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2025年Apple Storeで学生向けセール実施中。社会人ならPTA役員や通信大学生になるのもあり

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PTAになればApple製品が激安

Mac、iPhone、iPadとApple社の製品に囲まれて生活をしている方も多いでしょう。

私もその一人です。

そんなApple製品ですが、基本的にセール対象とほとんどならないので定価販売がほとんどです。

しかし、年に2回だけセールが実施されます。

1回は年始のセール。

もう1回は春に実施される学生向けのMacとiPadセールです。

今回はセールの概要と学生向けのセールに学生以外の方が参加できる裏技をご紹介しましょう。

目次

Appleの学生向けセール「新学期を始めようキャンペーン」の概要

Appleの学生向けセールは毎年2月〜4月ころに開催されます。

2025年の新学期を始めようキャンペーンは以下の条件で実施されています。

キャンペーン実施期間

2025年の学生向けセールは以下の日程で実施されます。

20244月9日まで

出典:Apple 2022年「新学期を始めよう」キャンペーンお申し込み条件より

結構長い期間実施されますね。
学生さんが入学前にMacやiPadを買うというのを応援している感じなのでしょう。

対象店舗

対象店舗は以下のとおりです。

直営店のApple Store

オンラインの学生・教職員向けストア

出典:Apple 2025年 キャンペーンお申し込み条件より

オンラインでもOKですが、「学生・教職員向けストア」での買い物だけがキャンペーン対象となります。

また、2月16日までの期間中、対象の店舗やECサイトでもキャンペーンが実施されています。

対象店舗はエディオンとケーズデンキ、上新電機(Joshin)、ノジマ、ヤマダデンキ、コストコ、Amazonとのこと。

キャンペーン内容

具体的には以下の対象商品を購入するとApple Storeのギフトカードが進呈されます。

対象商品 もらえるAppleギフトカード
MacBookAir
MacBookPro
iMac
22,000円分Appleギフトカード
iPad Pro13インチ/11インチ、iPad Air13インチ/11インチ 15,000円分Appleギフトカード

さらにもともと学割対象の価格になっています。

つまり、価格が安くなった上に、Apple Storeのギフトカードがもらえるとい二重でオトクなタイミングというわけです。

学生向けのセールということで勉強に使えるMacやiPadが対象となります。

※スマートフォンの方はスクロールしてお読みください。

年始に実施されたセールとほぼ同じですが、オンラインの学生・教職員向けストアははじめから値引きがありますので更にお得に買える形ですね。

さらにApple Gift Card以外にもAppleCare+20%オフの学割、Apple Musicに新規登録すると、1か月間無料で体験できます。その後は月額580円の学生プランで利用でき、Apple TV+は無料で楽しめます。

かなりお得な期間なのです。



PTA役員や通信制大学もOK

なお、今回のセールは学生向けとなっていますから対象者も以下のように限定されています。

  • 大学、高等専門学校、専門学校の学生
  • 上記の教育機関への入学許可を得て進学が決定した生徒
  • 小・中・高・大学・専門学校の教職員
  • PTAの役員として活動中、もしくは選出され活動が決定した方

出典:Apple 2025年キャンペーンお申し込み条件より

学割と大きくうたっていますので学生だけかと思っている方も多いようですが実は他にも該当する人がいるんですよ。

教職員も対象

まず、小・中・高・大学・専門学校の教職員が対象となっています。

私も一時期大学や専門学校で教えていたことがありますが、その際はこのセールの恩恵をあずかれましたね。

特に証明書等も提出は求められませんでしたが、どこの学校に所属しているのかを記載する必要があったと記憶しています。

確認の連絡等をしているのかもしれません。

PTA役員も対象

また、あまり知られていませんがPTAの役員も対象となるんですよ。

PTA役員は大変だと思いますが、アップル製品の学割が報酬と思えばやってもいいかな?って思える人もいるかも知れませんね(笑)

