IPOのセカンダリはハイリスクハイリターン。しかし、こんな裏技もある

IPOも投資信託で

IPO株が初値を上回るのは50%とハイリスクハイリターン


今日のモーニングサテライトでも特集していましたが今年はIPO(新規上場株式)の当たり年と言われているそうです。

全部で90社が新規上場しました。

そのうち9割以上は初値が公募価格を上回っています。

しかし、、、現在でもその初値を上回っているのは半分しかないそうです。

かなりあがった株もありますが、初値以降に買うのはかなりハイリスクハイリターンってことですね。

しかし、その利益を享受できる裏技もありますのでご紹介したいと思います

IPOへ投資をする投資信託を買う

その裏技とはIPOを中心に投資する投資信託を買うことです。

IPO株が上がっている1つの要因はこの投資信託の資金が増えてきたこともあると言われています。

いくつかご紹介しましょう。


SBI小型成長株ファンド ジェイクール

一つ目は「SBI小型成長株ファンド ジェイクール」です。

SBI証券の投資信託買付けランキングでも2位と最近急激に人気となっている投資信託です。

運用方針は「わが国の株式のうち、新規公開といういわば「第2の創業期」を成長の契機として、新たに成長を加速する企業家精神に溢れた「次世代を拓く革新高成長企業」に厳選投資します。」

つまり、IPO企業に投資をするってことです。

ルールとしては新規上場後3年までの会社に絞っているようです。

この「SBI小型成長株ファンド ジェイクール」で人気の理由はズバリ、成績にあります。

ジェイクール成績

出所;SBI証券 ジェイクールチャート

今年2017年の大発会の1月4日には基準価額が8,853円でした。

それが昨日の時点2017年12月26日は基準価額が16,183円とほぼ倍に推移しています。

その間の日経平均は2017年の大発会の1月4日19,298.68

昨日の時点2017年12月26日は22,892.69と1.2倍くらいですから凄さがわかると思います。

残念なのはつみたてNISA、NISA、iDeCoで今のところ買えないことでしょうね・・・

今後に期待したいところです。

SBI日本小型成長株選抜ファンドってNISAで買える同じようなファンドもありますけどね。

2017年12月22日基準の組入上位銘柄は下記のとおりです。

1 9416 ビジョン 東証1部3.2%
2 6089 ウィルグループ 東証1部3.2%
3 6200 インソース 東証1部 3.1%
4 3697 SHIFT マザーズ 3.1%
5 6544 ジャパンエレベーターサービスホールディングス マザーズ3.0%
6 3923 ラクス マザーズ 3.1%
7 6036 KeePer技研 東証1部3.0%
8 3199 綿半ホールディングス 東証1部 3.0%
9 6049 イトクロ マザーズ 3.0%
10 3135 Hamee 東証1部 2.9%

日興グローイング・ベンチャーファンド

2つ目は「日興グローイング・ベンチャーファンド」です。
あまり注目されていませんが実績はかなり高めです。

運用方針は「公開後5年以内のわが国の金融商品取引所上場株式の中から、革新的な高成長新興企業(=グローイング・ベンチャー)に投資を行ないます」としています。

つまり、IPO企業に投資をするってことです。

ルールとしては新規上場後5年までの会社に絞っているようです。

日興グローイングベンチャーファンド

出所;SBI証券 日興グローイング・ベンチャーファンドチャート

こちらも1月4日の時点で24,311円

昨日12月26日の時点で44,739円と倍は行きませんが90%近いプラスとなっています。

こちらはつみたてNISAやiDeCoでは買えませんがNISAでは買えます。

2017年11月30日基準の組入上位銘柄は下記のとおりです。

1 ヤマシンフィルタ 4.00%
2 インソース 3.78%
3 ウィルグループ 3.53%
4 SHIFT 3.34%
5 M&Aキャピタルパートナーズ 3.31%
6 Hamee 3.01%
7 ジャパンエレベーターサービスホールディングス 3.00%
8 ティーケーピー 2.79%
9 ビジョン 2.72%
10 ラクス 2.72%

明治安田-小型株ファンド(愛称:グローイング・アップ)

最後は「明治安田-小型株ファンド(愛称:グローイング・アップ)」です。

こちらもあまり人気はアリませんが実績は高いものがあります。

運用方針は「わが国の証券取引所上場株式(これに準ずるものを含みます。)のうち、中小型株式を主要投資対象として、信託財産の積極的な成長を目指して運用を行います。」としています。

こちらは具体的に何年までの資金上場株とはうたっていませんが、「小型株ファンド“愛称:グローイング・アップ”」は、新規株式公開という、いわば「第二の創業期」 を契機として新たな飛躍を目指す、「次代を拓く革新高成長企業」を主要な投資対象としたファンドです

と紹介していますのでIPOを中心に買っているようです。

グローイング・アップチャート

出所;SBI証券 グローイングアップチャート

こちらも1月4日の時点で29,192円、昨日12月26日の時点で53,697円と90%近いプラスとなっています。

つみたてNISAやiDeCoでは買えませんがNISAでは買えます。

2017年8月14日基準の組入上位銘柄は下記のとおりです。

1位 アトラエ 6194 サービス 3.81%
2位 ウィルグループ 6089 サービス 3.69%
3位 Hamee 3134 小売 3.45%
4位 ユーザベース 3966 情報・通信 3.43%
5位 ヤマシンフィルタ 6240 機械 3.40%
6位 ラクス 3923 情報・通信 3.40%
7位 綿半ホールディングス 3199 小売 3.23%
8位 KeePer技研 6036 サービス 3.14%
9位 SHIFT 3697 情報・通信 3.09%
10位 M&Aキャピタルパートナーズ 6080 サービス 2.99%

こうやってみると3つのファンドとも似たような銘柄買ってますね・・・

まとめ

今回はIPOのセカンダリを個別株で狙うのではなく投資信託を使う方法をご紹介しました。

それぞれ今年1年でかなり増加しています。

ハイリスクハイリターンをとってセカンダリを狙うよりは個人的には良いかな。。

少し信託報酬が高いのが気になりますがそれに見合うだけの実績はあります。

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読んでいただきありがとうございました。

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