下記ブログでも書きましたが高市早苗総務相が名指しで問題視していた長野県伊那市がふるさと納税の返礼品の見直しを発表しました。スマホの値段もそうですが高市早苗氏が関わると大抵消費者側から見て損する方向に繋がっているような・・・スマホの値段(月々の料金も含めてトータル)は確実にあの通知以降上がっているんですよね。
伊那市の白鳥孝市長は9日の記者会見で、ふるさと納税の返礼品から家電製品をすべて除外すると発表した。市長は12日に総務省を訪れ、見直し内容を報告するとともに自治体間で不公平感を残さないよう要請する方針。一方、県内でパソコンやカメラ、時計などを返礼品にする市町村には模様眺めの姿勢が広がり、ただちに中止に踏み切る自治体は少ない見通しだ。 日経新聞
具体的にはパソコンやカメラ、時計などの家電などについての返礼品の中止
代わりに体験型ツアーやドローンの操縦技術合宿を追加するそうです。
モノはダメだけどコトならいいよってことなのでしょうか??
その地域の特産品を送るってのがふるさと納税の趣旨としては正しいと思うのです。
伊那市はよく知りませんがその地域の特産品がもしパソコンやカメラ、時計であってもダメなのでしょうか?
農業の町はいいけど工業の町もあると思うのです。
その辺りをもうちょっと考えてほしいな。。。。って思ってしまいます。
蓮舫氏の仕分けの時もそうですし、野田聖子氏がこんにゃくゼリーを問題視した時もそうですがどうも女性議員は目立とうとしてるのかこういう変な行動を起こすことが多いんですよね。
(お餅の方が喉に詰まらせる割合多いのにこんにゃくゼリーはダメでお餅はOKっておかしい)
まとめ
制限をかけるのではなく地域活性化につながるようにするとかもっと有効に使えるような指導をするとかそっちの方向に動いてほしいなって思います。
また、まだ返礼品を見直していない市町村も多くあります。どうせ寄付するなら見直される前に行なった方がお得になりそうです。
読んで頂きありがとうございます、