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投資格言

ドラマ「ビックマネー」から学ぶ投資格言【株は海水と同じである】

ドラマ「ビックマネー」から学ぶ投資格言


私の好きなドラマに「ビックマネー」というのがあります。

先日、下記の記事を書いた時に少しだけ紹介しました。

そうしたら無性に見たくなってしまいました・・・

huluAmazonプライム・ビデオに加入していますので探してみましたが、残念ながら配信はされていませんでした。

どうやらジャニーズタレントが出ているのはなかなか配信されないようですね。

しかし、DVDボックスをもっていますので押入れから引っ張り出してきました。

今まで何度みたことか・・・

再度見て感じたことは現在に通じる投資格言がたくさん詰まっているな・・ってことです。

今回はこのドラマ「ビックマネー」からその投資格言をご紹介したいと思います。


ビッグマネー~浮世の沙汰は株しだい~ DVD-BOX

ちなみにドラマ「ビックマネー」の原作は石田衣良さんの「波の上の魔術師」

こちらもおもしろいのでおすすめ。

登場人物が違っていたりしますのでドラマと比較してもおもしろいでしょう。

波のうえの魔術師 (文春文庫)



ドラマ「ビックマネー」のあらすじ

投資格言の話をする前にドラマ「ビックマネー」のあらすじをお話しておきます。

これを知ってないと理解しにくいと思われますので・・・。

このドラマの主人公は就職活動失敗し続けてる「白戸則道」という学生です。

伝説の相場師「小塚泰平」に見出されて弟子入りします。

白戸則道を弟子にした理由も面白いものがあります。

これがある意味投資家として成功する要素な気もします。

・パチンコの収支を細かく付けているところ
・尾行してきたチンピラをうまくまく大胆さ
・カネへの執着のなさ
・ひとかけらの野心

そして紆余曲折の結果「白戸則道」は一流の相場師として独り立ちします。

その後、相続保険という銀行が儲かるだけの商品を売ったメガバンクの「まつば銀行」を相手に「白戸則道」と「小塚泰平」は緻密な作戦を立てて勝負していくという話です。

ちなみにこの相続保険は架空のものですが、モデルは実際にあり「変額保険」といって大きな社会問題になった商品です。

「半沢直樹」とかが好きな方や株や投資好きな方には楽しめると思いますのでまだ見てない方は視聴をおすすめします。

弱いものを飲み込みながら生きていく。これが金の現実の世界だ

はじめは「白戸則道」が初めての株取引に成功して400万を手に入れた後の話です。

「白戸則道」の父親は小さな町工場をやっていました。

しかし、ある時知り合いに保証人を頼まれて借金400万円を作ってしまったのです。

それで身体を見を粉にして働いて返したのですが病気で死んでしまいます。

そのときに「小塚泰平」から言われた言葉です。

「白戸則道」

俺が稼いだ4百万ってオヤジが背負った借金と同じ額なんですよ
オヤジはそれを返すために命削って働いたんですよ
それを俺みたいなのが株でたった2日で

「小塚泰平」
こつこつ働く すばらしい
だけどな、弱いものを飲み込みながら生きていく
これが金の現実の世界だ
君も飲み込まれる一人になるつもりか
平均的なサラリーマンの一生かかって稼ぐ金は2億だ
株ならたったの10秒だ

出所:ドラマ「ビックマネー」より

日本人の投資嫌いはこういう精神から来ている感じもありますね・・・。

結構しみる言葉な気もします。

株は海水と同じである。

次は「株は海水と同じである」です。

これは主人公の白戸があるお金持ちの女性からの依頼で投資をしていた時の話です。

白戸が買った株がどんどん上がっていきます。
しかし、まだ上がるまだ上がると、そろそろ売ったら方がよいという証券マンの忠告を無視して売らなかったら、その会社に事件が起こり大暴落が起きてしまったときに「小塚泰平」から言われた言葉です。

