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個人型確定拠出年金(iDeCo)の投資信託を成績、信託報酬で比較してみた海外株(インデックス)編。意外な商品が高評価

昨年から加入できる範囲が広がりかなり各社の競争が激しかった個人型確定拠出年金(iDeCo)。

しかし、最近は35本制限の影響やつみたてNISAが始まったためなのか新商品もあまり投入されてません。

そんな個人型確定拠出年金(iDeCo)ですが、先日松井証券が新規で参入しましたのであらためて個人型確定拠出年金(iDeCo)の投資信託を比較検討してみたいと思います。

まずは主力になるであろう海外株から見ていきましょう。

海外株はどこの金融機関も力を入れていますね。

※追記:パフォーマンスを6月7日現在に修正しました。

個人型確定拠出年金(iDeCo)の投資信託で本当によいのはどれか?


まずは先進国株関連の投資信託から比較してみます。

今回比較するのは個人型確定拠出年金(iDeCo)で現在おすすめの下記5社の取り扱う投資信託から見ていきます。

なお、今回の比較は本数が多いためインデックス投信だけにします。

(この記事が好評ならアクティブ投資信託などの比較も行いたいと思います。)

マネックス証券 iDeCo
松井証券のiDeCo
SBI証券「個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)」
楽天証券 確定拠出年金
イオン銀行iDeCo

先進国株インデックス

まずは先進国株のインデックスファンドからみていきましょう。

先進国株も細かく分けると普通の先進国株式、為替ヘッジあり、米国株式、全世界株などいろいろあります。

商品数はSBI証券が5つ、楽天証券が3つ、マネックス証券が2つ、イオン銀行が2つ、松井証券が1つとなっています。

違いは為替ヘッジありの商品があるのか、米国株式の商品があるのか、全世界株があるのかの違いですね。

さらにSBI証券ではEXE-iグローバル中小型株式ファンドという珍しい中小株式のインデックスファンドも扱っていますね。

それぞれのカテゴリーに分けて比較していきましょう。


先進国株式

単純な先進国株からです。

該当となる投資信託は4つです、基本的には各社1つずつですがSBI証券は2つあります。

三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 先進国株式インデックス(マネックス証券、松井証券)
One-たわらノーロード 先進国株式(楽天証券、イオン銀行)
ニッセイ-DCニッセイ外国株式インデックス(SBI証券)
SBI-EXE-i先進国株式ファンド(SBI証券)

ベンチマーク

この4つの投資信託は同じように先進国株式の投資信託ですがベンチマークが多少違うところがあります。

eMAXIS Slim 先進国株式インデックス たわらノーロード 先進国株式 DCニッセイ外国株式インデックス EXE-i先進国株式ファンド
ベンチマーク MSCI コクサイ インデックス(配当除く、円換算ベース) MSCI コクサイ インデックス(配当込み、円換算ベース) MSCI コクサイ インデックス(配当込み、円換算ベース) FTSE Kaigai(カイガイ)・インデックス(円換算ベース)

MSCI コクサイ インデックス

eMAXIS Slim 先進国株式インデックス、たわらノーロード 先進国株式、DCニッセイ外国株式インデックスはMSCI コクサイ インデックスです。

MSCI コクサイ インデックスとは日本を除く先進国株式市場の大型・中型株式から構成される時価総額加重平均型の株価指数です。全22カ国、約13,00銘柄から構成されており、先進国株式市場の時価総額約85%をカバーしています。

