【新生銀行】つみたてNISAのラインナップ。意外に?よいかも

つみたてNISAは基本的にどこも手数料等は掛かりませんし制度は同じです。

そこで重要となってくるのが取扱商品のラインナップです。

今回は新生銀行のつみたてNISA取扱商品を見ていきたいと思います。

SBI証券、楽天証券、ゆうちょ銀行、野村證券、マネックス証券等のラインナップはこちらを御覧ください。

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つみたてNISAまとめ

新生銀行のつみたてNISA対象商品

カテゴリー商品名信託報酬(税抜)
日本株

野村つみたて日本株投信

年0.17%
外国株野村つみたて外国株投信年0.19%
バランス野村6資産均等バランス年0.22%

3本だけの取扱ですが3とも信託報酬が安くかなり良いインデックスファンドです。

とくに野村つみたて外国株投信は日本以外の海外の株へ投資するなら最適といえる商品です。

私もおすすめ投資信託5選に選ばせていただいております。

この野村つみたて外国株投信をつみたてNISAで購入できるのは野村證券、SBI証券だけですのでかなり大きいかもしれませんね。

他の2つもなかなかの商品で選択肢としてはありです。

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おすすめのつみたてNISA商品



新生銀行のつみたてNISAのメリット

つみたてNISAを新生銀行でやるメリットもあります。

まずはTポイントが貯まることです。

とっても月に5ポイントなので微妙ですけどね(笑)

もうひとつが振込手数料が無料になる条件の一つとなっていることです。

日頃から新生銀行を使ってらっしゃる方には大きなメリットかもしれませんね。

私も昔はメインでつかっていましたのでありがたみはわかります。

まとめ

つみたてNISAは基本的にどこを使ってもそれほど差がありません。

差のポイントは運用商品とサービス内容です。

その点、商品についてはかなり数が絞られていますが3本とも魅力的な新生銀行は候補にあがるでしょう。

サービス面ではSBI証券や楽天証券と比較するとつみたて金額やつみたて方に制限がありますのでそのあたりをどう捉えるかというのはありますけどね。

その代わりに振込手数料が無料になる条件に加えられていたり、Tポイントがたまったりの利点もあります。

日常から新生銀行を使っている方は選択肢としてなり得るでしょう。

どちらにしてもつみたてNISAはとてもよい制度ですので積極的に参加したいところです。

また、各社キャンペーンをしている間に申し込むのがお得ですね。

 

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