個人型確定拠出年金(iDeCo)の投資信託を成績、信託報酬で比較してみたバランス型編

個人型確定拠出年金(iDeCo)の投資信託を成績、信託報酬で比較をする記事が好評となっています。

最近は、インデックス投資家が増えて信託報酬が安ければ良いという風潮を感じますが、成績まで含めるとそうでもないケースが多くなっているのが分かっていただけたかと思います。

今回はその第四弾としてバランス型編を見ていきたいと思います。

バランス型は各社かなり力をいれていますので本数自体が多くなっていますね。

個人型確定拠出年金(iDeCo)の投資信託で本当によいのはどれか?

今回はバランス型の投資信託から比較してみます。

比較するのは個人型確定拠出年金(iDeCo)で現在おすすめの下記5社の取り扱う投資信託から見ていきます。

バランス型は各社かなり力を入れています。

SBI証券が13本、イオン銀行5本、楽天証券が4本、マネックス証券が2本、松井証券が1本となっています。

(ターゲットイヤーを除いた場合)

今回はターゲットイヤーを除いた上記の商品について比較をしていきたいとおもいます。

バランスファンド(インデックス)

まずはインデックスタイプからみていきましょう。

それぞれのカテゴリーに分けて比較していきましょう。

8資産均等分散

まずは、8資産(国内株、先進国株、新興国株、国内債券、先進国債券、新興国債券、国内リート、先進国リート)に均等分散するタイプからです。

該当となる投資信託は3つです。

楽天証券だけはラインナップがありませんでした。

大和-iFree 8資産バランス(SBI証券)
たわらノーロード バランス8資産均等型(イオン銀行)
eMAXIS Slim バランス8資産均等型(マネックス証券、松井証券)

ベンチマークの違い

この3つの投資信託は同じように8資産に均等投資をするバランス型ファンドでそれぞれ各投資対象資産の指数を均等比率で組み合わせた合成ベンチマークとなっていますが中身は微妙に違います。

違いは新興国株にあります。

たわらノーロードとeMAXIS Slimの新興国部分はMSCIエマージング・マーケット・インデックスがベンチマークですが、iFreeはFTSE RAFI エマージング インデックス(円換算)となっています。

MSCIエマージング・マーケット・インデックスは浮動株調整時価総額加重平均型で24カ国の大型、中型株を対象として830銘柄で構成されています。

対してFTSE RAFI エマージング インデックスは売上高、キャッシュフロー、株主資本、配当を元に算出するスマートベータ型で新興国13ヵ国364銘柄で構成されています。ちょっとアクティブ要素が強いタイプですね。

信託報酬

信託報酬はマネックス証券、松井証券で取扱のあるeMAXIS Slim バランス8資産均等型が最安値となっています。

iFree 8資産バランスとたわらノーロード バランス8資産均等型は同額となっています。

iFree 8資産バランスたわらノーロード バランス8資産均等型eMAXIS Slim バランス8資産均等型
信託報酬率(税込)0.2376%0.2376%0.1728%
パフォーマンス(4月30日現在)

この3つは多少ベンチマークや信託報酬は違いますが基本的に同じ8資産に均等分散投資をするファンドです。

実際の成績はどうなのかを見ていきましょう。

iFree 8資産バランスたわらノーロード バランス8資産均等型eMAXIS Slim バランス8資産均等型
1ヶ月1.79%2.11%1.89%
6ヶ月0.69%-0.44%0.55%
1年6.51%
3年(1年辺り) –

トータルリターンは1ヶ月だとたわらノーロード バランス8資産均等型が1番リターンが高く、6ヶ月だとiFree 8資産バランスが1番リターンが高くなっています。

1番信託報酬が低いeMAXIS Slim バランス8資産均等型の成績が比較してちょっと落ちてるのが気になります。

まだできてそれほどたっていない投資信託ですから安定していないのでしょうか・・・

比率固定タイプ

次は投資比率が固定されたバランス型ファンドです。

該当となる投資信託は13つ。

SBI証券が10本とイオン銀行3本の取扱があります。

それ以外のマネックス証券、楽天証券、松井証券では取扱がありません。

日興-DCインデックスバランス(株式20)(SBI証券)
日興-DCインデックスバランス(株式40)(SBI証券)
日興-DCインデックスバランス(株式60)(SBI証券)
日興-DCインデックスバランス(株式80)(SBI証券)
三菱UFJ国際-eMAXIS 最適化バランス(マイゴールキーパー)(SBI証券)
三菱UFJ国際-eMAXIS 最適化バランス(マイストライカー)(SBI証券)
三菱UFJ国際-eMAXIS 最適化バランス(マイディフェンダー)(SBI証券)
三菱UFJ国際-eMAXIS 最適化バランス(マイフォワード)(SBI証券)
三菱UFJ国際-eMAXIS 最適化バランス(マイミッドフィルダー)(SBI証券)
マイバランス30(イオン銀行)
マイバランス50(イオン銀行)
マイバランス70(イオン銀行)

