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コインチェック不正

コインチェック問題。果たしてお金は返ってくるのか?会見から推測

コインチェックが不正アクセスを受け、預かっていた全てのNEM(仮想通貨の一種)、合計日本円で580億円近くが流出した事件が発生したのは昨日お伝えしたとおりです。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

昨日11時半から会見が行われました。

ニコニコ動画で生放送していましたのでみていましたが・・・・

今回はこの件を踏まえて果たしてお金が返ってくるのかを考えて見たいと思います。

コインチェックの会見の印象

コインチェックからは和田晃一良社長、大塚雄介取締役、堀天子顧問弁護士の3名が出席されていました。

ほぼこれから確認しますや検討中、精査中という話ばかりでした・・・

いま現状はそれしか言えないのでしょうが・・・

1番気になったのがほとんど大塚雄介取締役が答えていて和田晃一良社長は涙目で聞いているだけだったのが・・・

ちょっと他の謝罪会見とは異質な匂いを感じました。

記者からの質問でもありましたが和田晃一良社長はもしかしたら技術者であり、経営面にはそれほどタッチしていないのかな?という印象を受けました。

会見の中で気になった点をいくつかピックアップしておきましょう。


分別管理

下記のようにQ&Aでは分別管理をしているとのことでしたが・・・

分別管理とは顧客資産と会社の資産を分けて保持することです。

会社のお金が足りなくなったとしても顧客の資産は守られますということなのですが・・・

コインチェックQ&A

出所:coincheckQ&A

しかし、和田晃一良社長から

今回発生した理由によっては、ほかの通貨に関しても毀損が起こらないように、現在努力をしている次第です。

100パーセント毀損がないとは言えないため、それをなくすために活動をしている次第になります。

というお話がでていました。

NEM以外の通貨をもっている方にも影響がある可能性があるということのようです。

ちなみに和田晃一良社長のこの話は社長がお飾りに見えるとの記者の指摘後すぐにでてきましたので、本来は言ってはいけないレベルのことだったのかもしれません。

となりの大塚取締役の態度からそれを感じました(笑)

ってことはもしかしたら分別管理ちゃんとできていないのかもしれませんね。

また、coincheckの仮想通貨取引説明書には下記のような記載も・・・

(9) 破綻リスク
〈現物取引・レバレッジ取引・信用取引〉
外部環境の変化(仮想通貨に対する法規制の強化を含みます。)、当社の財務状況の悪化、当社にシステムその他の必要なサービスを提供する委託先等の破綻等によって、当社の事業が継続できなくなる可能性があります。
当社が事業を継続できなくなった場合は、お客様の資産についての対応を含め、破産法、民事再生法、会社更生法、会社法等の適用ある法令に基づき手続きが行われます。

当社は、お客様から金銭や仮想通貨の預託を受けることがありますが、お客様からお預かりした資産については、自己の資産とは分別して管理しております。しかし、これらの資産に関して信託保全等の措置はとられておらず、当社が破綻した際には、お客様の資産を返還することができなくなり、お客様に損失が生じる可能性があります。

つまり、説明書にも分別管理はしているけど破綻したら返せないかもよ。。。。ってことを明記しているのです。

信託保全がとられてないんですね・・・

信託保全とは下記にも書きましたが会社が倒産しても大丈夫なようにお金は別の信託銀行などに預けることです。

記者からは580億円返せる財力があるのか的な質問は何度もされていましたが精査中との回答ばかりでしたね。

なりすまし保証はまだ始まっていなかった

もうひとつかなり気になったのが昨年6月に「なりすまし保証」という不正ログインなどによる損失があれば100万まで保証するというサービスをプレスリリースしていました。

しかし、これ実際にはまだ稼働していなかったとのことです。

6月1日の時点で月内にも開始いたします。としているのですが・・・

準備をしていたからプレスリリースをしたとのことでしたが、半年以上たってそのままというのは会社としての姿勢が怪しく感じてしまいますね・・

その後の進展に関するプレスリリース等もでていませんし

なりすまし保証

出所:coincheck PREES記事より

仮想通貨交換業者登録

もう一つが仮想通貨交換業者登録の件です。

日本の取引所でもZaifbitFlyerはすでに仮想通貨交換業者登録がすんでいるのになぜ大手なのに登録が完了できていないのだろうと言うことです。

9月前に申請はしているとのことですが実際登録がでていない。

ってことは書類の不備やなにかしたらの体制上の不備が指摘されていることが考えられますね。

日本円も引き出せない理由

現在、仮想通貨はもちろん日本円も引き出せない状況になっています。

完全に分別管理をしていれば日本円なんかは引き出せて当然だとおもうのですがこのあたりはちょっと気になりましたね。

おそらく引出し可になればかなりの方がお金だすと思います。

そうなると資金面でなにか困るのかもしれませんね。

それなら分別管理できていないことになると思うのですが・・・

また、いつまでロックされているのかわかりませんが、

昨年仮想通貨で多額の利益がでた方でそのままコインチェックに日本円をいれたままの方は大変かもしれませんね。

3月に税金収めないといけないことになるのですが・・・

マルチシグ

記者からマルチシグの指摘をされると大塚取締役も和田社長も答えに詰まるシーンが何度もありました。
このあたりもちょっと気になりましたね。

まとめ

なんかとりとめのない話となってしまいましたが、今回の会見は結構ツッコミどころ満載の内容でした。

むしろ私が会場で質問したかったくらい(笑)

私も少額ですがコインチェックの口座に仮想通貨と端数の日本円が入っていますので今後の展開を見守りたいと思います。

今回の会見から推測するに預けている資産はかえってこないことを覚悟したほうが良い気もしました。

ライブドア対フジテレビのときのSBIのように助っ人がこればわかりませんけどね・・・

また、今回のコインチェックの対応いかんっで今後の仮想通貨相場にも大きな影響がありそうな気がしてなりません。

※2018年1月28日NEM保持者への返金が発表されました。詳しくは下記記事をご覧ください

他にビットコイン、仮想通貨関連はこちらの記事もご覧ください。





読んでいただきありがとうございました。

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