ソフトバンクグループの利率2.4%の社債は買い?SBI証券ではキャンペーンも実施

ソフトバンクグループが第3回無担保社債(劣後特約付)の9月13日から募集を開始します。

発行総額は4,500億円とかなり大きな規模ですね。

ソフトバンクグループは定期的に社債を発売していますね。5月にはハイブリット社債なるものを販売して話題になりました。

今回はソフトバンクグループのハイブリット社債について解説していきます。

なお、今回のソフトバンクグループの社債はかなり大きな規模であるため、SBI証券でキャンペーン実施されますので合わせてご紹介しましょう。

ソフトバンクグループの社債は買い?

それでは今回のソフトバンクグループの社債についてみていきましょう。

社債とは

まずは社債とはなにかという点から説明しておきましょう。

社債とは会社が資金調達を目的として、投資家からの金銭の払込みと引き替えに発行する債券のことをいいます。

簡単にいえば企業の「借金」です。

個人投資家からの借り入れと思えばよいでしょう。

社債は普通社債、転換社債などいろいろな発行方法があります。

その内容によってルールも違いますが、一般的には高めの利率が定められており、その利息をもらいつつ、満期や繰上償還時に額面で償還(買い取り)されます。

つまり、期日になれば元本が返ってくる上に利息がもらえるのでその分がプラスというわけです。

ただし、デメリットがあります。

企業が破綻した場合や経営が悪化した場合です。

その場合には、利息が滞ったり、元本が返ってこない可能性もあります。

また、社債は途中で換金したいと思っても株ほど売買が容易ではありません。

そのリスク分、利回りが高く設定されているんですね。

劣後特約とは

今回発行されるソフトバンクグループ株式会社 第3回無担保社債には劣後特約なるものがついています。

それでは劣後特約とはなんでしょう?

劣後特約とは普通社債等の上位債務と比較して元本や利金の支払い順位が低い債券のことをいいます。

つまり、なにか社債を発行している会社に問題が起こったときに優先されない。

支払いが後回しにされるってことになります。

その分、利率が高いということですね。

この部分のリスクをどう考えるかということでしょう。

具体的には以下のような項目ですね。

  • (1)日本法に基づく清算手続(会社法に基づく通常清算手続又は特別清算手続を含む。)の開始
  • (2)日本の裁判所による破産手続開始
  • (3)日本の裁判所による会社更生手続開始
  • (4)日本の裁判所による民事再生手続開始
  • (5)日本法によらない、上記(1)~(4)に相当する清算、破産、会社更生、民事再生、又はこれらに準ずる手続の開始

劣後債とは

出典:SBI証券ソフトバンクグループ株式会社 第3回無担保社債(劣後特約付) より

ソフトバンクグループ株式会社 第3回無担保社債概要

それでは今回発行されるソフトバンクグループの社債概要を見ておきましょう。

全部で4,500億円分発行されます。

商品名ソフトバンクグループ株式会社 第3回無担保社債(劣後特約付)
発行体ソフトバンクグループ株式会社
債券格付BBB+(JCR)
利率年2.40%(税引前)
年1.912%(税引後)
利払日毎年 3/30および9/30
初回:2022/3/30
お申し込み単位(額面)100万円以上、100万円単位
お申し込み期間(予定)9/13(月)12:00 ~ 9/29(水)14:00
発行価格・償還価格額面金額の100%
払込期日(発行日)2021/9/30
満期償還日2028/9/29
期間約7年
劣後特約以下の劣後事由発生時以降は、発行体の一般債務が全額弁済されるまで本債券の元利金支払は行われません。

  • (1)日本法に基づく清算手続(会社法に基づく通常清算手続又は特別清算手続を含む。)の開始
  • (2)日本の裁判所による破産手続開始
  • (3)日本の裁判所による会社更生手続開始
  • (4)日本の裁判所による民事再生手続開始
  • (5)日本法によらない、上記(1)~(4)に相当する清算、破産、会社更生、民事再生、又はこれらに準ずる手続の開始
発行額個人投資家向け4,500億円(機関投資家向け500億円)