ベンチマーク

ベンチマークはそれぞれ合成となっており、DCインデックスバランスは国内株式、海外株式、国内債券、海外債券の4つの資産に分散投資するタイプで株式比率に応じて4パターン用意されています。

eMAXIS 最適化バランスも同様にリスク許容度に応じて5つのファンドとなっています。

マイバランスシリーズも株割合に応じて3パターン用意されてます。

信託報酬

信託報酬率は基本的に株式の比率の大きさに比例して設定されています。

eMAXIS 最適化バランスは共通となっていますので株式比率が高いほうがお得な気もしないでもありません。

DCインデックスバランス(株式20)DCインデックスバランス(株式40)DCインデックスバランス(株式60)DCインデックスバランス(株式80)
信託報酬率(税込)0.1836%0.1944%0.2052%0.216%
マイバランス30マイバランス50マイバランス70
信託報酬率(税込)0.2376%0.2484%0.2592%
eMAXIS 最適化バランス(マイゴールキーパー)eMAXIS 最適化バランス(マイディフェンダー)eMAXIS 最適化バランス(マイミッドフィルダー)eMAXIS 最適化バランス(マイフォワード)eMAXIS 最適化バランス(マイストライカー)
信託報酬率(税込)0.54%以内0.54%以内0.54%以内0.54%以内0.54%以内
パフォーマンス(4月30日現在)

次にパフォーマンスです。

実際の成績はどうなのかを見ていきましょう。

 DCインデックスバランス(株式20)DCインデックスバランス(株式40)DCインデックスバランス(株式60)DCインデックスバランス(株式80)
1ヶ月0.82%1.59% 2.37% 3.14%
6ヶ月0.50%0.57% 0.84% 0.95%
1年3.75%6.94%10.17%13.46%
3年(1年辺り)2.10%3.08% 3.81%4.47%
マイバランス30マイバランス50マイバランス70
1ヶ月1.29%2.04% 2.81%
6ヶ月0.42%0.63%0.77%
1年5.33%8.00%11.25%
3年(1年辺り)2.43%3.40%4.10%
eMAXIS 最適化バランス(マイゴールキーパー)eMAXIS 最適化バランス(マイディフェンダー)eMAXIS 最適化バランス(マイミッドフィルダー)eMAXIS 最適化バランス(マイフォワード)eMAXIS 最適化バランス(ストライカー)
1ヶ月1.11%1.56% 1.94% 2.53%2.83%
6ヶ月-0.28%-0.06% 0.23%0.39%0.22%
1年3.34%5.09%6.87%8.96%12.60%
3年(1年辺り)

トータルリターンは株式比率があがるほど良くなっています。

そのため、株式比率の大きいDCインデックスバランス(株式80)が1番高くなっていますね。

DCインデックスバランスシリーズとマイバランスシリーズはなかなかリスクとリターンを考えるとなかなか良い成績です。

対してeMAXIS 最適化バランスシリーズは全体的にちょっと他よりも成績が良くない傾向が見えますね・・・

バランスファンド(アクティブ)

次はアクティブ型を見ていきましょう。

アクティブ型は楽天証券が力を入れているようです。

楽天証券が4本、SBI証券3本、マネックス証券とイオン銀行が1本ずつです。

松井証券は取扱がありません。

なお、セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドとSBI資産設計オープンは形式上アクティブに入れていますが、インデックスに近いタイプです。

ニッセイ-DCニッセイ/パトナム・グローバルバランス(債券重視型) (SBI証券)
野村-野村DC運用戦略ファンド (愛称:ネクスト10)(SBI証券)
SBI資産設計オープン(資産成長型)(SBI証券)
ラッセル・インベストメント・グローバル・バランス 安定成長型(マネックス証券)
投資のソムリエ<DC年金>(楽天証券)
セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド(楽天証券)
三井住友・DC世界バランスファンド(動的配分型)(楽天証券)
三菱UFJ DCバランス・イノベーション(KAKUSHIN)(楽天証券)
イオン・バランス戦略ファンド(愛称:みらいパレット)(イオン銀行)

ベンチマーク

アクテティブ型なのでベンチマーク等はありません。

投資先や運用方針を見ていきましょう。

ニッセイ-DCニッセイ/パトナム・グローバルバランス(債券重視型) (SBI証券)

国内株式・国内債券・海外株式・海外債券に分散投資を行います。収益性よりも安定性を重視し、債券へ重点的に投資するファンドです

 野村-野村DC運用戦略ファンド (愛称:ネクスト10)(SBI証券)

