【ビープラッツ】新規上場株式(IPO)情報。東証マザーズ4月4日上場

  • 2018年2月27日
  • 2021年6月1日
  • IPO

ビープラッツが4月4日に上場決定

IPOの新情報(上場承認)が出ました。

ビープラッツです。新年度4月の2社目の上場情報になります。

3月の上場企業は前回の日本リビング保証で打ち止めかな?

事業内容としては継続課金の販売・管理プラットフォームの提供となっています。

上場先は東証マザーズです

【事業内容】継続課金の販売・管理プラットフォームの提供
【主幹事】 野村證券
【幹事】 SBI証券、マネックス証券、SMBC日興証券、みずほ証券、丸三証券、いちよし証券、エース証券
【仮条件】3月13日
【申込み期間(BB)】3月15日~3月22日
【上場日】 4月4日
【公募株式数】 公募100,000株 売り出し50,000株
【OA】 22,500株
【想定価格】1,860円
【吸収価格】3.20億円
【時価総額】20.6億円
【資金用途】全額をソフトウエア開発に係る設備資金として充当する予定
3月15日BBが開始されます。


ビープラッツのビジネスモデルについて

ビジネスモデルの変化のトレンドとして、「~購入・所有から、利用・価値共創への変化~」といわれています。
「Bplats®」はこの業域へ参入しようとする事業者を支援するための統合ツールであり、他のシステムを使わずとも単体で完結できるソリューションです。

今話題の分野ですね。この分野はこれからですからまだどこが主導権を握っているとも言えない感じです。ビープランツがこのあたりでどの位置に立つのかは業界の分析をしてみないとなんともい言えません・・・

売上げは順調に伸びている感じです。

2014年にはちょっと落ち込んでいますがそれからは持ち直している感じです。

このあたりはちょっと調べて見る必要性がありそうです。

利益ははかなり波がある感じですね。

直近の2017年3月期も結構なマイナスとなっています。

このあたりはちょっと調べてみないと・・・

詳しいビジネスモデル、競合他社との違い、財務分析などはまた後日見ていきたいと思います。

ビープラッツの当選のための攻略法

IPOを当選したいなら主幹事から申し込むのは定石ですね。

今回の場合には、主幹事の野村証券で申し込むのは必須でしょう。

また、他の幹事も大手を中心にIPOに力をいれているところが多いですので全部申し込むのは当然でしょう。

IPOをこれから始める方は下記ページを読んでいただくことをおすすめします。

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