最強投資手法「気絶投資法」とは (2) (2)

下げ相場で知っておきたい最強の投資手法「気絶投資法」とは

株式はどうしても定期的に波が訪れます。

2020年だけでもすでにアメリカとイランの問題

そして新型コロナウィルスの驚異

と大きなリスクイベントが発生しています。

どうしても不安に思っている方が多いでしょうが、そんな方にぜひ知っておいてもらいたい最強の投資法があります。

それは「気絶投資法」です。

今回は気絶投資法についてみていきます。

気絶投資法とは

気絶投資法とは言葉の通り、気絶したように投資したことを忘れてしまう投資法です。

本サイトで何回も言及していますが、投資が上手くいかない最も大きい理由が人の心理です。

人はそもそも投資になかなか勝てない心理を持ってしまっているのです。(詳しくは下記記事を御覧ください)

その心理が入らないように投資したことを忘れてしてしまうのです。

そんなのうまくいくわけないだろ。。。って思う方も多いでしょう。

しかし、気絶投資法が最強だと言われるには一定の根拠があります。

それは世界有数の独立系資産運用グループのフィディリティが2013年に実施した社内調査です。

2013年実施のフィデリティの社内調査

2003年から2013年の間にどの口座が優れた動きを調査したのかを調べたら以下の2つのパターンが優秀だったのです。

1位:口座の持ち主がすでに死亡
2位:投資したことを忘れ去られていた口座

この2つのパターンとも買って放置という状況です。

1位のすでになくなってしまっている場合には当然に売買はできませんし、2位の投資したことを忘れている場合も当然売買はしません。

つまり、両方とも気絶投資法なんですよ。

気絶投資法が結果として最高の成績を上げたのです。

忘れてしまっているくらいが実は成績が良いという証券会社泣かせの結果となってます(笑)

気絶投資法は個人投資家の特権

ちなみにこの気絶投資法は個人投資家だけの特権です。

投資の世界では機関投資家が有利であるとよく言われます。

しかし、個人は運用方法も方針も投資期間も自由に決められます。

その点では個人投資家ならではの戦い方もできるのです。

その一つが気絶投資法でしょう。

機関投資家は定期的に成績を確認されます。

そのため、どうしても短期的な思考にならざる得ないのです。

対して個人投資家はどれだけ長い期間もっていようが、放置だろうが自分の判断ですから問題ないのです。

気絶投資法を実践する方法

それでは気絶投資法を実践するためにはどうすればよいのでしょう。


期待値が高いものに投資

気絶投資法を実践すれば自然と長期的に投資することになります。

長期的に投資をするということは期待値が高いものに投資をすれば統計的には損益はプラスになりやすいのです。

これが気絶投資法の肝なのでしょう。

つまり、単に気絶するのではなく購入するときには期待値が高いものを選ぶことが重要であるのは当然です。

例えば個別株ならば「どう見ても割安な株がある」とか、「これから成長していく会社がある」、インデックス投資ならば「この国の経済は伸びる」、「世界全体の経済はこれからも伸びていく」などですね。

当然ながら適当に選んで投資をして気絶してもあまり意味はありません(笑)

つみたて投資がおすすめ

一括で購入して気絶するというのも一つですが、どうしてもその方法だと価格に一喜一憂しがちです。

気絶投資法とは程遠くなってしまいますよね。

そこでつみたて投資をするのがおすすめです。

つみたて投資とは毎日や毎月自動で決まった金額を投資をするやり方です。

特にiDeCoとつみたてNISAは税制面でも有利ですからまず優先して利用すべきでしょう。

購入指示だけしておいてあとは忘れてしまうというのがiDeCoやつみたてNISAにおける気絶投資法ですね。

iDeCoやつみたてNISAについて詳しくはこちらの記事を御覧ください。

気絶投資法とバランスファンドは相性がよい

気絶投資法をするならオススメはバランスファンドです。

例えば、しっかり運用方針を決めて運用をする場合に運用成績により少しずつ当初のアセットアロケーションとズレが生じて来てしまいます。

それを調整するにはリバランス(資産の再配分)が必要になるケースもあります。

しかし、気絶投資法でそれをやるのは違いますよね。

そこでオススメなのはバランスファンドです。自動的にファンドがリバランスをしてくれるのです。

ですから当初に自身の考える投資コンセプトと同じバランスファンドがあればそれ1本で行ってしまうのは気絶投資法と相性がよいですね。

特にインデックスファンドのバランスファンドがおすすめです。

>>おすすめ投資信託(インデックスファンド)まとめ

また、ロボアドなんかも同様に気絶投資法と相性が良さそうです。

情報を遮断

ただ、そうは言っても株価が暴落している報道などがあれば不安になったりしてしまいます。

そこでオススメなのが情報を遮断してしまうことです。

そもそも相場に関する情報に触れないようにする。

証券会社にログインしないなどですね。

数字を見てしまうとどうしても心理面が邪魔をしてしまいますのでみないということです。

家族などにパスワードやIDを渡して自分ではわからなくしてしまうなんて方法も有効でしょう。

気絶投資法まとめ

今回は「下げ相場で知っておきたい最強の投資手法「気絶投資法」とは」と題して気絶投資法についてみてきました。

私のように株や相場が趣味みたいな人には無理な投資法ですが、そうでない方にはかなりオススメの投資法です。

ただし、気絶するといっても始めの投資先はとても重要になりますから気絶投資法をするならその部分はしっかり見定めてくださいね。

特に気絶投資法は税金面で有利かつ長期的な投資であるiDeCoやつみたてNISAには適した投資法ですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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