記の家計簿ソフトを使うなどして見える化してあげるのが大事です。

それさえしておけばクレジットカードや電子マネーの使いすぎてしまうっていうデメリットを解消した上でポイントが貯まるというメリットを生かせます。

また、リボ払いにもご注意ください。

まとめ買いによる節約

コストコが日本に上陸してヒットした影響からか最近は普通のスーパーでもギガ盛り的なものが多くなっていますね。

たしかに単価で考えればたくさん入ったものを買ったほうが得ではあります。

しかし、大抵の場合は消費期限が来て無駄になったり、冷蔵庫などの保管場所に困ったりすることの方が多いと思います。

まとめ買いをする際には、使い切れる量なのか保管場所は大丈夫なのかを確認して買いたいものです。

という私もコストコでムダ買いしてしまうのですが・・・(笑)

また、インターネット通販などは1万円買ったら送料無料といった売り方をしているケースが多いですが、送料無料にするためにいらないものを余分にかって1万円にして送料を浮かすケースも同様です。

送料がかかっても本当にこれが必要なのかをしっかり考えることです。

送料がかかるなら要らないというものはもともとムダなものだったりします。

自分への投資の節約

最後は自分への投資の節約です。

例えば資格をとるための勉強をするために教科書をケチるなんて行為をする方がいます。

ブックオフで過去の教科書を買うとかそんなかんじですね。

最新のを買っておけば1回で受かったのに、法改正に対応していない古い教科書を買ったばかりに落ちてしまう。

そして1回の受験料、勉強時間に済んだかもしれないのに何回も受ける。

これは本当に無駄ですよね・・・

また、例えば読書で自分を高めている方が本を買わなく(読まなく)なればその人の魅力は低減してしまうかもしれません。

いろいろなパターンがあると思いますが、自分への投資は長い目で見れば減らさないほうが良いでしょう。

ただし、全く通っていないフィットネスクラブの会員費とか余分なのがあれば整理することは必要ですよ。

ちなみにフィットネスクラブのビジネスモデルは会費払ってるけど通っていない幽霊会員の存在に支えられているそうです・・・

また自分へのご褒美は減らしてもいいかもしれませんね(笑)

まとめ

今回は長い目で見た場合に実は損をしてしまう可能性のある節約法を5つご紹介しました。

どれもよくやってしまいがちな節約法ですからお気をつけくださいね。

また、無駄遣いを減らす方法はこちらをご覧ください。


読んでいただきありがとうございました。

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