まだ現金使っているの?キャッシュレス決済の比率はまだ32.5%だった件。 

お金の話なんかを日々ブログやYou Tubeに投稿していますので、キャッシュレス決済を使うのが当たり前と勘違いしてしまいそうになります。

しかし、日本ではキャッシュレス決済を使う人の方がどちらかというと少ないんですよ。

経済産業省からキャッシュレス決済の資料が出ておりますので今回はそちらを元にキャッシュレス決済についてみていいきます。

2021年のキャッシュレス決済比率

まずは2021年のキャッシュレス決済比率を見てみましょう。

キャッシュレス決済比率2021

出典:経済産業省 2021年のキャッシュレス決済比率を算出しました

2021年のキャッシュレス支払の比率は32.5%でした。

2020年は29.7%でしたから3%近く1年で増えていますがそれでもまだまだ比率としては少ないですね。

ただし、年々増加しているのは事実です。

キャッシュレス決済比率の内訳

内訳は以下のとおりとなっています。

ここ数年PayPayなどのコード決済が急激に来ているので利用も増えている印象となっていますが、まだ全体で見れば1.8%程度

クレジットカードが最も多い27.7%となっていますね。

キャッシュレス決済比率2021年内訳

出典:経済産業省 2021年のキャッシュレス決済比率を算出しました

世界的に見てどうなのか?

キャッシュレス決済比率が32.5%というのは世界的にみてどうなのでしょう?

少し資料はふるいですが、各国との比較では以下のとおりです。

キャッシュレス決済比率世界皮革

出典:経済産業省 キャッシュレス決済の中小店舗への更なる普及促進に向けた 環境整備検討会 より

韓国や中国などはかなり高いキャッシュレス比率になっていますね。

欧米も50%近くになっており、日本はまだまだキャッシュレス後進国といってもよいかもしれません。

ドイツはなぜか日本よりも遅れていますが・・・



店舗の導入は進んでいる

前述のデータは実際の支払い時におけるキャッシュレス決済の割合です。

実は店舗への導入は結構進んでいるですよ。

2021年10月に中小規模の店舗に実施したアンケートによると以下の比率でキャッシュレス決済が導入されています。

キャッシュレス決済の店舗への導入状況

出典:経済産業省 キャッシュレス決済の中小店舗への更なる普及促進に向けた 環境整備検討会 より

小売店では71.3%、飲食サービ業で61.9%となっています。

今回のアンケートは中小規模の店舗に限定していますが、大手も含めればもっと高い比率になるはずです。

ですからキャッシュレスの導入比率はかなり高くはなっているのです。

使えるのに使わないって人が多いってことですね。

なぜ導入しない店があるのか?

かなり割合としては導入する店舗は増えていますが、それでも未整備のお店もあります。

それではなぜ導入しないのでしょう?

