【日本リビング保証】新規上場株式(IPO)情報。住宅設備の保証サービス

  • 2018年2月24日
  • 2021年6月1日
  • IPO

IPOの新情報(上場承認)が出ました。

日本リビング保証です。

最近株式相場の状況があまり良くないため、上場を延期をした会社が多いのか今年は3月の上場少なそうな感じですが月末にかけて多くなってきましたね。

とくに23日は3社、27,28日1社ずつ、29日が 2社そして今回と未収してきましたね

事業内容としては住宅設備の保証サービス、中古不動産の住宅設備等に対する検査補修サービス及び電子マネー発行サービスを行うおうちのトータルメンテナンス事業並びにBPO事業となっています。

上場先はマザーズ(その他金融業)です

日本リビング保証が3月30日に上場決定

【事業内容】住宅設備の保証サービス、中古不動産の住宅設備等に対する検査補修サービス及び電子マネー発行サービスを行うおうちのトータルメンテナンス事業並びにBPO事業
【主幹事】 みずほ證券
【幹事】 SBI証券、マネックス証券、SMBC日興証券、岡三証券、丸三証券、水戸証券、エース証券
【仮条件】3月9日
【申込み期間(BB)】3月13日~3月19日
【上場日】 3月30日
【公募株式数】 公募110,000株 売り出し50,500株
【OA】 24,000株
【想定価格】1,700円
【吸収価格】3.13億円
【時価総額】26.5億円
【資金用途】当社グループの競争力強化、ブランド力の向上や事業効率の向上を目的とした設備投資等に充当する予定
3月13日BBが開始されます。


日本リビング保証のビジネスモデルについて

日本リビング保証は、「すまいと暮らしの未来(コレカラ)を創るをミッションに“住まい”という大切な資産をより快適に彩るために、「保証サービス」、「検査補修」「電子マネー」という3つのサービスを柱とし、これらの組合せやカスタマイズにより商品・サービスを提供しております。

電子マネーがちょっと意外な感じですね。

売上げは順調に伸びている感じです。

しかし、2015年6月期で87%伸び、2016年が13%、2017年が19%とちょっと伸びは落ち着いては来ているようです。

2014年までは大きなマイナスを計上していますね。

このあたりはちょっと調べて見る必要性がありそうです。

業種的にはよくある感じです。

規模は小さいですから高騰する可能性もありますね。

ちょっと詳しく調べてみたいとわかりませんけどね。

詳しいビジネスモデル、競合他社との違い、財務分析などはまた後日見ていきたいと思います。

日本リビング保証の当選のための攻略法

IPOを当選したいなら主幹事から申し込むのは定石ですね。

今回の場合には、主幹事のみずほ証券で申し込むのは必須でしょう。

また、他の幹事も大手を中心にIPOに力をいれているところが多いですので全部申し込むのは当然でしょう。

IPOをこれから始める方は下記ページを読んでいただくことをおすすめします。

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