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株式の投資格言で戌年は「笑い」良い年になるか?過去実績を検証してみた

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株式投資格言戌年は笑う
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戌年は笑い

あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い申し上げます。

さて2018年が始まりました。

今年は戌年です。ね

投資格言では

辰巳(たつみ)天井、
午(うま)尻下がり、
未(ひつじ)辛抱、
申酉(さるとり)騒ぐ、
戌(いぬ)笑い、
亥(い)固まる、
子(ね)は繁栄、
丑(うし)つまずき、
寅(とら)千里を走り、
卯(う)跳ねる

と言われています。

戌年は「笑い」です。

今回はこの件を検証してみたいと思います。

過去の戌年の実績

それでは実際に戌年はどうだったのか?直近5回を見てみたいと思います。

2006年

直近の戌年は2006年です。

この年は日経平均は5.3%の上昇でした。

1994年

1994年は13.5%の上昇でした。

1982年

1982年は3.9%の上昇でした。

1970年

1970年は17.3%の下落でした。

1958年

1958年は40.3%の上昇でした。

直近5回の投資成績は4勝1負

上昇率も悪くありません。

本当に笑って過ごせそうな実績でしたね。

特に1958年はすごいですね。

今年も結構強気な投資評論家あたりはこのあたりの数字を言ってますね。

こうなると嬉しいところです。

まとめ

あくまでも投資格言の結果ですが傾向としては強そうな年です。

また、戌年は守りの年とも言われます。

守りながら増やして行きましょう!

なお、最新の2021年はこちらの記事を御覧ください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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この記事を書いた人

豊かに生きていく上で必須なのがお金の知識です。
しかし、日本では「お金」が汚いものという認識が根強く、あまり勉強されてきませんでした。そのため今後は老後破産が増えてしまうなんて話もありますね。
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