こちらもアンケートでは以下のようになっています。

なぜキャッシュレス決済を導入しない

出典:経済産業省 キャッシュレス決済の中小店舗への更なる普及促進に向けた 環境整備検討会 より

店側からすれば「客からの要望がない」というのが一番多くなっていますね。

次いで「手数料が高い」です。

個人的にはこれ本当?って思ってしまいます。

私はPayPayで導入の要望が出せるので利用できない店舗を見つけると要望出していますが、いっこうに導入されなかったりします。

また、手数料もPayPayは2年位無料でやってましたし、今もauPayは9月まで無料なんですよ。

ですから言い訳にしか見えない。

本当の理由は他にあるのか?って思ってしまいます。

個人的な推測としては売上を税務署にバレたくないという点が大きいのかな?って思います。

繁盛している飲食店ほど頑なにキャッシュレス決済いれないんですよね。

うちの近所の人気店も多くはキャッレス決済が入っていません。

中にはAirペイ入れているのにキャッシュレス未対応の店まであります。

そういう店は税金をちゃんと納めてないことが理由としか思えないのです。

トーゴーサンピン

トーゴーサンピンなんて言葉があります。

これは税務署が捕捉できる所得の不公平さを嘆いた言葉です。

捕捉できるのは以下の割合と言われています。

会社員の給与所得は10割
自営業者などの事業所得は5割
農業者の所得は3割
政治家の所得は1割

特に飲食店のような現金商売の場合には税務署側も売上額(利益)の追跡が困難な部分も多くどうしてもよりこの傾向が強いです。

しかし、キャッシュレス決済となれば売上が振り込みとなりますので税務署側でも捕捉が容易となります。

それが嫌なんでしょうかね。

逆に言えばキャッシュレス決済を導入している会社はその辺りは明瞭化しているはずですから安心して利用できますね。

このような観点からも利用者側もキャッシュレス決済が使えるお店を利用したいところ。

キャッシュレス決済をかたくなに導入しない企業も売上がそれで下がれば対応せざる得なくなるでしょう。

政府がキャッシュレス決済を推し進める一つの理由もここにあるとは思います。




まだ現金使っているの?キャッシュレスのメリット

消費者側からすればキャッシュレスはほとんどメリットしかありません。(多少デメリットもありますが)

主なメリット・デメリットは以下の通り。

ポイントが貯まる

まず、最大のメリットはポイントが貯まるってことです。

つまり、現金で払うよりもお得に買えるんですよ。

現金で支払っても基本的にポイントはつきません。

しかし、キャッシュレスで支払うとポイントが貯まります。

この差は大きいですね。

コンビニなどでは5%ポイントがつく支払い方法なんかもありますのでかなり大きな差ですね。

レジがスムーズ

他にもレジがスムーズというメリットもあります。

お金をわざわざ出す必要がありませんから、早くレジが済むのです。

お店側からしてもありがたい話ですよね。

特にスマホ決済は財布も出す必要がありませんからかなり便利です。

私はもうほぼ財布レスで生活していますね。

今年に入ってから一度もATMでお金をおろしておりません。

詳しくはこちらの記事を御覧ください。

逆にキャッシュレス決済が使える店舗で、現金で小銭を探している人なんかが前にいるとイライラしちゃうというのはデメリットかもしれませんが笑

支払いが後に

すべてのキャッシュレス決済ではありませんが、クレジットカードなどでは支払いを先延ばしにできるというメリットもあります。

企業などの資金繰りの最大のポイントは入金は早く、支払いは遅くです。

これは個人でも同じですよ。

少しでも支払いがあとになれば資金効率がよくなりますね。

ただし、それをいいことにお金を使いすぎてしまう方の場合はデメリットになりえますが・・・(そういう方も家計簿つけるなど対策はとれますけどね)

防犯上も効果的

また、キャッシュレス中心の生活にすれば現金を持ち歩く金額が減りますので防犯上も大きいですね。

財布を盗まれたり、落としたりしてもダメージは少なくすみます。

デメリットもあり。。。

ただし、少なからずデメリットもありますのでそのあたりも考えておくとよいでしょう。

前述したようにお金を使いすぎてしまう方なんかがいたり、auの障害でも話題となりましたが、停電や障害時に使えなくなるケースがあることなんかもデメリットですね。

そのあたりも考えて多少現金も持って置く必要はありますが・・・

私の場合は基本スマホ決済で予備でクレジットカード、クオカード(もらいもの)、現金1万円を入れています。

いまのところこれらの予備が使われたことはありませんが・・・



まとめ

今回は「まだ現金使っているの?キャッシュレス決済の比率はまだ32.5%だった件」と題してキャッシュレス決済についてみてきました。

まだまだ現金で使っている方が多いようです。

キャッシュレス決済はほとんどメリットしかありませんのでまだ使ってない方はぜひ利用を検討してみるとよいでしょう。

とりあえず、まだ利用していない方はクレジットカードとPayPayあたりから始めるとよいでしょうね。

この2つがあればキャッシュレス決済導入しているたいていのお店で対応が可能です。

PayPay(ペイペイ)
5

現状のキャッシュレス決済の大本命はPayPayと言っても良い状況ですね。

まだ、キャッシュレス決済をなにも使ってない方は、とりあえずPayPayだけでも用意しておきましょう。
ダウンロードはこちらから
iPhone:paypay_IOS
アンドロイド:paypay_android

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