ただし、この3つ実は微妙に違うベンチマークだったりもします。

DCニッセイ外国株式インデックスとたわらノーロード 先進国株式は配当込です。

しかし、eMAXIS Slim 先進国株式インデックスとSMT グローバル株式インデックス・オープンは配当除くです。

そこまで気にしなくても良いと思いますが全くは同じでないという事は知っておいてもよいかもしれません。

FTSE Kaigai(カイガイ)・インデックス

EXE-i先進国株式ファンドはFTSE Kaigai(カイガイ)・インデックス(円換算ベース)です。

FTSE Kaigai(カイガイ)・インデックス(円換算ベース)は全24カ国の先進国株式市場の値動きを表す指数です。

全世界の1,639銘柄から構成されています。

MSCI コクサイ インデックスとの違いは韓国やギリシャを含んでいる点にあります。

こちらの方が銘柄数は少ないですが国が広くなっています。広く浅くって感じなのでしょうかね。

どちらがよいのかは好みですね。

信託報酬

信託報酬はマネックス証券、松井証券で取扱のあるeMAXIS Slim 先進国株式インデックスが最安値となっています。

EXE-i先進国株式ファンドは多少ベンチマークが違うのはありますが少し高くなっています。

eMAXIS Slim 先進国株式インデックス たわらノーロード 先進国株式 DCニッセイ外国株式インデックス EXE-i先進国株式ファンド
信託報酬率(税込) 0.11826% 0.216% 0.20412% 0.3184%程度
パフォーマンス(6月7日現在)

この4つは多少ベンチマークや信託報酬は違いますが基本的に同じ先進国株に投資をするファンドです。

実際の成績はどうなのかを見ていきましょう。

まずは騰落率から見ていきましょう。

eMAXIS Slim 先進国株式インデックス たわらノーロード 先進国株式 DCニッセイ外国株式インデックス EXE-i先進国株式ファンド
騰落率(1週間) 3.08% 3.08% 3.06% 3.12%
騰落率(1ヶ月) 3.97% 3.97% 3.92% 3.52%
騰落率(6ヶ月)  2.99% 2.93% 2.86% 3.23%
騰落率(1年)  13.88% 13.81% 13.75% 13.93%
騰落率(3年)  – 14.43% 14.11%

騰落率はベンチマークがFTSE Kaigai(カイガイ)・インデックス(円換算ベース)のEXE-i先進国株式ファンドが1ヶ月以外は高くなっていますね。

そのほかの3つは信託報酬が最安値のeMAXIS Slim 先進国株式インデックスが多少良くなっていますね

次にトータルリターンです。

eMAXIS Slim 先進国株式インデックス たわらノーロード 先進国株式 DCニッセイ外国株式インデックス EXE-i先進国株式ファンド
1ヶ月 0.49% 0.49% 0.45% 0.24%
6ヶ月 0.05% 0.00% -0.04% 0.01%
1年 9.85% 9.78% 9.75% 9.82%
3年(1年辺り)  – 3.17% 3.23%

トータルリターンでも傾向はほぼ同じでした。

信託報酬が低い分だけeMAXIS Slim 先進国株式インデックスが少しだけ高くなっていますね。

そのほかの3つはほぼ同じになっています。

EXE-i先進国株式ファンドはベンチマークが違うのもあり少し他と違う動きになっています。

先進国株式(為替ヘッジあり)

次は先進国株式の為替ヘッジありバージョンです。

該当となる投資信託は2つ。

SBI証券とイオン銀行で取扱があります。

為替ヘッジありだと為替の影響を受けなくなりますので為替を気にされる方は選択肢に入るでしょう。

日興-インデックスファンド海外株式ヘッジあり(DC専用)(SBI証券)
たわらノーロード 先進国株式<為替ヘッジあり>(イオン銀行)

ベンチマーク

ベンチマークは双方ともMSCI-KOKUSAI インデックス(円ヘッジあり・円ベース)になっています。

円ヘッジありが特徴となります。

インデックスファンド海外株式ヘッジあり(DC専用) たわらノーロード 先進国株式<為替ヘッジあり>
ベンチマーク MSCI-KOKUSAI インデックス(円ヘッジあり・円ベース) MSCI-KOKUSAI インデックス(円ヘッジあり・円ベース)
信託報酬

信託報酬率はたわらノーロード 先進国株式<為替ヘッジあり>がだいぶ安くなっていますね。

ベンチマークは同じですのでこれはポイントが高くなります。

インデックスファンド海外株式ヘッジあり(DC専用) たわらノーロード 先進国株式<為替ヘッジあり>
信託報酬率(税込) 0.3024% 0.216%
パフォーマンス(6月7日現在)