国内および外国(新興国含む)の株式、公社債、不動産投資信託証券(REIT)を主要投資対象とし、為替予約取引等を主要取引対象とします。運用にあたっては、世界の様々な指標の動きを計量的なアプローチを用いて分析し、リスク水準を一定範囲内程度に抑えつつ効率的に収益を獲得することを目指して運用します。

 SBI資産設計オープン(資産成長型)(SBI証券)

国内外の株式、公社債及び不動産投資信託証券(REIT)の6資産に分散投資します。株式40%、債券40%、不動産投資信託証券(REIT)20%を基本組入比率として運用します。投資対象とするマザーファンドはインデックス運用のファンドです。

ラッセル・インベストメント・グローバル・バランス 安定成長型(マネックス証券)

日本株式・外国株式・日本債券および外国債券(為替ヘッジあり)を実質的な主要投資対象とします。国内の株式を実質的な主要投資対象とします。株式と債券へ概ね50%ずつ配分し、成長性と安定性のバランスをとったファンドです

投資のソムリエ<DC年金>(楽天証券)

中長期的に安定的なリターンをめざすため、マザーファンドを通じて主に国内外の公社債、株式および不動産投資信託証券(リート)に実質的に投資し、それぞれの配分比率を適宜変更します。

セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド(楽天証券)

主に、米国バンガード社が設定した国内外の株式市場及び債券市場を投資対象としたインデックス型の外国投資証券へ投資する。各々の市場の投資比率については、各地域の市場時価総額を勘案して適宜見直す株式と債券の基本資産配分比率は、原則として50%ずつとする。

三井住友・DC世界バランスファンド(動的配分型)(楽天証券)

複数の投資信託証券等への投資を通じて、世界の債券、株式およびリート等に投資する。市場のリスク選好状況を定量的に捉え、資産配分を調整することにより、下方リスクを抑制する。

三菱UFJ DCバランス・イノベーション(KAKUSHIN)(楽天証券)

複数のマザーファンドへの投資を通じて、国内および先進国の株式、債券および短期金融資産に実質的な投資を行う。各資産の組入比率は、投資環境の局面に応じて、株式(国内0~22%、先進国0~22%)、債券(国内0~51%、先進国25%(原則、固定))の範囲で変動する

イオン・バランス戦略ファンド(愛称:みらいパレット)(イオン銀行)

日本を含む世界のさまざまな資産に投資し、値下がりするリスクを抑えつつ、安定的なリターンを目指す。各資産の組入比率は柔軟に調整。

信託報酬

各ファンドとも運用方針がだいぶ違いますので信託報酬もかなり差があります。

DCニッセイ/パトナム・グローバルバランス(債券重視型)野村DC運用戦略ファンドSBI資産設計オープン(資産成長型)ラッセル・インベストメント・グローバル・バランス 安定成長型投資のソムリエ<DC年金>
信託報酬率(税込)1.188%0.864%0.7344%1.2312%1.188%
セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド三井住友・DC世界バランスファンド(動的配分型)三菱UFJ DCバランス・イノベーション(KAKUSHIN)イオン・バランス戦略ファンド
信託報酬率(税込)0.71%1.2856%0.648%0.95%
パフォーマンス(4月30日現在)

次にパフォーマンスです。

実際の成績はどうなのかを見ていきましょう。

DCニッセイ/パトナム・グローバルバランス(債券重視型)野村DC運用戦略ファンドSBI資産設計オープン(資産成長型)ラッセル・インベストメント・グローバル・バランス 安定成長型投資のソムリエ<DC年金>
1ヶ月1.28%0.14%2.43% 1.45%-0.01%
6ヶ月0.46%-0.57%0.01%0.14%-1.91%
1年4.91%0.82%6.33%7.09%0.49%
3年(1年辺り)1.96%-0.5%1.71%3.14%0.13%
セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド三井住友・DC世界バランスファンド(動的配分型)三菱UFJ DCバランス・イノベーション(KAKUSHIN)イオン・バランス戦略ファンド
1ヶ月2.63% -1.08%0.50%-0.56%
6ヶ月-1.55% -6.07%-0.62%-2.25%
1年6.37%-5.06%4.49%-2.15%
3年(1年辺り)1.15%1.62%

パフォーマンスは時期によりバラバラな感じですね。

ラッセル・インベストメント・グローバル・バランス 安定成長型が比較的強いのかな。

しかし、どれも冴えない感があります。

この成績ならわざわざアクティブにしなくても・・・ってなってしまいますね。

あくまでも今回ご紹介したのは過去の結果ですから今後どうなるかはわかりませんが・・・。

まとめ

今回は個人型確定拠出年金(iDeCo)で購入できるバランス型投資信託について比較をしてみました。

単純に信託報酬だけで比較してしまいがちですが、ベンチマークが多少違ったりもします。

そうなると実際にリターンも結構違う結果となるのです。

このあたりも考えて商品を選びたいところですね。

国内株編、海外株、海外株アクティブ編はこちらをご覧ください。

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個人型確定拠出年金(iDeCo/イデコ)に加入するならこの5社から選ぼう

