【ふるさと納税】で九州豪雨被害の市町村を応援しよう

大雨で甚大な被害を受けた市町村へふるさと納税

テレビのニュース等でごらんになったかたも多いと思いますが大雨で福岡県や大分の一部の市町村でかなり甚大な被害が出ております。
実はこういうときにもふるさと納税って使えるのです。
どちらかというと返礼品ばかりピックアップされますがこういう使い方が本当の使い方ですよね。
今回はそんな使い方をみていきたいとおもいます。

九州の甚大な被害状況

現在までで福岡と大分合わせて7人の方が死亡が確認されています。

また、安否不明者も26人います。

北九州市八幡西区では7日午前6時半までの3時間雨量が、観測史上最大の138.5ミリを観測。河川が氾濫する恐れがあるなどとして、北九州市は午前11時現在、4万9404人に避難指示を出している。

家が流されたり、車が水に使って壊れてしまったりと生活がボロボロになっている方も多いと聞いています。

また、電車や空港、バスも軒並み止まってしまっており大変な思いをしてらっしゃる方も多いでしょう。

そしてまだ豪雨は続いているそうです。

被害拡大が心配ですね・・・

特に今回紹介する福岡県朝倉市の被害が甚大とのことです。

大雨で甚大な被害を受けた市町村へふるさと納税する方法

もちろん普通のふるさと納税もすることができますが、その場合返礼品の負担がその市町村にかかってしまいます。

そうではなくて純粋に応援ということで返礼品をなしで寄付することもできます。

例えば下記のさとふるでしたら

トップページに下記のように大雨被害の市町村への寄附のバーナーがでています。ふるさと納税で大雨被害を寄附

そこで福岡県朝倉市へ返礼品なしの寄附をすることができます。

ふるなびはまだ今回の大雨による災害緊急支援募金のサイトはつくられていませんでしたが、熊本地震、鳥取震災支援向けの緊急支援用のページはありましたので今後作られると思われます。

このように各ふるさと納税サイトで簡単に寄附できますのでぜひ協力してあげてください。

私も寄附するつもりです。

まとめ

ふるさと納税というとついつい返礼品や返戻率に目がいってしまいます。

しかし、本来の趣旨はその市町村を応援しようよってことのはずです。

今回のような自然災害はどこにくるかわかりませんし、お互いこういうときこそ協力できるのが日本人らしくていいのではないでしょうか?
読んでいただきありがとうございました。

 

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