次にパフォーマンスです。

実際の成績はどうなのかを見ていきましょう。

まずは騰落率から見ていきましょう。

インデックスファンド海外株式ヘッジあり(DC専用) たわらノーロード 先進国株式<為替ヘッジあり>
騰落率(1週間) 1.45% 1.44%
騰落率(1ヶ月) 2.95% 2.87%
騰落率(6ヶ月) 4.23% 4.43%
騰落率(1年) 10.53% 10.67%
騰落率(3年) 26.02%

信託報酬の差が大きいのか6ヶ月以降はたわらノーロード 先進国株式<為替ヘッジあり>の成績が良くなっていますね。

次はトータルリターン(5月31日現在)です。

インデックスファンド海外株式ヘッジあり(DC専用) たわらノーロード 先進国株式<為替ヘッジあり>
1ヶ月 1.79% 1.78%
6ヶ月 2.63% 2.77%
1年 9.47% 9.59%
3年(1年辺り) 6.99%

トータルリターンも騰落率と同様の傾向になっています。

信託報酬の差が大きいのか全ての期間でたわらノーロード 先進国債券<為替ヘッジあり>の成績が良くなっていますね。

米国株式

次は米国株式です。

該当となる投資信託は3つです、

SBI証券、マネックス証券はダウ。楽天証券は全米株式の取扱があります。

楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全米株式))(楽天証券)
大和-iFree NYダウ・インデックス(SBI証券)
たわらノーロード NYダウ(マネックス証券)

ベンチマーク

ベンチマークはiFree NYダウ・インデックスとたわらノーロード NYダウは有名なダウ・ジョーンズ工業株価平均となっています。

ダウ・ジョーンズ工業株価平均は米国の優良企業30社のパフォーマンスを測定することを目指す、株価加重指数です。

優良な企業のみしかはいっていませんし、定期的に入替えがありますのでパフォーマンスも高く人気があります。

楽天・全米株式インデックス・ファンドのベンチマークはCRSP USトータル・マーケット・インデックスです。

楽天・全米株式インデックス・ファンドは米国株式市場に上場する大・中・小型株式、約4,000銘柄から構成される時価総額加重平均型の株価指数です。米国株式時価総額の約100%をカバーしています。

米国全部の株式市場に投資をするのが楽天・全米株式インデックス・ファンド、米国の優良企業30社のみに投資をするのがダウをベンチマークとした2つです。

これもどちらが良いのかは完全に好みですね。

楽天・全米株式インデックス・ファンド iFree NYダウ・インデックス たわらノーロード NYダウ
ベンチマーク CRSP USトータル・マーケット・インデックス(円換算ベース) ダウ・ジョーンズ工業株価平均(円ベース) ダウ・ジョーンズ工業株価平均(円ベース)
信託報酬

ベンチマークが違いますので単純比較はできませんが、楽天・全米株式インデックス・ファンドが信託報酬としては一番安くなっていますね。

ダウをベンチマークとした2つの投資信託は同率となっています。

楽天・全米株式インデックス・ファンド iFree NYダウ・インデックス たわらノーロード NYダウ
信託報酬率(税込) 0.1696%程度 0.243% 0.243%
パフォーマンス(6月7日現在)

次にパフォーマンスです。

実際の成績はどうなのかを見ていきましょう。

まずは騰落率から見ていきましょう。

楽天・全米株式インデックス・ファンド iFree NYダウ・インデックス たわらノーロード NYダウ
騰落率(1週間) 3.21% 3.34% 3.33%
騰落率(1ヶ月) 5.87% 5.13% 5.11%
騰落率(6ヶ月) 4.62% 2.81% 2.75%
騰落率(1年)  – 21.76% 21.52%
騰落率(3年)  –

