楽天証券がつみたてNISAの取扱商品を発表しました。
楽天証券がつみたてNISA取扱商品を発表
これが圧倒的スケールでした。
今回はこの件を見ていきたいと思います。
SBI証券とゆうちょ銀行、野村證券はこちらを御覧ください。
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楽天証券のつみたてNISA対象商品
(2018年5月5日更新)
今のところ145本がつみたてNISA用として登録されていますが、なんとそのうち132本が取扱となっていますね。
ちょっと意外だったのが個人型確定拠出年金(IDeCo/イデコ)で取扱のあるセゾン投信の取扱がないことです。
前述のゆうちょ銀行では取扱がありますのでもしかしたら専属契約的なものがあったのかもしれませんね。
私のオススメ投資信託は色をつけていますのでご参考にしてください。
詳しくはこちら
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楽天証券のつみたてNISAキャンペーン
楽天証券ではキャンペーンを実施中です。
キャンペーン内容
1.キャンペーン期間中にNISA口座(一般NISA、つみたてNISA、ジュニアNISA)を新規開設されたお客様のうち、抽選で合計2,000名の方に2000円プレゼント
2.キャンペーン期間中につみたてNISAでの合計約定金額が5,000円以上かつ2018年3月30日(金)時点のつみたてNISA内の合計時価評価額(*)が5,000円以上のお客様のうち、抽選で合計200名の方に21,300円プレゼント
キャンペーン期間
2018年4月2日(月)~2018年6月29日(金)
まとめ
つみたてNISAは基本的にどこを使ってもそれほど差がありません。
差のポイントは運用商品とサービス内容です。
その両方共楽天証券は文句ないでしょうね。
サービス面では下記のように毎日つみたて、100円つみたてに対応しています。
また、他の証券会社との差別化要因として楽天スーパーポイントが使えるという点も大きいでしょう。
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現在の情報をみるとつみたてNISAは楽天証券とSBI証券どちらかが良さそうですね。
おそらく他も対抗してきそうですけど。
なお、楽天証券のつみたて設定は下記のとおりとなっています。
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読んでいただきありがとうございました。