「株は海水と同じ、喉が乾くと海水でもどんどん飲みたくなるけど、飲みすぎると死に至る」

出所:ドラマ「ビックマネー」より

要は株は欲をかきすぎるとダメだってことですね。

やはり株は心理だな・・・って思います。

心理に立ち向かう方法は下記記事をご覧ください。

波だ。聞こえたか波の音が

これは「小塚泰平」が白戸に言ったセリフです。

「マーケットの値動きはな、一見出鱈目に見えるが常に波を描いている。

何のために今までまつば銀行の株価を書き写し指してきたと思う?
値動きの波だよ。それを捕らえるのは理屈じゃない。
感覚だ。情報に左右されるな。君だけの感覚を磨け。」

出所:ドラマ「ビックマネー」より

主人公の白戸は伝説の相場師「小塚泰平」に弟子入りしてから毎日株価を書き写しをさせられてきました。

これは相場の波を身体で感じるためでした。

今はカンタンにチャートが見れてしまいますので手書きで書くなんてやっている方は少ないでしょうが、手書きで書いたほうが波の感覚はみにつくでしょうね。

これ実は作者の石田衣良さんが株で生活してたときに実際にやられていたことだそうです。

手書きでなくてもチャートの流れを下記のマイトレードなんかにメモしておくだけでもだいぶ違うかなって思います。

たい焼きの頭と尻尾はくれてやる

次は「たい焼きの頭と尻尾はくれてやる」です。

これは小塚泰平が白戸に波乗りのヒントとして教えた言葉です。

よく言われる投資格言ですね。

頭と尻尾とは天井と底です。

天井と底がどこかということは誰にもわかりません。

もう底だって思ってもそこが底だとは限らないのです。

落ちるナイフになるかもしれないですからね。

ですから天井と底を狙うのではなく1番美味しいお腹だけを食べないさいってことです。

チャートの先っぽと尻尾は大損と紙一重。

「たい焼きの頭と尻尾はくれてやれ」です。

出所:ドラマ「ビックマネー」より

リスクを考えるとそこでの勝負は避けるのが無難なんですね。

私はこれかなり意識しています。

小さすぎて蟻には象の足が分からない

最後は主人公のライバルとなる銀行員の言葉です。

象に踏み潰されたとしても
小さすぎて蟻には象の足が分からない
何か分からないものが
迫ってきたなと思ったら死だ
ある意味それも幸せの一生かもしれない

出所:ドラマ「ビックマネー」より

これはまつば銀行が合併発表の前にビルの最上階から道路を歩く人を見て銀行員が言います。

ある意味本質をついている話です。

ここでいる「蟻」とは個人のこと

「象」とは銀行などの機関投資家のことをいいます。

特に相場においては大きな象に逆らっても勝てません。

いかに大きな流れに乗っていくのかを考えるのかが正解だと個人的に思います。

大きなトレンドを見るのに有効な手法として羽黒法があります。

羽黒法については下記をご覧ください。

結婚と株は安請け合いするな。

これは白戸がおばさんに株の運用を依頼されたときに証券マンが忠告したセリフです。

人へのお金のアドバイスはそれだけ責任を伴うということですね。

これも深いな・・・って思います。

私も基本的に相場のことを聞かれても答えないようにしています(笑)

チャンスを逃すやつは損するやつより無能

最後は「チャンスを逃すやつは損するやつより無能」です。

これはライバルの銀行員が合併の情報を持っていながらインサイダー取引をしなかった白戸にいったセリフです。

儲かるとわかっていて買わないのは損するよりも無能ってことですね。

絶対はない相場ですから損しなければいいじゃないか・・・って思うところもありますが。

まとめ

今回はドラマ「ビックマネー」で出てくる投資格言をご紹介しました。

ここではご紹介できていない投資格言などもたくさんあります。

ぜひ一度御覧くださいね。

読んでいただきありがとうございました。

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