【ジェイテックコーポレーション(3446)】新規上場株式(IPO)情報

  • 2018年1月26日
  • 2021年6月1日
  • IPO

IPOの新情報(上場承認)が出ました。

ジェイテックコーポレーションです。

事業内容としては大型放射光施設で使われるX線ナノ集光ミラーの開発・製造・販売、各種自動細胞培養装置等の開発・販売となっています。

ジェイテックコーポレーションが2月28日に上場決定

上場先は東証マザーズです。

【事業内容】大型放射光施設で使われるX線ナノ集光ミラーの開発・製造・販売、各種自動細胞培養装置等の開発・販売
【主幹事】 SMBC日興証券
【幹事】 SBI証券、みずほ証券、マネックス証券、野村証券、岡三証券、東洋証券、エイチエス証券、エース証券
【仮条件】2月9日
【申込み期間(BB)】2月13日~2月19日
【上場日】 2月28日
【公募株式数】 公募500,000株 売り出し500,000株
【OA】 150,000株
【想定価格】2,170円
【吸収価格】24.9億円
【時価総額】121億円
【資金用途】オプティカル事業で生産するX線ナノ集光ミラーの生産の増強及びライフサイエンス・機器開発事業における開発体制の強化を目的として新たに本社隣接地に建築する第2開発センターの建物・構築物に1,000,000千円を(平成30年6月期に540,000千円、平成31年6月期に460,000千円)、残額を第2開発センターに設置を予定しているオプティカル事業に係る機械装置に(平成31年6月期に全額)充当する予定
2月13日BBが開始されます。


ジェイテックコーポレーションのビジネスモデルについて

ジェイテックコーポレーションは、下記事業を行なっています。

  • 自動細胞培養装置の開発設計・製作及び販売
  • 放射光施設用X線ミラーの設計・製作及び販売
  • 各種自動化システムの開発設計・製作及び販売

業績を見ると売り上げは順調に伸びていますね。

特にここ2年はかなりいい勢いで伸びています。

利益も2015年は大きく落としていますがそれ以外は順調です。

詳しいところを分析して見ないとなんとも言えません。

詳しいビジネスモデル、競合他社との違い、財務分析などはまた後日見ていきたいと思います。

ジェイテックコーポレーションの当選のための攻略法

IPOを当選したいなら主幹事から申し込むのは定石ですね。

今回の場合には、主幹事のSMBC日興証券で申し込むのは必須でしょう。

また、他の幹事もIPOに力をいれているところが多いですので全部申し込むのは当然でしょう。

IPOをこれから始める方は下記ページを読んでいただくことをおすすめします。

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