騰落率は1ヶ月、6ヶ月では楽天・全米株式インデックス・ファンドが一番良くなっています。

それ以外はすべてiFree NYダウ・インデックスが高くなっています。

NYダウは銘柄が少ないのもあり動きが出やすいですから見る時点によって成績が違いますね。

ベンチマークは同じですがたわらノーロード NYダウよりもiFree NYダウ・インデックスのほうが多少成績が良い感じになっています。

これは純資産の差が大きいと予想されます。

iFree NYダウ・インデックスの純資産が5771百万円なのに対してたわらノーロード NYダウは988百万円となっています。5倍以上差がついています。

次はトータルリターン(5月31日現在)です。

楽天・全米株式インデックス・ファンド iFree NYダウ・インデックス たわらノーロード NYダウ
1ヶ月 2.11% 1.11%  1.11%
6ヶ月 1.72% 0.8% 0.73%
1年 16.93% 16.72%
3年(1年辺り)  –

トータルリターンも傾向としては同じですね。

1ヶ月、6ヶ月とも楽天・全米株式インデックス・ファンドが1番成績が良くなっています。

同じベンチマークのiFree NYダウ・インデックスとたわらノーロード NYダウではiFree NYダウ・インデックスがすべての期間で成績が良いですね。



全世界株式

次はちょっと変わった商品です。

世界(日本を含む)の中小型株式へ投資する投資信託と全世界の株式に投資をする投資信託です。

EXE-iグローバル中小型株式ファンドはSBI証券のみの取扱、楽天・全世界株式インデックス・ファンドは楽天証券のみの取扱となります。

35本制限となるとこのような尖った商品の取扱が減りそうで微妙なんですよね。

SBI-EXE-iグローバル中小型株式ファンド(SBI証券)
楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天証券)

ベンチマーク

SBI-EXE-iグローバル中小型株式ファンドのベンチマークはFTSEグローバル スモール・キャップ インデックス(円換算ベース)です。

世界(日本を含む)の中小型株式へ投資します。世界(日本を含む)の中小型株式市場の値動きと同等の投資成果を目指した指標で日本も含む先進国、新興国計47ヵ国の小型株式で構成される浮動株調整時価総額指数であり、計4649銘柄で構成されています。

楽天・全世界株式インデックス・ファンドはFTSEグローバル・オールキャップ・インデックス(円換算ベース)です。

FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス(円換算ベース)は全世界の株式市場への投資を目的とした株価指数(インデックス)です。大型・中型株だけでなく小型株もインデックス内に含み、全世界の株式時価総額の約98%をカバー。全世界の大中小型株式約7,500銘柄に分散投資となります。

中小株だけのEXE-iグローバル中小型株式ファンドと、大型も含んだ楽天・全世界株式インデックス・ファンドという違いですね。

EXE-iグローバル中小型株式ファンド 楽天・全世界株式インデックス・ファンド
ベンチマーク FTSEグローバル スモール・キャップ インデックス(円換算ベース) FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス(円換算ベース)
信託報酬

信託報酬率はEXE-iグローバル中小型株式ファンドは0.3304%、楽天・全世界株式インデックス・ファンドは 0.2396%程度となっています。

その他の先進国株系のインデックスファンドと比べると少し高めですね。新興国なども入っているのもありますが。

EXE-iグローバル中小型株式ファンド 楽天・全世界株式インデックス・ファンド
信託報酬率(税込) 0.3304%  0.2396%程度
パフォーマンス(6月7日現在)

次にパフォーマンスです。

実際の成績はどうなのかを見ていきましょう。

まずは騰落率から見ていきましょう。

EXE-iグローバル中小型株式ファンド 楽天・全世界株式インデックス・ファンド
騰落率(1週間) 3.05% 3.17%
騰落率(1ヶ月) 5.93% 3.64%
騰落率(6ヶ月) 6.89% 5.57%
騰落率(1年) 18.43%
騰落率(3年) 15.94%  –

