株の暴落

株が暴落したときの心理を知っておこう

株の暴落は定期的に訪れる


昨夜のNYダウは過去最高の下げ幅を記録しました。

(率にするとそれほどでもないのですが・・・)

前日も合わせれば1800ドル以上の下げとかなりきつい下げとなっています。

リーマンショックなどを経験したことがない方にとってはとてもびっくりな状況でしょう。

しかし、実はこの程度の下げは時々あるレベルだったりします。

最近だと仮想通貨も同様に暴落していますね。

そこで考えないといけないのが投資の心理です。

下記記事にも書きましたがほとんどの場合、株などの投資で勝てない理由は心理にあります。

少しでも利益がでれば利益確定したくなり

少しでも損があると損失を回避したくて損切りできない

これが大半の人が株式投資やFX、仮想通貨で勝てない人の心理なのです。

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株に勝てない

今回は暴落時の考え方についてみていきたいと思います。

暴落時の人の心理

ここ数年はずっと上げ相場でした。

そのためブログなどをみてると相場の暴落を待っていた人が多くいました。

株があまり買えていない方

「暴落こないかな。その時こそ下がった優良株をしこたま買うぞ」

こんな感じですね。

でもほとんどの方はおそらく暴落に直面すると買えないと思います。

「また下がりそう」

「今回の下げはなにかおかしい」

「チャートが崩れてしまったからもう無理」

こんなふうに考えてしまうのです。

株をすでに持っている方

逆にすでに株をしこたまもっている方はこんな風に考えるでしょう。

「これは一時的。すぐ戻る」

これも危険な考えです。

前述の少しでも損があると損失を回避したくて損切りできない

という状態なのです。

逆に利益がでてれば少しでも利益がでれば利益確定をしたくなります。

これもあまりよくありません。

これ両方とも株で儲からない典型な思考だったりします。

本来は心理的な部分をすべて排除して判断しないといけないのですがなかなか難しいのです。

ただ、心理が排除できてもどこが底、どこが天井なんてわかりません。

頭と尻尾はくれてやれです。



暴落時の心理と戦う方法

上記の心理は人が本来持っている心理ですから対抗するのは本当に大変です。

下記の本にも詳しく書かれています。

投資の行動心理学
どこかの調べて株で勝っているトレーダーの大半がちょっと変わった心理を持っているという研究結果を出したくらいです。

ではどうすればよいのでしょうか?

おすすめは下記のやり方です

機械的に買う

例えば定期的に決まった金額を買う方法です。

積立式の投資信託などがあります。

自動的に決まった投資信託を決まった金額買うことになりますので人の心理が入り込みません

そのため普通の人はこのやり方の方が勝てる確率が高いのです。

ドルコスト平均法にもなりますので初心者はまずこのやり方がおすすめとなります。

おすすめは個人型確定拠出年金(iDeCo/イデコ)とつみたてNISAですね。

個人型確定拠出年金(iDeCo/イデコ)

まずは個人型確定拠出年金(iDeCo/イデコ)でしょう。

これは毎月決まった投資信託などを自動で買付けを行います。

そのため心理が入り込む余地がありません。

さらに60歳まで引き出せませんし強制的に長期的な目で売買することが可能となっています。

投資をしているのですが節税効果も得られますので一石二鳥の投資方法です。

まずは個人型確定拠出年金(iDeCo/イデコ)から始めるとよいでしょう。

私は今もし、加入するならSBI証券かイオン銀行、楽天証券、マネックス証券の4択で決まりだとおもいます。

その中でもマネックス証券 iDeCoが筆頭候補となります。
信託報酬がほとんど最安値でスキがありません。

次点がSBI証券「個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)」かな。
SBI証券はたくさんの運用商品があり、信託報酬も安いものも多くあります。
そのため選択の楽しさがあるでしょう。
また、ひふみ年金やジェイリバイブのようなアクティブファンド、iFree8資産やダウ、グローバル中小などの人気商品の取扱もポイント高いですね。

イオン銀行iDeCoはたわらシリーズが充実していたり、ひふみ年金の取扱があります。
このあたりに興味持つ方は選択肢として全然ありです

楽天証券 確定拠出年金は楽天スーパーポイントがたまったり、セゾン投信なんかに加入できます。
また、楽天・全世界株式インデックス・ファンドと楽天・全米株式インデックス・ファンドといった人気商品の取扱も魅力です。

総合して考えるとこの4つのどれかに加入すれば後悔はないかなと思います。

他の運営管理機関もぜひがんばってほしいところですね。

松井証券あたりはeMAXIS Slimシリーズの取扱もありこの4社に対抗できるようになりそう

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松井証券ideco参入
つみたてNISA

つみたてNISAもおすすめです。

こちらも決まった時期に決まった投資信託を購入することができます。

20年間は利益に対する税金がかかりませんのでこちらも長期的な目で見ることができると思います。

さらにSBI証券などでは毎日、100円単位で買うことなどもできますから分散して自動で買うことが可能となっています。

心理面を完全に排除できますね。

システムトレード

これは普通の人にとっては敷居は高いですが

システムを組んでその決まったルールにのっとって規則的に売買することで

人の心理が入り込むことを防ぐことができます。

たとえばチャートでこういう状況になったら期待値がプラスとわかったら、そのタイミングで買いを入れる。

こうなったら売るというシステムを組むってことですね。

インヴァスト シストレ24なんかもそうですね。

システムトレードについて詳しくはこちらをご覧ください。

システムトレード 基本と原則 (ウィザードブックシリーズ)

AI(人工知能)

今後増えてくるだろうと考えられるのがAI(人口知能)を使うやり方です。

そもそもトレードの意思決定を人が行わず過去のデータなどを元にAIに任せるやり方です。

これも邪魔な人の心理が入り込みませんので勝ちやすいです。

下記の「Wealth Navi」なんかもその一種ですね、

まとめ


今回のような暴落は定期的に訪れます。

それに備えて心理が入り込まない投資スタイルをぜひ確立してくださいね。

また、今回の下げは実は下落率でみるとそこまで酷くはなかったことも抑えておきましょう。

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