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イデコ加入者数推移30年5月

個人型確定拠出年金(iDeCo/イデコ)の加入者状況(30年5月時点)。加入者の伸びが大幅に鈍化?

毎月恒例となりましたのが、個人型確定拠出年金(iDeCo/イデコ)の5月までの加入者状況が国民年金基金によって発表されましたのでご紹介したいと思います。

今月からちょっと鈍化傾向が見えますね。

そろそろ一巡した感じでしょうか?

個人型確定拠出年金(iDeCo/イデコ)の5月までの加入者推移


それではまず5月の加入者の伸びをみていきましょう。

確定拠出年金加入者推移30年5月
(出典:国民年金基金イデコWEBページ

平成30年5月時点の加入者は

第一号加入者が126,006人(うち当月新規加入者数3,035人)

第二号加入者762,897人(うち当月新規加入者数21,523人)うち共済組合員176,295人(うち当月新規加入者数4,898人)

第三号加入者が25,976人(うち当月新規加入者数1,064人)

となっています。

トータルでは914,879人(うち当月新規加入者数25,622人)

と今月も全体で25,622人もの新規加入者がありました。

4月と比較するとだいぶ減っている感じです。

また昨年と比較してもだいぶ減っていますね(昨年は加入範囲が広がった初年度だったため多かったのが大きいですが)

少し加入者の伸びが大幅に鈍化した感はありますね。

加入しそうな人はとりあえず一巡した感じでしょうか。

個人型確定拠出年金(iDeCo/イデコ)は本当にお得な制度ですがまだまだ浸透していない感じはありますね。

イデコ加入者推移

(出典:国民年金基金イデコWEBページ

累計では91万人を突破して本年中に100万人の大台が見えてきましたね。

昨年からサラリーマンや公務員が加入できるようになったイデコですが、加入者が一巡して少し落ち着き始めた感もありますがそれでもすごい伸びですね。

また、面白いのが元々加入ができた第一号加入者も大きく増えていることです。

おそらく第二号加入者の門戸が大きく開いたことで知名度があがり、個人型確定拠出年金(iDeCo/イデコ)を知ったかたも多いのかもしれませんね。

また、公務員の加入割合が多いのは相変わらずな感じですね。

登録事業者数も339,4730事業所とこちらもすこしずつですが増加していますね。

先日、イデハラについて書きましたがここに入っている事業所は問題ないところってことです。

イデハラがなくなればもっと加入者が増えるでしょう。

総務、人事、経理の担当者の方はお願いですから個人型確定拠出年金(iDeCo/イデコ)の知識をつけてください。

ちなみに第一号加入者は自営業の方、第二号加入者は会社員の方、共済組合員は公務員の方、第三号加入者は専業主婦の方です。


個人型確定拠出年金(iDeCo/イデコ)掛金額分布

加入者状況と合わせて加入者の掛金額の分布及び平均も発表されていましたので合わせてご紹介します。

イデコ加入者掛け金

(出典:国民年金基金イデコWEBページ

こちらは先月までと大きくは変わっていませんね。

自営業者である第一号平均がすこし増えて第2号と第3号が少し減った感じです。

第一号加入者は2つの山がある感じですね。

1つは65000円超えのおそらく満額もしくは67000円加入者の方です。

第一号加入者の内20%くらいがこちらとなっています。。

逆に15000円〜10000円の方も22%くらい

10000円〜5000円の方も25%くらいと合わせて半分近くがここに分布されています。

かなり両極端な結果となっています。

おそらく国民年金基金と両方掛けている方もいるようですのでそのあたりもあるかもしれませんね。

個人的には国民年金基金はオススメできかねる商品なんですがね・・・・

第二号加入者は加入できる満額を掛けている方が多いようです。

10000円〜15000円までと20000円から25000円が飛び抜けて多くなっています。

第三号加入者の方も第三号加入者が加入できる最高である20000円〜が7割近くを占めていますね。

第三号加入者は節税にはあまりならない部分もあるので加入する際は少しご注意ください。


個人型確定拠出年金(iDeCo/イデコ)掛金の平均

掛金の平均は

第一号 27, 344円

第二号 14,336円

企業年金ありの場合は10,650円(上限2万3千円)

企業年金なしの場合は16,202円(上限2万円or上限1万2千円)

共済組合員の場合は11,106円(上限1万2千円)

第三号 15,950円(上限2万3千円)

となっています。

全体平均だと16,178円となっています。

前月より3円減りました。

これは上限の低い第2号の加入者が増えた影響が大きいと思われます。

まあ、12000円しか掛けれない方も多いですのでこんなもんでしょうか。

こちらはすこし平均が減ってきている感じですね。

1号(自営業者)の平均は上がっていますが、2号(サラリーマンなど)が減っている感じですね。

全体が下がっているのは特に掛金が少ない方(第二号)の加入が増えていることも大きいと思われます。

あとは個人型確定拠出年金(iDeCo/イデコ)がある程度興味ある人達の加入はおわり、噂を聞きつけて加入する人が増えていることも大きいかもしれません。

ちょっと試しに少額から加入しておこうかってな感じです。

投資経験ない方ならそれも一つの方法かもしれませんね。

まとめ

今回は5月の個人型確定拠出年金(iDeCo)の加入者推移及び掛金額を見てきました。

まだまだ認知ができていないと思われるイデコで加入者増の伸びは少しずつ鈍化をはじめてますが今年中には加入者100万人超えも見えてきそうです。

もっともっと加入者が増えてほしいお得な制度なんですけどね。

個人型確定拠出年金(iDeCo/イデコ)に加入するならこの5社から選ぼう

個人型確定拠出年金(iDeCo/イデコ)を始めるにはまずどこの金融機関で始めるのかを決めなくてはなりません。

たくさんの金融機関、証券会社が取扱をはじめていますので迷う方も多いでしょう。

私は今もし、加入するならSBI証券かイオン銀行、楽天証券、マネックス証券、松井証券の5択で決まりだとおもいます。

その中でもマネックス証券 iDeCoが筆頭候補となります。
信託報酬がほとんど最安値でスキがありません。

ひふみ年金もラインナップに加わったことでさらにスキがなくなりましたね。

次点がSBI証券「個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)」かな。
SBI証券はたくさんの運用商品があり、信託報酬も安いものも多くあります。
そのため選択の楽しさがあるでしょう。
また、ひふみ年金やジェイリバイブのようなアクティブファンド、iFree8資産やダウ、グローバル中小などの人気商品の取扱もポイント高いですね。

イオン銀行iDeCoはたわらシリーズが充実していたり、ひふみ年金の取扱があります。
このあたりに興味持つ方は選択肢として全然ありです

楽天証券 確定拠出年金は楽天スーパーポイントがたまったり、セゾン投信なんかに加入できます。
また、楽天・全世界株式インデックス・ファンドと楽天・全米株式インデックス・ファンドといった人気商品の取扱も魅力です。

松井証券のiDeCoは取扱商品が12本と少ないですがマネックス証券と同様にeMAXIS Slimシリーズを取り揃え信託報酬が最安値となっています。また、人気のひふみ年金の取扱もあります。

総合して考えるとこの5つのどれかに加入すれば後悔はないかなと思います。

他の運営管理機関もぜひがんばってほしいところですね。

読んでいただきありがとうございました。

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