個人型確定拠出年金(iDeCo/イデコ)を始めるならまずは金融機関を決める必要があります。

しかし、たくさんあってどこにしたらよいのかわからない方も多いでしょう。

簡単に決めてしまう方もおおいかもしれませんが、個人型確定拠出年金(iDeCo/イデコ)の場合、金融機関ごとの違いがとても大きいですから慎重に選びたいところです。

私が今もし、新たに加入するならSBI証券、マネックス証券、松井証券、大和証券、楽天証券の5択の中から決めます。

(※私が加入しているのはSBI証券です)

この5つの金融機関は運営管理機関手数料が無料です。※国民年金基金連合会の手数料等は各社共通で掛かります。

また、運用商品もインデックスファンドを中心に信託報酬が低い投資信託が充実しているんですよ。

順番に見ていきましょう。

SBI証券

まずイチオシはSBI証券「個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)」です。

SBI証券は信託報酬も最安値水準のeMAXIS Slimシリーズを始めとしたインデックスファンドから雪だるま全世界株式、ひふみ年金、NYダウ、グローバル中小株、ジェイリバイブといった特徴ある投資信託をたくさん揃えているところが最大の魅力です。

選択の楽しさがありますよね。

また、確定拠出年金を会社員に解禁される前から長年手掛けている老舗である安心感も大きいですね。

SBI証券iDeCo
5

SBI証券は運営管理手数料が無条件で0円ですし、なにより運用商品が豊富で選択の幅が広いです。現状最強のラインナップを誇ることになります。
また、他の証券会社に先んじて確定拠出年金の取扱をはじめてますから安心感が強いですね。

マネックス証券

次点はマネックス証券 iDeCoです。

こちらも後発ながらかなりiDeCoに力をいれていますね。

iDeCo初でiFreeNEXT NASDAQ100 インデックスを取扱い開始したのに興味をひかれる人も多いでしょう。

マネックス証券iDeCo
5

マネックス証券 iDeCo

マネックス証券はeMAXIS Slimを多く取り扱っており、信託報酬がほとんど最安値水準でスキがありません。また、iDeCoでいち早くiFreeNEXT NASDAQ100 インデックスの取り扱いをはじめたところも大きなポイントになりますね。

松井証券

松井証券のiDeCoは35本制限まで余裕があるというのは後発の強みですね。

その35本制限までの余裕を生かして他社で人気となっている対象投資信託を一気に採用して話題になっていますね。

こちらも有力候補の一つですね。

松井証券iDeCo
5

松井証券【iDeCo 口座開設申込】

2020年10月18日から取り扱い商品が大幅拡充されました。
人気となっているeMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)や楽天・全世界株式インデックス・ファンドなども採用され最強ラインナップといっても過言ではない充実ぶりですね。

大和証券

大和証券 iDeCoは大手証券会社でありながら、個人型確定拠出年金(iDeCo/イデコ)にもかなり力を入れています。

他のネット証券と違い店舗が全国各地にたくさんあります。そこに魅力を感じる方にはおすすめできますね。

また、取扱商品もダイワつみたてインデックスシリーズなど信託報酬が安めの商品を取り揃えています。

大和証券iDeCo
4.5

大和証券 iDeCo

運営管理機関手数料が無条件で無料ですし、商品も充実したことで選択肢となりえる金融機関になりましたね。中国株、ロシア株、ブラジル株のファンドへ投資できるなど特徴的な商品があるのが他との差別化要因かな。あとはiFreeシリーズ、とくに米国株さえ入れば十分に他と競争できると思いますので期待したいところです。

楽天証券

楽天証券は楽天・全世界株式インデックス・ファンドや楽天・全米株式インデックス・ファンドといった自社の人気商品の取扱が大きなポイントとなっています。

この2つのファンドは人気ですね。

楽天証券iDeCo
4.5

楽天証券 401K用プログラム

楽天証券は楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド、楽天・S&P500インデックス・ファンド、楽天・全世界株式インデックス・ファンド、楽天・全米株式インデックス・ファンドといった楽天ブランドの人気商品の取扱が大きなポイントとなっています。今後は楽天SPUの対象になったりしたらかなり面白い存在ですね。

総合して考えるとこの5つの金融機関に加入すれば大きな後悔はないかなと思います。

他の運営管理機関もぜひがんばってほしいところですが・・・

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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