【キュービーネットホールディングス】新規上場株式(IPO)情報。QBHOUSEの運営

キュービーネットホールディングスが3月23日に上場決定

大物のIPOの新情報(上場承認)が出ました。

キュービーネットホールディングスです。

最近株式相場の状況があまり良くないため、上場を延期をした会社が多いのか今年は3月の上場少なそうな感じですし注目したいところ。

事業内容としてヘアカット専門店チェーン「QBHOUSE」等を運営するキュービーネット株式会社をはじめとしたグループ会社の経営管理全般を行う持株会社となっています。

わたしは入ったことありませんがQBHOUSEはイオンモール内などでよく見かける短時間で髪を切ってくれる理容室ですね。

上場先は東証です

【事業内容】ヘアカット専門店チェーン「QBHOUSE」等を運営するキュービーネット株式会社をはじめとしたグループ会社の経営管理全般を行う持株会社
【主幹事】 大和証券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券
【幹事】 SBI証券、マネックス証券、みずほ証券、岡三証券、東海東京証券、岩井コスモ証券、カブドットコム証券、岡三オンライン証券
【仮条件】3月5日
【申込み期間(BB)】3月7日~3月13日
【上場日】 3月23日
【公募株式数】 公募0株 売り出し9,78,900株
【OA】 1,467,800株
【想定価格】2,250円
【吸収価格】253億円
【時価総額】279億円
【資金用途】全数売出し
3月6日BBが開始されます。


キュービーネットホールディングスのビジネスモデルについて

キュービーネットホールディングスは、イオンモールなどに出店をしている「QBHOUSE」等を運営している持ち株会社です。

「QBHOUSE」は10分単位とすることで無駄を省いた経営で価格面で訴求した理容室です。

中高年を中心に人気となっているようです。

最近は台湾、香港、シンガポールなどアジアにも出店していますね。

また、「ファス」という20~40代の男女をメインターゲットにしたサロンや訪問理美容サービスにも力を入れています。

単独の売上げをみると店舗が増えた影響で順調に伸びていますね。

業種的には理美容です。

しかし、ちょっとひねりを加えたこの手の理美容室の先駆けとなります。

最近では似たような店舗も増えてきた中で差別化要因がどこにあるかでしょうかね・・・。

ちょっと詳しく調べてみたいとわかりませんけどね。

詳しいビジネスモデル、競合他社との違い、財務分析などはまた後日見ていきたいと思います。

キュービーネットホールディングスの当選のための攻略法

IPOを当選したいなら主幹事から申し込むのは定石ですね。

今回の場合には、主幹事の大和証券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券で申し込むのは必須でしょう。

この2社の組み合わせはSGホールディングス以来ですね。

また、他の幹事も大手を中心にIPOに力をいれているところが多いですので全部申し込むのは当然でしょう。

IPOをこれから始める方は下記ページを読んでいただくことをおすすめします。

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