投資格付はBBB+ですね。

BBB+は財務力は高いものの、長期的には債務履行の確実性に不足する要素があると評価された場合に付与されるものです。

全く懸念材料がないわけではないってことですね。

ただし、こういった格付はあまり当てにならない部分もあります。

例えばリーマンショックのきっかけとなり大きな問題になったサブプライムローンとかAAAがついてたりしましたしね・・・

ソフトバンクグループの社債のポイント

ソフトバンクグループの社債は利回りの条件は悪くありません。

劣後特性をどう考えるかでしょうね。

ソフトバンクグループは日本でも有数の規模の企業ですが、有利子負債の金額も日本有数の企業でもあります。

かなりレバレッジを効かせたアグレッシブな経営をしていますのでリスクは高めなのです。

さらに7年という期間を考えるとソフトバンクグループの代表の孫正義さんが元気かどうかという点も・・・

孫正義さんも現在63歳ですから7年後は70歳です。

孫正義さんが社長をするのは69歳までと公表していますからそこをどう考えるでしょう。

個人的には孫正義さんが社長のうちは大丈夫だと思いますが、それ以降はなんともわからないのがソフトバンクですね。

後継者問題が怖い部分はあります。

それでも日本でも有数の規模の企業ですから大丈夫だとは思いたいところですけどね。



SBI証券で最大10万円が当たるキャンペーン

SBI証券では「ソフトバンクグループ株式会社 第3回無担保社債(劣後特約付)」の発売を記念したキャンペーンを実施します。

ソフトバンクグループ株式会社 第3回無担保社債(劣後特約付)を購入した方を対象に抽選で1,500名様に総額600万円の現金をプレゼントというものです。

抽選ですから当たるかはわかりませんが、ソフトバンクグループ株式会社 第3回無担保社債(劣後特約付)を買うならキャンペーンのあるSBI証券が良さそうですね。

キャンペーン対象者

以下の2つの条件を満たしたお客様のうち、先着で10,000名が抽選対象となります。

抽選対象になるためには早く購入する必要がありますからお気をつけください。

条件は以下のとおり。

① キャンペーンエントリー期間中に応募フォームよりエントリーいただいたお客さま
② キャンペーン期間中に『第3回ソフトバンクグループ 無担保社債(劣後特約付)』をインターネット経由でご購入

プレゼント内容

具体的なプレゼント内容は以下のとおり。

100,000円×30名様
10,000円×170名様
1,000円×1,300名様
抽選対象となるのは10,000名だけですから単純計算なら15%の方はなにかしたらがあたるということですね。(口数で割り当てられるのでそうとも言い切れませんが)
なお、抽選口数は1額面(100万円)につき1口割り当てられます。
そのため、キャンペーン対象債券を買えば買うほど当選確率がUPします。
1億円買う方は当選確率は100倍となるのです。(上限は100口)
ご購入金額抽選口数当選確率
100万円1口

1倍

200万円2口

2倍

500万円5口

5倍

1,000万円10口

10倍

1億円以上100口

100倍

先着10,000名しか抽選対象となりませんのでこのキャンペーンに興味のある方は早めに購入、エントリーしておくのをおすすめします。



まとめ

今回は「ソフトバンクグループの社債は買い?SBI証券ではキャンペーンも実施」と題してソフトバンクグループの社債についてみてきました。

劣後であることが気になりますが、日本有数の企業ではありますので、比較的安全資産の分散先の一つくらいに考えるなら利率は高めですからないことはない感じですかね。

なお、ソフトバンクグループの社債は以下の証券会社で購入可能です。

みずほ証券
大和証券
SMBC日興証券
三菱UFJモルガン・スタンレー証券
SBI証券
野村證券
岡三証券
岩井コスモ証券
東海東京証券
水戸証券
西日本シティTT証券
債券はどこで買っても基本は同じですが、一部キャンペーンが実施されるケースがあり、その部分が差となりますね。
ソフトバンクグループの社債買うならSBI証券がおすすめですね。
SBI証券
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SBI証券は商品ラインナップや注文の仕方などが優れています。
また、三井住友カードとの連携で投資信託購入でのポイントが貯まるのも嬉しい。
ネット証券開設するなら持っておきたい口座の筆頭でしょう。

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