レターパックを定価より少しでも安く、お得に買う方法5選

書類やちょっとした荷物をポスト投函で簡単に送れるレターパック。

私も書類を送るときはレターパックを使うことが多いですね。

ヤフオクやメルカリをやってる方なんかも重宝してらっしゃると思います。

今回はそんなレターパックを少しでも安く、お得に買う方法をご紹介しましょう。

レターパックとは

レターパックとはポスト投函で日本全国一律料金、追跡できる郵便サービスです。

追跡はしたいけど、郵便局に行くのが面倒・・・って方におすすめできます。

対面配達の違い等で2種類あり

レターパックは対面でお届けする「レターパックプラス」郵便受けにお届けする「レターパックライト」があります。

レターパック

出典:日本郵便 レターパックより

どちらも追跡は可能ですが、確実に届けたい場合は「レターパックプラス」を使うと良いでしょう。

なお、通常の郵便は2021年10月から土曜配達が終了して、配送日が遅くなっていますが、レターパックライト、レターパックプラスは引き続き土曜日、日曜日、休日も配達され、お届け日数に変更はありません。

早く届けたい時にも重宝しますね。

ただし、オレオレ詐欺等に使われるケースが多かったことからレターパックにも直接大きく書いてありますが、現金等は送れません。

現金を送るときは現金書留をご利用ください。

厚いものを送るときはレターパックプラス

また、重さ、厚さの条件も「レターパックプラス」と「レターパックライト」では違います。

「レターパックプラス」は4キロ以内なら厚さはどれだけになっても問題ありません。(封ができないとだめですが)

「レターパックライト」は3センチ以内となっています。

私は「レターパックライト」で3センチギリギリ超えてしまっていたとき、返送されてきてしまったことがありましたのでお気をつけください笑

このあたり融通は効かないようです・・・

レターパックの料金

料金は

  • レターパックプラス:520円
  • レターパックライト:370円

と多少違いがあります。

なお、消費税が増税した影響でレターパックも値上げをしています。

レターパックプラス510円→520円、レターパックライト360円→370円。

旧版をお持ちの方も10円分の切手を貼ることでそのままポスト投函で利用も可能です。

レターパックが買える場所

レターパックは「レターパックプラス」、「レターパックライト」とも郵便局はもちろんコンビニ等で購入することができます。

ただし、コンビニ等では売り切れになっていることも多いのですが・・・



レターパックを少しでもお得に買う方法5選

レターパックは基本定価販売ですが、少しでもお得に買う方法はあります。

金券ショップで買う

まず、最もお得に買える可能性があるのは金券ショップです。

割引率はお店によっても異なります。

私の近所の金券ショップでは7%引きで買えますね。

たくさん使う方にはおすすめしたい方法です。

ただし、在庫があるかどうかは運次第のところもあります。

金券ショップに売りに来る方がいなければ在庫はないのが金券ショップですからね。

なお、ネット通販の金券ショップでも取り扱いがあるケースもありますが、割引率は低めです。

また、大手モール等に出品していない金券ショップもありますが、詐欺のケースもあるようですから見極める必要はありそうです。

メルカリ・ヤフオクで買う

メルカリやヤフオクでもレターパックの取り扱いがあるケースもあります。

定価で買うよりも数パーセント安く買えますね。

また、ヤフオクはPayPayポイント、メルカリはメルペイが貯まりますのでその部分でもお得に買うことができます。

送料の兼ね合いもあり、枚数が多くなりますが利用予定がある方はこちらもおすすめです。

ただし、詐欺等の可能性もないことはありませんので、購入相手のレビュー等は確認が必要ですね。

郵便局のネットショップでキャッシュレス払い

郵便局のネットショップを使うのもおすすめです。

郵便局のネットショップはキャッシュレス決済が使えますのでそちらのポイント分お得に買うことができます。

なお、5,000円以上の利用で送料無料となります。

メルカリやヤフオクだと1回で買わないといけない枚数が多すぎる方は、郵便局のネットショップがおすすめですね。

キャッシュレス決済のキャンペーンなんかのときなんかを狙うのもおすすめですね。

主要なキャッシュレス決済は対応しています。

セブンイレブンでnanaco払い

次はセブンイレブンでnanaco払いする方法です。

nanacoは利用してもポイントが付きませんが、チャージするときにポイントが付きますので少しお得に利用できるのです。

例えばリクルートカードならば1.2%のポイントが付きます。

今まで紹介した方法だとたくさんの枚数が必要でしたが、少量ならこちらの方法がよいかもしれませんね。

ただし、コンビニは在庫がないケースもあるのでお気をつけください。

また、nanacoはチャージの上限が5万円(1回目3万)となっているのも知っておきましょう。

郵便局の窓口でキャッシュレス決済

2020年7月から郵便局の窓口でキャッシュレス決済が使えるようになりました。

すべての店舗では無いようですが、使える郵便局ならそれを利用するのも手です。

レターパック等もキャッシュレスで買えるんですよ。

  • 郵便料金または荷物(ゆうパック、ゆうメールなど)運賃
  •  切手、はがき、レターパックなどの販売品(切手販売は、1回の取引において10万円が上限額)
  • カタログ、店頭商品などの物販商品

出所:郵便局 「キャッシュレス決済可能な商品・サービス」より

なお、使えるキャッシュレスはもゆうちょPyaはもちろんPayPayや楽天Payなど主要どころは対象となっていますね。




まとめ

今回は「レターパックを定価より少しでも安く、お得に買う方法5選」と題してレターパックのお得な買い方をご紹介しました。

少しでお得に利用しましょう。

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