昨年、急に思いたち建築条件付きの土地と注文住宅を契約。
もう少しで引き渡しとなります。

興味を持ち始めてから近隣の土地、分譲住宅、中古住宅、マンションをずっと定点観測してきました。
契約してからも日課としてずっとチェックしてたんですよ。
心理学で言うところの認知的不協和かもしれません笑
今回はそこでわかったことをご紹介しましょう。
これから家等の購入を検討している方は参考にしてくださいね。
ハウスメーカー、不動産屋の営業の言うことは話半分に
まず、結論的なことを先にお話しておきましょう。
ってことです。
定点観測してわかりましたが適当に言っているケースが多いんですよ
ほんと正直不動産のとおりなんです・・・

今回は私の経験からですので前提をお伝えします。
私が家を建てたかった場所は比較的人気の場所です。
一番はじめに読んだ本でも人気地区になっていましたね。
ですからどのハウスメーカーや不動産屋もこの地区はすぐ売れてしまいます。
はやく申込みしましょう。
とおっしゃっていました。
これは半分本当で半分は嘘です。
その地区で条件が良くて懸念材料がまったく感になかった土地や分譲住宅はたしかに即売れしていきます。
しかし、ちょっとでも懸念材料を感じるときはかなり長い期間売れ残っていたんですよ。
みんな見るポイントは似てるんでしょうね・・・
私の事例をご紹介しましょう。
申し込みまでした駅チカの建築条件付き土地
まず、はじめに住宅展示場に行った初日に商談した大手ハウスメーカーから提案受けた土地です。
営業マンからこう言われました。
この土地(建築条件付き土地)は珍しい駅チカですぐ売れてしまうとおもわれるので、とりあえず申し込みだけでもしましょう。
申込みはお金もかからず、2週間の取り置きみたいなものだとのことだったので申込みだけしました。
結局、その会社の提案する家が好きになれずに流しましたが・・・
その地区の駅チカはすでにかなり埋まってしまっており、そもそも土地がなくあまり売り出されることがありません。
ですからこの土地は私が断ってからそれほど経たずに売り切れましたね。
この営業マンの話は本当でした笑

当時まだ未完成だった分譲住宅
上記と同じハウスメーカーから分譲住宅も提案を受けていました。
前述の土地(建築条件付き土地)と同じ分譲地にある建売住宅。
ですから土地の場所は抜群です。
ただし、こちらは建売なのですがまだ未完成で、見ることもできない状況での商談です。(青田買いと言うそう)
完成したらすぐ売り切れてしまうと思われるので、完成前に注文しちゃいましょう
と営業されました。
たしかに土地(建築条件付き土地)+注文住宅よりも1,000万円くらい安いですし魅力はありました。
しかし、現物を見ることもできませんし、提示された外観パースのデザインが致命的にダサい・・・
建売住宅ですから間取りや設備の注文もできません。
結局、外観がどうしても嫌で契約には至らず。。。。
定点観測でたまにチェックしていますが、この分譲住宅はまだ売れ残っていますね。
私の感覚と同じ人が多いのか土地の場所は良いが、家の外観のデザインが・・・
ゴリ押しされた分譲住宅
次は同じく住宅展示場にはじめていった日に別の大手ハウスメーカーからゴリ押しされた分譲住宅です。
こちらも人気の地区の分譲住宅が売れ残りでかなり安くなっているとおすすめされました。
たしかに相場と比較してかなり安そうですし、駅チカです。
住宅展示場から近かったの即見学までして・・・
さらに9月にいったので9月決算にどうしても数字を残したかったんでしょうね。
9月中に入居いただけるならとすでに安くなってるのにそこからかなりの値引き(2割くらい)引いてくれるとのこと。
営業マンはこんな立地が良くて安くなってるのなら私がほしいくらいです。
と翌日までに住民票や源泉徴収票などの必要書類もってきてほしいとかゴリ押ししてきたんですよ。。
結局、まだ住宅展示場に行ったばかりの日で家を即決できるほどではなく流しました。
こちらは価格も安かったですし、場所も悪くなかったので私が断ってからそれほど経たずに売れました。
これも営業が言ってたことはあながち間違えていなかったケースです。
今考えるとたしかにかなり安かったのですが、その時点では相場観もなんもありませんのでやばいゴリ押しだな・・・くらいにしかおもえませんでしたが・・・
即売り切れるはずのタワマン
家探しを始めた時点ではマンションも候補に入れていました。
ですから駅チカのタワーマンションも見学しております。
ここも同じでしたね。
とかなり煽られました。
駅から5分圏内でこの規模のマンション計画は今後ないとの煽り文句でしたね。
しかし、駐車場問題と近隣の雰囲気が好きでないこと、戸建てにするかマンションにするか決めきれずにいたので流していたんですよ。
結局、そのタワーマンションはすでに完成して引き渡しも始まっていますが、まだ売れ残っていますね。
その後、駅にもっと近い大規模マンションの計画が発表されたのも大きかったのでしょう。
タワーマンションは投資目的も含みで買っている契約者も多いでしょうから騙された感があるかもしれませんね・・・
大手ハウスメーカーの築浅中古
最後は中古住宅です。
条件さえよければ中古でもよいと考えていました。
そんな時、私が最終的に契約した大手ハウスメーカーの築2年位の中古住宅が近所に出ていたんですよ。(離婚案件とのこと)
その大手ハウスメーカーからかなり勧誘を受けてその会社の家になびいていましたので、それがかなり安く買える中古住宅にも興味を持ったのです。
駅チカではありませんが、その他の条件はかなりよかったのです。
設備もモリモリで外観デザインも良さげ。
金額もかなり下げて売られていました。
おそらく買ったときの金額はかなり高かったものと推測されます。
不動産屋も築浅で大手ハウスメーカーが出ることは滅多に無い。すぐ売り切れます
ただし、見学に行ったら購入意欲が削がれてしまったんですよ。
それはかなりの箇所に使われているアクセントクロスが致命的にセンス悪い・・・(好みに合わない)
クロスなので張り替えられないわけでもないですが、購入意欲が削がれてしまいました。
なお、この中古物件はまだ売れ残っています。
まとめ
今回は「土地、分譲住宅、中古住宅、マンションを1年近く定点観測してわかったこと。ハウスメーカーの営業マンの言うことは信じるな」と題して1年近く不動産を定点観測としてわかったことを見てきました。
結論としては「ハウスメーカーや不動産屋の営業の言うことは話半分に聞け」ってことです。
すぐ売り切れるとか煽ってきますが、私がそうやって営業された不動産も1年近く経っても半分は売れ残っているんですよ。
傾向としてはちょっと懸念材料を感じたところは、他の人も同じように感じているのか売れ残っている感じですね。
不動産は基本的に1点ものですので売り切れると煽るのはわかります。
しかし、一生に一度の一番高い買い物です。
後悔が無いように自分の中でしっかり尺度を持てるように定点観測をするのがおすすめですね。
SUUMOとか不動産サイトで気になる物件をお気に入りに入れておけば簡単に定点観測できます。(金額等は変わっちゃいますのでエクセル等で管理しておくと良いかも)
また、あらかじめ一括で土地探しや間取りなどの商談を進めておくと自分の中で尺度も作りやすいかもしれません。