先日、iPhone13Proに乗り換えたのですが、それに対応したとても魅力的なMagSafe対応iPhoneレザーウォレットなるアイテムを発見しました。
これを使えば財布がなくても生活できるかもしれません。
まだ始めて数日ですが、財布レスで行けそうな感触を掴んでいます。
今回はiPhone+レザーウォレットでの財布レス生活について考えてみましょう。
今までの財布事情
まずは私の今までの財布事情を解説しておきましょう。
クレジットカードや各種会員カード、銀行のキャシュカード、自動車免許証、健康保険証、マイナンバーカードなど持っておきたいものがたくさんありました。
数えたら18枚・・・・
薄い財布では入り切らないため、かなり大きい土屋鞄製造所のLファスナー型の財布を使っておりました。
利便性は高いのですが、かなり大きく持ち運びに不便だったんですよ。
キャッシュレス決済で財布の必要性がなくなってきている
しかし、昨今のキャッシュレス決済の台頭で財布の利用状況が大きく変わってきました。
ほとんどの支払いが、PayPayや楽天Pay、Suicaそして三井住友カード ゴールド(NL)のApple Pay払いで完結してしまうんですよ。
それらが使えない場合でもクレジットカードがあれば問題ありません。
さらにキャッシュレス決済を使えない店には極力いかなくなり。。。
そのため、現金をほとんど使わなくなりました。
今年に入ってATMにすら行ってないんですよ笑
それだけ現金を使っていないということです。
つまり、現金のために財布をもっている意味がなくなってきているのです。
大は小を兼ねるのはたしかですが、毎回持ち歩くのは邪魔くさいですからね・・・
そうはいってもキャッシュレス決済だけでは怖いな。。。って部分もありました。
そこの隙間を埋める魅力的な商品が登場したのです。
MagSafe対応iPhoneレザーウォレット
それがApple純正MagSafe対応iPhoneレザーウォレットです。
MagSafe対応iPhoneレザーウォレットはiPhone12、13シリーズ専用純正アクセサリー。
簡単に言えばiPhoneの後ろに貼り付けられるカードケースです。
貼り付けはマグネット。
つまり、iPhoneの後ろにカードが入れられるようになるだけの話なんですよ笑
それで7,480円(定価)します。
高いと感じる方が多いでしょう。。。
私もはじめそう感じました。
しかし、調べるとかなりよいものという事がわかり購入することにしたのです。
探すが使える
この手のカードケースApple純正以外にもたくさん出ています。
しかし、Apple純正ならではのかなり大きな利点があります。
それはiPhoneの機能「探す」が使えることです。(2021 年 9 月に発売された新型のみ)
「探す」とはAppleの機器等が今どこにあるのかを見つけることができるものとなります。
例えばどこかでiPhoneを無くした。。。
そんなときも探す機能で現在どこにそのiPhoneがあるのかを地図上で表示が可能となります。
その「探す」機能がこのMagSafe対応iPhoneレザーウォレットは使えるのです。
この手のアイテムは無くしてしまいがちですからとてもありがたい機能ですね。
この機能が付いている事がMagSafe対応iPhoneレザーウォレットを買うきっかけとなりました。
ちなみにMagSafe対応iPhoneレザーウォレットの「探す」機能を使うためには対応しているケースを使う必要がありますのでお気をつけください。
私は 対応しているiPhone13Proの純正レザーケースを使っていますね。
さすが純正同士ですから見た目もピッタリ合います。
iPhoneが持ちやすくなる
実際使って意外なメリットがもう一つありました。
それはiPhoneがかなり持ちやすくなるってこと。
MagSafe対応iPhoneレザーウォレットをつけることで背面が膨れる形となります。
そのため、かなり持ちやすくなったんんですよ。
これは思わぬ利点でした。
iPhone13+レザーウォレットで財布レス生活いけるのか?
まだはじめたばかりですが、iPhone13Pro+レザーウォレットでのお財布レス生活どうしているのかをご紹介しましょう。
基本はiPhoneで決済
まず基本は今までどうりです。
使えるお店では
- PayPay
- 楽天Pay
- Suica
- Apple Pay(三井住友カード(NL))
- iD(三井住友カード(NL))
で支払いをしています。
大手小売店、飲食店ならほぼこれで出来てしまいますね。
これらはiPhoneだけで利用が可能ですからレザーウォレットすらいりません。
利用店さえ選べば9割方これでいけると思います。
なお、私はSBI証券の投資信託積立のために還元率のよい三井住友カード ゴールド(NL)にしていますので、無料条件(年100万円利用)を達成するため三井住友カード ゴールド(NL)を使っていますが、他のクレジットカードでもApple Pay対応していたりIDがついていれば同様の利用が可能です。
レザーウォレットはいざという時のために利用
レザーウォレットには以下のものを入れています。
- クレジットカード
- クオカード
- 現金1万円
QR決済などが使えないお店でも対応できるようにクレジットカード1枚
予備でクオカード(もらいもの)
さらに本当のいざというときのために現金1万円を入れています。
停電や障害などキャッシュレス決済がどうしても使えないときもある可能性がありますのでその時用ですね。
これだけあればよほどのことがない限り対応できると考えています。
いまのところは不便していませんね。
カードケースは別途必要か
今のところ、カードケースは別途用意して各種会員カード、自動車免許証、健康保険証は持ち歩いています。
将来的にはこれらもスマートフォンに入れれるようになれば完全財布レスが可能かもしれません。
自動車免許証、健康保険証をレザーウォレットに入れてしまえばカードケースなくても生活できそうです。
ただし、まだちょっと落としそう怖いですね笑
探すがあっても。。。
しばらく使って様子をみたいと思います。
まとめ
今回は「iPhone+レザーウォレットでもう財布不要かも。財布レス生活始めてみます」と題してレザーウォレットをご紹介しました。
財布レス生活かなり快適です。
ぜひ皆さんも試してみてくださいね。
なお、今回はAppleの純正レザーウォレットをご紹介しましたが、手帳型のケースであればわざわざ純正のレザーウォレットを使わなくても同様のことが可能です。(探すは使えない)
私もまだ財布レス生活はじめたばかりですから、しばらく実践してポイントや気づいた点などをご報告したいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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