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靴磨きの少年

株価暴落の前兆はあったのか?【靴磨きの少年】

株価暴落の前兆


2月に入ってからアメリカの株式市場が暴落したことにより世界中の市場が混乱していますね。

私も1月から始めたつみたてNISAもほとんどマイナスです。(毎日購入なので気にしてませんが)

過去のNISA分や個人型確定拠出年金(iDeCo)はプラスですがかなり利益が減ってしまいました。

それ以外の株式の方はだいぶタイミング的には早かったですが下記の時点で撤退しています。

私が撤退したのは主婦の会話がきっかけでしたが今回の暴落前にも気になる前兆がありました。

これは仮想通貨でも共通してましたのでぜひ意識しておくとよいでしょう。

四季報売り切れ続出

まず株式の方ですごく気になったニュースが四季報がバカ売れしてて売り切れ店が続出しているというニュースです。

「会社四季報」を発行する東洋経済新報社によれば、新春号(2017年12月15日発売)の売れ行きが好調だったことから発売1週間で重版を決定したという。発売から1カ月の売り上げは、秋号(9月発売)と比較しても3割から4割伸びた。出所:bloomberg

秋と比較しても4割も売上げが伸びるというのは異常ですね。

これだけ売れるということは普段あまり株に興味を持っていない方が株をやり始めたということです。

四季報はネット証券会社のページで見れますから本として買う人は初心者かネット証券使っていない方が多いでしょうし・・・。

つまり「靴磨きの少年」が増えてきたということです。


靴磨きの少年とは

「靴磨きの少年」とはケネディ大統領の父の相場師ジョセフ・ケネディ氏の有名なエピソードです。

アメリカのバブルの真っ最中にケネディ氏が街中で靴磨きをしてもらってました。

そのときにその靴磨きの少年が

「この株あがりますよ」

とか

「相場はまだまだ上昇し続けるから買わないと損です」

とか語りだしたそうです。

それを見たケネディ氏はすべての持ち株を売却。

その後、すぐに株価は大暴落しました。

それが世界恐慌が始まった日として有名な「暗黒の木曜日」です。

そこからダウは最高値から89%下がったそうです・・・。

それ以来、普段株に興味を持たなさそうな方たちが興味を持ち出したら天井が近いことを表す表現として「靴磨きの少年が株のウンチクを語りだしたら天井」という言葉が使われています。

現在ならば主婦でしょう。

主婦などあまり株とかに興味を持たなさそうな人種の方が株をやりだしたらやばいということです。

私もそれで撤退をしたのです。

主婦向け株セミナー

それを表すように主婦向けの株式投資セミナーなども最近はどこも満員となるなど好評だったそうです。

この点でも天井を表していたとも言えます。

仮想通貨でも同様の現象

仮想通貨も同様の現象が起こっていました。

芸能人

たとえばお笑い芸人やコメンテーターなどが仮想通貨の話をテレビでするのを何度もみました。

中にはすべての財産をコインチェックで仮想通貨売買していて一文なしになったとニュースになった人までいました。

テレビでの特集

また、テレビで仮想通貨で儲かった人の特集を何度もみました。

若いお姉さんが「朝起きるとお金が増えている」と語っていたシーンはネット上にもよく貼られていましたね。

これもある意味フラグです。

株式の格言はよく当たる

今回の「靴磨きの少年が株のウンチクを語りだしたら天井」のような株式の格言は本当によく当たりますのでぜひ覚えておいてください。

他にも暴落時によく言われる格言をご紹介しておきましょう。

落ちるナイフを掴むな

まずは「落ちるナイフを掴むな」です。

かなり有名な株式格言なので知っている方も多いかもしれません。

株価が落ちてるときに株を買うと落ちてるナイフを掴むように大怪我するよって格言です。

暴落の底がどこかなんてわかりませんから底を確認してから買うのが正解かと思います。

頭と尻尾はくれてやれ

これは私がすきな格言です。

底と天井を狙おうとするなってことです。

美味しいお腹のとこだけ食べなさいということ。

私が株を始めるきっかけとなった株式市場を元にしたドラマ「ビックマネー」で主人公TOKIOの長瀬君が演じる「白戸則道」の師匠で植木等演じる「小塚泰平」がよく「たい焼きの頭と尻尾はくれてやれ」と言っていました。

つまりアンコの入った美味しいところだけを食べなさいという事です。

底とか天井なんて誰にもわかりません。(分かれば大金持ちですよね)

ですのであえてそこには挑戦しないのがリスクは少ないのです。

もちろん高騰して指を加えているだけって事もありますが・・・。

ちなみにビックマネーは天才相場師が株を使って銀行と戦うドラマで相続保険(実際の保険だと変動保険)という銀行しか儲からない商品を問題があると知りながら銀行が高齢者に売りつけて破産したり自殺する人が多発したという本当にあった話を元にしています。

最近のだと半沢直樹的な話で株式に興味がある方ならかなり楽しめる作品でおすすめです。

下記のDVDボックスも持っていてたまに見返すレベル(笑)


ビッグマネー~浮世の沙汰は株しだい~ DVD-BOX

ドラマビックマネーの原作波のうえの魔術師 (文春文庫)もオススメです。

下手なナンピン、スカンピン

これも有名ですね。

ナンピンとは保有している株が下がったときに買い下がって平均取得価格を下げることです。

これって簡単なようで難しいです。

そのため下手にナンピンなんてするとすっからかんになってしまいますよってことを表した格言です。

これも結局頭と尻尾をくれてやれと同様に底なんてわかりませんよってことですよね。

無限にお金があればナンピンは絶対負けない投資法ですがお金に限りはありますからね。

休むも相場

もう一つぜひ覚えておいてほしい格言があります。

それが「休むも相場」です。

機関投資家などはこれができないのが本当にきついといいます。

個人投資家は相場が分からないときは買わないという選択肢があります。

ぜひその選択肢も持ってもらいたいなって思います。

私もチャートがこうなったら絶対相場には入らない絶対条件を持っています。

そのため結構長い間株を休んでいた時期もあります。

実際にその期間の相場はダメダメでしたね。

まとめ

今回は「靴磨きの少年が株のウンチクを語りだしたら天井」の状態が実際にいろいろなところで現れていましたよってお話でした。

このような状態になったら天井が近いということを意識するとそれだけでも違うでしょう。

ぜひ意識してみてくださいね。

暴落時の心理状況は下記をご覧ください。

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