なお、セール期間以外も学生・教職員向けストアが利用できますからお値打ちにApple製品を購入可能です。

放送大学などの通信制大学の入学も・・・

また、大学生には放送大学などの通信制も当然対象となります。

放送大学以外にも慶応大学、法政大学、中央大学などの通信制が有名ですね。

社会人の方で勉強したいな。。。って考えている方はこの機会に通信制の大学に入ってみるのもありかもしれません。

卒業できれば慶応卒などの学歴も手に入ります。

ただし、通信制の大学は卒業が大変という話はよく聞きますけどね。

Apple製品割引だけ目的だと元は取れないが・・・

また、通信制の大学は学費も安いです。

安いと言ってもAppleセールだけで元が取れるほど安くもありませんが(笑)

学割で購入できるのは原則年間1台だそうなので転売目的等では得はできないようになっています。

例えば放送大学の通信制は以下の学費となっています。

初年度入学金、1科目受験料34,000円
以降、放送授業1科目11,000円、面接授業1科目5,500円
2年に1度の面接授業を受けていれば在籍を続けることができるとのこと。
ですから単純にAppleセール目的だけではちょっと得はしないですが、他の学割制度を活用すれば元は取れる感じですね。

ただし、最近はそういう目的で通信制大学に入学して学割を使う人が増えていることもあり、学割の年齢制限が付いているのも多いので少しハードルは上がってしまっていますが。



楽天リーベイツを経由するとさらにお得に

また、Appleのオンラインサイトで購入するなら楽天Rebates(リーベイツ)を経由したいところです。

さらにポイントが還元されてお得に購入できるんですよ。

ただし、楽天リーベイツはちょっとわかりにくいサービスですので簡単に解説しておきましょう。

楽天Rebates概要

楽天Rebatesとは楽天グループが2016年にサービスを開始した新しいポイントサービス(キャッシュバックサイト)です。

LINEのLINEショッピング、サイバーエージェントの.money(ドットマネー)というポイントサービスもありますがそれに近いものですね。

ただし、楽天Rebatesの方が換金先が楽天ポイントだけと制限はあるものの還元率などが高いケースが多く現在最強といっても過言ではないかもしれません。

とくに楽天市場をよく使っていたり、楽天ポイントを貯めていたり楽天カードを使っている方は使わないと絶対損なサービスになります。

通常、楽天市場でポイントを貯めようとすると楽天市場に出店している企業から買い物をする必要があります。

大手企業や人気のショップの中には独自のWEBサイトを運営していて楽天市場に出店してなかったりするお店も多いですよね・・・

しかし、楽天Rebatesを使えばそういったお店でも楽天ポイントを貯めることができるようになるのです。

つまり、楽天市場に掲載していないネットショップで購入しても楽天ポイントが貯めれますってこと。

通常こういったサービスってあまりよい店が入ってないケースが多いですが、楽天Rebatesはかなり豪華な店舗が並んでいます。

私も利用したことがある店舗がいくつかありもっと早く知っておけば・・・って後悔していたりします(笑)

その対象にApple公式ストアもなっているのです。

購入する際に楽天Rebatesを通すというひと手間加えるだけでポイントが付くのは大きいですよね。

なお、還元率は時期によって異なりますが、Apple Storeは通常1%となっています。

楽天Rebatesの加入方法

楽天Rebatesの利用は無料で、加入は下記リンクから簡単にできます。

となっており、初回購入3,000円以上で最大600ポイントされます。

Apple以外にもたくさんのサイトが対象となっており、お得度が高いサイトですからまだ登録していない方は早めに登録をしておきましょうね。

まとめ

今回は「Apple Storeで学生向けセール実施中。社会人ならPTA役員や通信大学生になるのもあり」と題してApple Storeで学生向けセールについてみてきました。

対象者はかなり限定されますが、対象となっている方にとっては年に1番Apple製品がお値打ちに買える時期ですから上手く活用したいところですね。

対象となっていない方もPTA役員や通信制大学に通うという裏技もありますので検討してみても良いかもしれませんね。

なお、その他のApple製品をお得に買う方法についてはこちらの記事を御覧ください。

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最後まで読んでいただきありがとうございました。
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