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2018年つみたてNISA対象商品でプラスだったの商品は1本だけであった件。ワースト1位はまさかのひふみプラス。

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つみたてNISAランキング

昨年(2018年)の相場はかなり波乱なものとなりました。特に2月と12月は結構大きな下げもありましたので昨年から始まったつみたてNISAをやっている方のほとんどがマイナスとなってしまった年だったでしょう。

先日、個人型確定拠出年金(iDeCo)商品の2018年の振り返り記事が公表でしたので今回は2018年のつみたてNISAトータルリターンランキングを確認してみます。なお、今回はほとんどのつみたてNISA対象商品を取扱をしているSBI証券の1年トータルリターンランキングを元にした集計としています。

個人型確定拠出年金(iDeCo)商品の振り返り記事は下記を御覧ください
[sitecard subtitle=関連記事 url=https://ideco-ipo-nisa.com/22038]

目次

1年トータル・リターンランキングがプラスなのは1商品だけ・・・

SBI証券のつみたてNISA取扱商品(150本)で1年トータル・リターンランキング(集計期間:2018/1/1~2018/12/31)でプラスであったのはなんと1つしかありませんでした。それだけ昨年(2018年)は厳しい相場であったことがいえるでしょう。これはSBI証券のつみたてNISA取扱商品だけの問題ではなく他の証券会社も同様な結果となっています。これでは全体でプラスにするのはかなり厳しかったですね・・・

1位:岡三-日本株式・Jリートバランスファンド

そんな厳しい相場環境の中で1年トータル・リターンランキングで唯一プラスだったのが「岡三-日本株式・Jリートバランスファンド」です。1年トータル・リターンは0.25%のプラスとなっています。それでもギリギリでしたけどね。昨年(2018年)カテゴリー別の結果を見るとJリートがそれなりにプラス、国内債券がかろうじてプラス。それ以外が大きく下げた結果となっている状況下ではかなり厳しいとも言えます。しかし、つみたてNISAは個人型確定拠出年金(iDeCo)と違い債券のみとかJリートのみの商品が対象となっていません。そのためほとんどがマイナスとなってしまったのです。しかし、岡三-日本株式・JリートバランスファンドはJリートが半分含まれているのでかろうじてプラスになった感じですね。正直この商品が出たときは色物がでたな。。。って思ってしまったんですがわからないものです(笑)

岡三-日本株式・Jリートバランスファンドの概要

日経平均株価および東証REIT指数(配当込み)を50:50とした合成指数に連動する投資成果の獲得を目指して運用を行います

簡単に言えば日本の株と日本のREITに半々に投資をする投資信託ってことですね。かなり異色な商品です。

信託報酬:0.2052%

こちらはSBI証券や楽天証券でつみたてNISAで買うことができます。

2位:ニッセイ・インデックスパッケージ(国内・株式/リート/債券)

2位はバランス型ファンドの「ニッセイ・インデックスパッケージ(国内・株式/リート/債券)」です。2位といってもここからは年間リターンがマイナスです。マイナス幅が少なかったってことですね。こちらは調子の良かったリートが含まれていますし、かろうじてプラス担った債券が含まれていることでマイナス幅が少なかったってことになります。1年トータル・リターンは0.29%のマイナスとなっています。

ニッセイ・インデックスパッケージ(国内・株式/リート/債券)の概要

国内の株式、リート(不動産投資信託証券)および債券に分散して投資を行います。基本投資割合は債券70%、株式15%、リート15%とし、各投資対象資産の指数を基本投資割合で組合せた合成ベンチマークの動きに連動する投資成果をめざします。

こちらは債券が70%とかなり安全性重視の投資信託です。2018年は株式がかなり悪かったのですがそれをリートがカバーした感じですね。

信託報酬:0.30456%

こちらもSBI証券や楽天証券でつみたてNISAで買うことができます。

3位:ニッセイ-DCニッセイワールドセレクトファンド

3位もバランス型です。「ニッセイ-DCニッセイワールドセレクトファンド」成績は1年トータル・リターンは1.80%のマイナスとなっています。

ニッセイ-DCニッセイワールドセレクトファンドの概要

国内株式・国内債券・外国株式・外国債券を投資対象としたバランス運用を行い、国内外の株式市場および債券市場の動きを捉えることを目指します。国内株式5%、国内債券60%、外国株式5%、外国債券25%、短期金融資産5%を基準ポートフォリオとします。

信託報酬:0.1728%

こちらもSBI証券や楽天証券でつみたてNISAで買うことができます。

1年トータルリターンランキングまとめ

SBI証券で買えるつみたてNISA対象商品の1年トータル・リターンランキングをまとめるとこんな感じになります。1年トータルがプラスがこの1つしか無いというのはかなり寂しい結果ですね。

2018年に関してはJリートが入っている投資信託が強くそれ以外がかなり苦労した形となります。Jリートはあまり期待されてないカテゴリーでしたが、分散投資が大事であることがわかりますね。

