私のNISA戦略(海外ETFと投資信託)

  • 2017年5月3日
  • 2019年6月6日
  • NISA

私のNISA戦略についてお話をしてみたいと思います。下記のブログにも書きましたがほとんどの人が株やFXに勝てないのは心理に問題があると言われています。私ももちろんそうです。なんども痛い失敗をしております(苦笑)そこでNISAは自分で決めて積立NISAのような方法をとっております。

ほとんどの人が株やFXで勝てない本当の理由は心理にあり

自作積立NISA方式


私の戦略としては決まった金額を定期的に強制的に積み立てるやり方をしています。ドルコスト平均法と言ってリスクを減らす効果もあると言われていますね。

ドルコスト平均法とは、値動きのある金融商品を購入する場合に、毎月(定期的に)一定の金額ずつ購入することにより、毎月(定期的に)一定の数量ずつ購入する場合よりも有利な取得価額に分散をすることができるという投資です。

私の場合はSBI証券を使っています。SBI証券では投資信託を決まった金額積立する投信積立という制度があります。これで毎月強制的に積立しています。さらに海外ETFも買っていますのでこちらはSBI証券の銀行(住信SBI銀行)で外貨積立をしています。これは毎日買いという指定ができますので毎日少しずつ外貨に変換しています。おかげで為替に右往左往しなくなりました。また為替手数料もSBI証券で買うよりこちらの方が安いのでおすすめです。
CHECK!       SBI証券

縁起の良い日に注文する


さらに私オリジナル要素として毎月積立日を変更しています。どう変更するかといと縁起の良い日に買えるようにしてるんです。

また、いくら縁起が良い日だからとまとめてその日に買うのではドルコスト平均法的に微妙ですから買う日は月の中でも複数日に分散しています。

縁起の良い日とは特に一粒万倍日、天赦日、寅の日、巳の日、大安を意識しています。大安はみなさんご存知でしょうから割愛するとして他について説明しておきます。

一粒万倍日とは、一粒の籾(もみ)が万倍にも実る稲穂になるという縁起のよい日です。何事を始めるにも良い日とされ、特に仕事始め、開店、種まき、お金を出すことに吉であるとされる。

天赦日とは、この日は、百神が天に昇り、天が万物の罪を赦(ゆる)す日とされ、「最上の大吉日」である。そのため、天赦日にのみ「万(よろづ)よし」とも言われている。

寅の日とは虎の色から金運の象徴と言われてきました。そのため金運の良い人言われ、特に財布をおろす日として使われています。

巳の日とは、弁財天さまと縁のある日と言われ、金運に縁起の良い日です。お金にまつわるお願い事をすると、弁財天様が叶えると言われてます。

5月ですと1、4、5、16、17、29が一粒万倍日ですね。

7日が天赦日、

3、15、27が寅の日

18、30が巳の日です。

 

投資商品


投資商品は投資信託と海外ETFです。基本的にノーロード(買い付けて手数料無料)で信託報酬が安いインデックスファンドを分散して買う。

それだけです。一部アクティブ投資信託も購入していますがこれはとても割合は小さいです。下記のブログでいう1%の投資信託に投資しています。海外ETFは投資信託のように決まった日に自動的に買うことができませんので、縁起の良い日に自分で注文入れています。この辺りの細かいところはまた別の機会に解説したいと思います。

日本の投資信託の99%はダメ【積立NISAに不適格】

まとめ


私の作戦はとても簡単ですので誰でも真似できます。もちろんリスクはありますが定期的に積み立てをすることで時間的リスクを分散し、さらに複数の目的の違うインデックスファンドを買うことで分野も分散しています。

縁起担ぐのは気持ちだけの問題ですけど(笑)

読んで頂きありがとうございます、

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