当落率を見るとEXE-iグローバル中小型株式ファンドは1〜2ヶ月の下げは他の投資信託より強い傾向が見えます。

逆に楽天・全世界株式インデックス・ファンドは苦労していますね。

次はトータルリターン(5月31日現在)です。

EXE-iグローバル中小型株式ファンド 楽天・全世界株式インデックス・ファンド
1ヶ月 2.70% -0.04%
6ヶ月 2.33% -0.43%
1年 15.05%
3年(1年辺り) 4.40%  –

こちらも同様の傾向です。

EXE-iグローバル中小型株式ファンドはトータルリターンでみると今回紹介した投資信託のどれよりも高いです。

逆に楽天・全世界株式インデックス・ファンドは今回紹介した中でも成績は下の方になりますね。

このカテゴリーは現在、SBI証券と楽天証券だけですが、eMAXIS Slim シリーズでも全世界株がでましたのでマネックス証券、松井証券で採用されるとよいですね。

新興国株インデックス

最後は新興国株のインデックスファンドを見ましょう。

新興国株式

新興国株式はSBI証券が2本、その他各社1本ずつのラインナップです。

三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 新興国株式インデックス(マネックス証券、松井証券)
EXE-i新興国株式ファンド(SBI証券)
三菱UFJ DC新興国株式インデックスファンド(SBI証券)
インデックスファンド海外新興国(エマージング)株式(楽天証券)
DIAM新興国株式インデックスファンド<DC年金>(イオン証券)

ベンチマーク

ベンチマークはeMAXIS Slim 新興国株式インデックス、三菱UFJ DC新興国株式インデックスファンドmインデックスファンド海外新興国(エマージング)株式、DIAM新興国株式インデックスファンド<DC年金>の4本はMSCIエマージング・マーケット・インデックス(円ヘッジなし・円ベース)となっています。

EXE-i新興国株式ファンドはFTSE・エマージング・インデックス(円換算ベース)です。

違いはFTSE・エマージング・インデックス(円換算ベース)には韓国が含まれていない点にあります。

どちらが良いのかは完全に好みですね。

eMAXIS Slim 新興国株式インデックス EXE-i新興国株式ファンド 三菱UFJ DC新興国株式インデックスファンド インデックスファンド海外新興国(エマージング)株式 DIAM新興国株式インデックスファンド<DC年金>
ベンチマーク MSCIエマージング・マーケット・インデックス(円ヘッジなし・円ベース) FTSE・エマージング・インデックス(円換算ベース) MSCIエマージング・マーケット・インデックス(円ヘッジなし・円ベース) MSCIエマージング・マーケット・インデックス(円ヘッジなし・円ベース) MSCIエマージング・マーケット・インデックス(円ヘッジなし・円ベース)
信託報酬

信託報酬率はeMAXIS Slim 新興国株式インデックスが圧倒的に安くなっています。

eMAXIS Slim は他社に対抗するという姿勢を示しています ので、信託報酬がかなり安いSBIアセットマネジメントのEXEつみたて新興国株式ファンドが登場、対抗したことによりこのような低信託報酬となっています。

次点がベンチマークの少し違うEXE-i新興国株式ファンド ですね。

eMAXIS Slim 新興国株式インデックス EXE-i新興国株式ファンド  三菱UFJ DC新興国株式インデックスファンド インデックスファンド海外新興国(エマージング)株式 DIAM新興国株式インデックスファンド<DC年金>
信託報酬率(税込) 0.2052%程度  0.3794%程度  0.594%  0.594% 0.5886%
パフォーマンス(6月7日現在)

次にパフォーマンスです。

実際の成績はどうなのかを見ていきましょう。

まずは騰落率から見ていきましょう。

eMAXIS Slim 新興国株式インデックス EXE-i新興国株式ファンド 三菱UFJ DC新興国株式インデックスファンド インデックスファンド海外新興国(エマージング)株式 DIAM新興国株式インデックスファンド<DC年金>
騰落率(1週間) 4.72% 4.30%  4.70%  4.70% 4.70%
騰落率(1ヶ月) 2.46% 2.04%  2.42% 2.40% 2.4-%
騰落率(6ヶ月) 3.06% 2.73% 2.85% 2.69% 2.69%
騰落率(1年)  – 14.00% 15.71%  15.36% 15.36%
騰落率(3年)  – 6.09%  8.49%  7.87% 7.87%

