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【SBI証券】ニッセイ外国株式インデックスがようやく値下げ!!【個人型確定拠出年金(iDeCo/イデコ)】

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SB証券イデコニッセイの値下げ

ニッセイアセットマネジメントが12月14日付けで確定拠出年金向けのインデックスファンドの値下げを発表しました。

目次

ニッセイ外国株式インデックスがようやく値下げ!

後出しジャンケンが優位と言われる個人型確定拠出年金(iDeCo/イデコ)にあって先行していたSBI証券が不利な点として先進国株式の信託報酬にありましたがこれでようやく追いついたことになります。

今回はこの件を見ていきます。

プレスリリースはこちら

今回の値下げ内容

それでは具体的な内容を見ていきましょう

対象ファンド

対象ファンドは

DCニッセイ外国株式ファンド

DCニッセイ日経225インデックスファンドA

の2つです。

変更内容

変更内容は信託報酬です。

DCニッセイ外国株式ファンド 0.21→0.189

DCニッセイ日経225インデックスファンドA 0.190→0.169

他社と横並びになった感じですね。

ニッセイアセットマネジメントはすでに<購入・換金手数料なし>シリーズは値下げしていますのでようやくか・・・って感じもありますが(笑)

変更日

2018年1月10日

となっています。

もう今月は間に合いませんが来月の拠出日には変更が間に合いますね。

まとめ

ちょっと遅い気もしますがようやく重い腰をあげてくれました。

これでSBI証券のiDeCoはさらに魅力的になりましたね。

楽天証券も楽天VT,楽天VTIのイデコ取扱を発表しましたし、今後も競争が続きそうな予感です

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個人型確定拠出年金(iDeCo/イデコ)に加入するならこの5社から選ぼう

個人型確定拠出年金(iDeCo/イデコ)を始めるならまずは金融機関を決める必要があります。

しかし、たくさんあってどこにしたらよいのかわからない方も多いでしょう。

簡単に決めてしまう方もおおいかもしれませんが、個人型確定拠出年金(iDeCo/イデコ)の場合、金融機関ごとの違いがとても大きいですから慎重に選びたいところです。

私が今もし、新たに加入するならSBI証券、マネックス証券、松井証券、大和証券、楽天証券の5択の中から決めます。

(※私が加入しているのはSBI証券です)

この5つの金融機関は運営管理機関手数料が無料です。※国民年金基金連合会の手数料等は各社共通で掛かります。

また、運用商品もインデックスファンドを中心に信託報酬が低い投資信託が充実しているんですよ。

順番に見ていきましょう。

SBI証券

まずイチオシはSBI証券「個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)」です。

SBI証券は信託報酬も最安値水準のeMAXIS Slimシリーズを始めとしたインデックスファンドから雪だるま全世界株式、ひふみ年金、NYダウ、グローバル中小株、ジェイリバイブといった特徴ある投資信託をたくさん揃えているところが最大の魅力です。

選択の楽しさがありますよね。

また、確定拠出年金を会社員に解禁される前から長年手掛けている老舗である安心感も大きいですね。

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マネックス証券

次点はマネックス証券 iDeCoです。

こちらも後発ながらかなりiDeCoに力をいれていますね。

iDeCo初でiFreeNEXT NASDAQ100 インデックスを取扱い開始したのに興味をひかれる人も多いでしょう。

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松井証券

松井証券のiDeCoは35本制限まで余裕があるというのは後発の強みですね。

その35本制限までの余裕を生かして他社で人気となっている対象投資信託を一気に採用して話題になっていますね。

こちらも有力候補の一つですね。

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大和証券

大和証券 iDeCoは大手証券会社でありながら、個人型確定拠出年金(iDeCo/イデコ)にもかなり力を入れています。

他のネット証券と違い店舗が全国各地にたくさんあります。そこに魅力を感じる方にはおすすめできますね。

また、取扱商品もダイワつみたてインデックスシリーズなど信託報酬が安めの商品を取り揃えています。

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楽天証券

楽天証券は楽天・全世界株式インデックス・ファンドや楽天・全米株式インデックス・ファンドといった自社の人気商品の取扱が大きなポイントとなっています。

この2つのファンドは人気ですね。

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総合して考えるとこの5つの金融機関に加入すれば大きな後悔はないかなと思います。

他の運営管理機関もぜひがんばってほしいところですが・・・

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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