順位 ファンド名 6ヶ月リターン 1年リターン
1 岡三-日本株式・Jリートバランスファンド -3.18% 0.25%
2 ニッセイ・インデックスパッケージ(国内・株式/リート/債券) -1.43% -0.49%
3 ニッセイ-DCニッセイワールドセレクトファンド -0.74% -1.80%

1年トータルリターンランキング(ワースト)まとめ

次にここ一年でワーストリターンだった商品も見ておきましょう。なんと一番人気のひふみプラスがマイナスが一番多いという結果になりました。

順位 ファンド名 6ヶ月リターン 1年リターン
1 レオスーひふみプラス -21.48% -21.23%
2 <購入・換金手数料なし>ニッセイ新興国株式インデックスファンド -8.10% -18.53%
3 三井住友・DC新興国株式インデックスファンド -7.67% -18.18%

ひふみについて私の見解はこちらの記事を御覧ください。
[sitecard subtitle=関連記事 url=https://ideco-ipo-nisa.com/16515"]

参考:6ヶ月トータル・リターンランキングがプラスなのは0商品

参考までに6ヶ月リターン(集計期間:2018/7/1~2018/12/31)も合わせてみてみましょう。こちらはプラスなのは一つもありませんでした。マイナス幅が少ない上位3商品は以下のとおりです。たわらノーロードシリーズが強かったですね。

順位 ファンド名 6ヶ月リターン 1年リターン
1 One-たわらノーロード 最適化バランス(保守型) -0.54% -
2 ニッセイ-DCニッセイワールドセレクトファンド(安定型) -0.74% -1.80%
3 One-たわらノーロード 最適化バランス(安定型) -1.26% -

参考:3カ年トータル・リターンランキング

つみたてNIsAのようなものは基本的に長期的に見る必要がありますので3カ年トータル・リターンランキングも合わせて見ておきましょう。(集計期間:2016/1/1~2018/12/31)こちらはプラスが57商品あります。ベスト10を見てみましょう。こちらは多くは新興国株式と日経平均が強くなっています。1位は最近の成績は振るいませんがレオスのひふみプラスとなっています。前述したように1年のトータルリターンランキングでワーストはひふみプラスです。つまり、ひふみはかなり波が激しい投資信託であると言えるかもしれません。長期的に見てあげる必要があるかもしれませんね。

順位 ファンド名 1年リターン 3年リターン(年率)
1 レオスーひふみプラス -21.23% 6.07%
2 三菱UFJ国際-eMAXIS新興国株式インデックス -17.58% 4.92%
3 三井住友TAM-SMT 新興国株式インデックス・オープン -17.49% 4.92%
4 野村インデックスファンド・新興国株式 (愛称:Funds-i 新興国株式) -17.56% 4.75%
5 野村インデックスファンド・外国株式・為替ヘッジ型 (愛称:Funds-i外国株式・為替ヘッジ型) -9.67% 4.34%
6 三井住友・DC新興国株式インデックスファンド -18.18% 3.83%
7 ニッセイ日経225インデックスファンド -10.49% 3.40%
8 One-たわらノーロード 日経225 -10.61% 3.38%
9 三井住友TAM-SMT 日経225インデックス・オープン  -10.65% 3.26%
10  三菱UFJ国際-eMAXIS日経225インデックス -10.66% 3.22%

つみたてNISAのおすすめ投資信託はこちらを御覧ください。
[sitecard subtitle=関連記事 url=https://ideco-ipo-nisa.com/5165]

まとめ

今回は「2018年つみたてNISA対象商品でプラスだったの商品は1本だけであった件。」と題してSBI証券のつみたてNISA取扱商品のトータル・リターンランキングをみて来ました。

今回のランキングはJリートと国内債券というあまり人気のなかったカテゴリーの商品が上位という結果となりました。この結果からも複数のカテゴリーに分散することは非常に大事であることがわかりますね。

また、3年リターンで見ると新興国株式や国内株式が多くなっています。つみたてNISAのような将来の資金を増やすための投資は長期的に見ることも大事ですね。

今後の超長期的な視点からみた相場予想はこちらをごらんください。
[sitecard subtitle=関連記事 url=https://ideco-ipo-nisa.com/21520]

つみたてNISAに加入するならSBI証券が有力

つみたてNISAは個人型確定拠出年金(iDeCo/イデコ)ほど証券会社の差はありません。

選ぶ際のポイントは取扱商品と注文の仕方です。その点を加味すると下記のSBI証券が有力となります。

SBI証券

SBI証券はクレジットカードでの購入等はできませんが、商品ラインナップや注文の仕方などは一番優れていますので楽天カードを使っていない方には筆頭候補となるでしょう

なにより注文の自由度がかなり高いのがいいですね。

SBI証券の資料請求等はこちらから
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