騰落率は信託報酬の差が大きいのかeMAXIS Slim 新興国株式インデックスが一番高くなっていますね。

ベンチマークの違うEXE-i新興国株式ファンドは結構違う動きとなっているのが興味深いです。

次はトータルリターン(5月31日現在)です。

eMAXIS Slim 新興国株式インデックス EXE-i新興国株式ファンド  三菱UFJ DC新興国株式インデックスファンド  インデックスファンド海外新興国(エマージング)株式 DIAM新興国株式インデックスファンド<DC年金>
1ヶ月 -3.27% -3.51%  -3.30%  -3.29% -3.30%
6ヶ月 -4.55% -3.56%  -4.73%  -4.87% -4.96%
1年 8.19% 9.64% 9.37% 9.29%
3年(1年辺り) -0.15  0.65%  0.55%  0.46%

トータルリターンは1ヶ月でみれば信託報酬が一番低いeMAXIS Slim 新興国株式インデックスが一番高くなっています。

6ヶ月で見ればベンチマークの違うEXE-i新興国株式ファンドが一番高くなっています。

それ以降については三菱UFJ DC新興国株式インデックスファンドが1番高い結果となっています。

このベンチマークが多少ちがいますのである程度違う動きをするようです。

まとめ

今回は個人型確定拠出年金(iDeCo)で購入できる海外株について比較をしてみました。

単純に信託報酬だけで比較してしまいがちですが、ベンチマークが多少違ったりもします。

そうなると実際にリターンも結構違う結果となるのです。

このあたりも考えて商品を選びたいところですね。

国内株編、海外株アクティブ編、バランス型編、債券編、リート編はこちらをご覧ください。





個人型確定拠出年金(iDeCo/イデコ)に加入するならこの5社

私は今もし、加入するならSBI証券かイオン銀行、楽天証券、マネックス証券、松井証券の5択で決まりだとおもいます。

マネックス証券

その中でもマネックス証券 iDeCoが筆頭候補となります。

信託報酬がほとんど最安値水準でスキがありません。

特に下記のeMAXIS Slim先進国株式インデックスが買えるのが大きいですね。

eMAXIS Slimシリーズについてはこちらをご覧ください。

松井証券

松井証券のiDeCoは取扱商品が12本と少ないですが、

マネックス証券と同様にeMAXIS Slimシリーズを取り揃え信託報酬が最安値水準となっています。

抑えるところは抑えた感じがあります。

最後発の強みですね。

また、1番人気のひふみ年金の取扱もあるのもポイント高いです。

SBI証券

次はSBI証券「個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)」かな。

SBI証券はたくさんの運用商品があり、信託報酬も安いものも多くあります。

そのため選択の楽しさがあるでしょう。

また、ひふみ年金やジェイリバイブのようなアクティブファンド、iFree8資産やダウ、グローバル中小などの人気商品の取扱もポイント高いですね。

あとは確定拠出年金について古くから携わっており5社の中で1番の老舗で安心感が高いのも大きいと思います。

イオン銀行

イオン銀行iDeCoはたわらシリーズが充実していたり、ひふみ年金の取扱があります。

このあたりに興味持つ方は選択肢として全然ありです。

また、イオン銀行だけ他へ移るときの手数料が無料なのも個人的にポイント高いです。

楽天証券

楽天証券 確定拠出年金は楽天スーパーポイントがたまったり、セゾン投信なんかに加入できます。

また、楽天・全世界株式インデックス・ファンドと楽天・全米株式インデックス・ファンドといった人気商品の取扱も魅力です。

総合して考えるとこの5つのどれかに加入すれば後悔はないかなと思います。

他の運営管理機関もぜひがんばってほしいところですね。

個人型確定拠出年金(iDeCo/イデコ)については下記の記事も合わせて読んでいただくと理解しやすいと思います。






読んでいただきありがとうございました。

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