マネックス証券も米国株式、海外ETFの取扱手数料無料に。さらに現行NISAの売却手数料も無料

松井証券を皮切りに各社が無料化を発表している新しいNISAの手数料。

以前に手数料無料化はしないと発表していたマネックス証券も追随することになりました。
マネックス証券は31日、手数料について検討した結果、現時点では現行の取引手数料を維持する方針だと発表した。すでに顧客にとって負担の少ない手数料体系になっていると説明している。
出典:ロイター SBI証と楽天証、日本株売買手数料を無料に マネックスは維持
これで大手ネット証券5社すべてが新NISAでの手数料が無料となります。
今回はマネックス証券のNISA内の手数料無料化について見ていきましょう

マネックス証券のNISA内の手数料無料化の概要

それでは今回発表された内容を確認してきましょう。

NISA内の売買手数料

具体的には以下のようにNISA内の売買手数料はすべて無料となります。

※スマートフォンの方はスクロールしてお読みください。

<マネックス証券のNISAの売買手数料>
日本株
(現物取引)
日本株
(単元未満株取引)
米国株中国株投資信託
2023年売買とも無料買付のみ無料買付のみ
実質無料
買付のみ
実質無料
売買とも無料
2024年以降取引手数料無料!

マネックス証券は手数料無料を発表したのが後発ということもあり、他社との比較も出していますので確認してみましょう。

※スマートフォンの方はスクロールしてお読みください。

<2024年以降の主要ネット証券 NISA売買手数料比較>

マネックス証券SBI証券楽天証券auカブコム証券松井証券
現行NISA口座
での保有分の売却手数料
無料!一部手数料あり不明一部手数料あり不明
日本株
(現物取引)
無料無料無料無料
日本株
(単元未満株取引)
無料無料
(スプレッドあり)
無料無料
(買付不可・売却のみ)
米国株無料無料無料無料
中国株ETFのみ無料
(株式は有料)
ETFのみ無料
(株式は有料)
取扱なし取扱なし
投資信託無料無料無料無料

手数料無料を発表したのが後発ということもあり、他社と差別化をしてきた点があります。

それは現行NISA口座での保有分の売却手数料です。

現行NISAを使っている方は基本的に5年以内に購入した株などを売却することになりますが、それも無料とすることですね。

さらに中国株も他社はETFのみ無料ですが、マネックス証券はそれも無料とすると発表しています。

SBI証券など他社がマネックス証券の発表に追随するか注目ですね。

スケジュール

なお、無料となるのは以下のスケジュールとなります。

2024年開始の新NISAから

つまり、2024年からですね。

また、NISA以外では無料となりませんのでお気をつけください。

最大2.2%のポイント還元

さらにマネックス証券では新しいNISAを自社で開設してもらうためのキャンペーンを実施します。

具体的にはNISA口座でのマネックスカード投信つみたて(クレカ積立)に伴うポイント還元率について、期間限定で大幅アップをするのです。

具体的には以下の通り。

通常の
ポイント還元率
期間中の
ポイント還元率
適用期間
2023年10月以降に
マネックス証券のNISA口座を開設した方
1.1%2.2%2023年10月2日(月)~2024年9月30日(月)
2023年9月までに
マネックス証券のNISA口座をお持ちの方
1.1%1.5%2024年1月4日(木)~2024年9月30日(月)

つまり、期間限定ではありますが、新たにマネックス証券でNISAを開く人は投信つみたてのご利用で付与される通常のポイント還元(1.1%)とは別に、期間中は1.1%を付与し、合計2.2%ポイント還元されるということです。

既存の方は1.5%とちょっと渋いのが残念ではありますが・・・

なお、クレカ積立で買えるのは月額5万円で1年間のキャンペーンですから、満額使うと増える還元は6,600円分のポイントですね。

楽天証券もすでに楽天証券でNISAをやっている方に引き止めキャンペーンを実施しますが、それと比べても美味しいキャンペーンとなっています。

これに対抗してSBI証券など他社がどのようなキャンペーンを実施するのか注目です。
10月から来年のNISA口座の変更が可能になる期間となりますので、10月になったら各社キャンペーンを発表しそうな予感。。。



まとめ

今回は「マネックス証券も米国株式、海外ETFの取扱手数料無料に。さらに現行NISAの売却手数料も無料」と題してマネックス証券の新しいNISA向けに取扱手数料無料になった話を見てきました。

新しいNISAに向けて各社の競争が激化してきましたね。

キャンペーンを含めてどこがオトクなのか慎重に検討する必要がでてきそうです。

個人的に新しいNISAについて条件等を勘案すると今の時点ではSBI証券、マネックス証券、松井証券が魅力に感じていますね。

マネックス証券
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マネックス証券

マネックス証券はなによりもマネックスカードで投資信託を購入すると最大1.1%のポイントが付くのが大きなメリットですね。毎月の積立投資をするだけでポイントまで貯まっていきます。

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最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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