キャンペーンがないときのキャッシュレス決済還元率比較

【キャッシュレス決済】キャンペーンがないときはどこが得なのか?比較してみた

キャッシュレス決済は10月からの消費税増税に伴う政府主導のキャッシュバックキャンペーンに先立ち主導権争いが激しくなっています。

先日までソフトバンク系のPayPayが100億円キャンペーンを実施していたり、GWにはメルカリのメルペイが最大70%還元キャンペーンを実施するなどキャンペーン合戦の様相を呈してきました。それらキャンペーンが終わったとおもったら今度は楽天の楽天ペイが5%還元を発表、さらにラインのラインペイもLINE Payボーナスを送ると1000円もらえる総額300億円分の還元を発表するなどと札束での殴り合いがすごいです。

そんなキャッシュレス決済ですが、もしキャンペーンがまったくなかったらどこの決済がお得なのでしょうか?

今回はキャンペーンがない場合にどこの決済手段がお得なのかを考えてみたいと思います。

そもそものキャッシュレス決済の概要を知りたい方はこちらの記事から御覧ください

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キャッシュレス決済の平常時のポイント還元率

キャッスレス決済と一括りにいっても実は方式やルールがかなり違うんですよ。

今回はそれらを考えながらどの方法の還元率が高いのかを考えて見ましょう。

キャッシュレス決済の種類

まずはキャッシュレス決済の種類です。大きく分けても以下の種類があります。

さらにそれぞれの中でも細かくルールが分かれています。

クレジットカード
デビットカード
電子マネー
QR決済
例えばPayPayを始めとしたQR決済でも前払い方式のLINEPay、後払い方式のPayPay、即時決済方式のゆうちょPayなどかなり種類によって差があったりします。
このあたりの種類に関して詳しくはこちらの記事を御覧ください。
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キャッシュレス決済比較

クレジットカードの還元率

クレジットカードはその種類によって還元率が大きくことなります。

通常の買い物だと楽天カードのように1%くらいの還元率が一般的ですね。

CHECK!     楽天カード

また、リクルートカードREXカードのようにもう少し還元率の高いクレジットカードもあります。

リクルートカードは1.2%、REXカードは1.25%の還元率です。

クレジットカードは店舗ごとにオトクなカードが異なる

クレジットカードの場合はあとは用途に応じて還元率が異なるのが特徴です。

楽天カードの場合には楽天市場での買い物、ヤフーカードの場合はヤフーショッピングでの買い物でポイント還元率が増加します。

同じようにショップごとに発行しているクレジットカードなども同様にその店舗の系列店はポイント還元が高かったりします。

中にはそのクレジットカードを使うだけで○%の割引が受けられるというような店舗もあります。

それらを加味すればかなりお得なんですね。

つまり、使い分けをしたほうがポイントだけを考えると良いわけです。

ただし、使い分ける方法もデメリットがありますのでそのあたりもよく考えて利用しましょう。詳しくは下記記事を御覧ください。

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クレジットカード

デビットカードの還元率

デビットカードはあまり知名度がないかもしれません。

クレジットカードのように後払いではなくその場で銀行口座などから引き落としができるカードのことです。

こちらは主に銀行が発行していますね。

ただし、還元率はクレジットカードほどは高くはありません。一般的には0.5%程度の還元率ですね。

デビットカードは還元がまったくないものもあったりします。

還元率が高い楽天銀行と住信SBIネット銀行のデビットカード

少しだけ還元率が高いのが以下の2社です。

CHECK!  楽天銀行

CHECK!  住信SBIネット銀行

楽天銀行の楽天銀行JCBデビットカードはポイント還元率1%とデビットカードでは圧倒的に高い還元率となっていますのでおすすめですね。また、住信SBIネット銀行VISAデビットカードもポイント還元率0.6%と他社より高い還元となっています。

ただし、デビットカードは他の決済手段と比べると少し還元は低めですね。

電子マネーの還元率

電子マネーもいろいろな種類があります。還元率もそれぞれ異なってきますね。

一般的には0.5%〜1%位の還元率のところが多いですね

主な電子マネーの還元率比較

主な電子マネーの還元率を見てみましょう。

電子マネー名還元率
楽天Edy(エディ)0.5%〜1.5%
Suica(スイカ)0〜0.5%
WAON(ワオン)0.5%〜5%
nanaco(ナナコ)1%
iD(アイディー)0.5〜1%

となっています。

ただし、ほとんどの場合、表記の還元率は提携クレジットカードを経由した場合のチャージ時の還元となります。

こちらもお得度からするとQR決済などに比べると少し落ちますね。

QR決済の還元率

最後はQR決済の還元率です。

こちらが一番ホットなキャッシュレス決済と言っても良いでしょう。キャンペーン外の還元率も他と比較して高めとなっています。

QR決済はそれにより還元率がかなり違いますからそれぞれ比較してみたいと思います。

PayPayの還元率

まずは、先日まで100億円キャンペーンで最大20%の還元を実施していたソフトバンク・ヤフーの合弁会社「PayPay」です。

PayPayは利用している支払い方法により還元率は異なります。

PayPay残高、ヤフーマネー、Yahoo! JAPANカード 還元率3% 20回に1回の確率で当選(上限1,000円)
その他クレジットカード 還元率0.5%
ヤフーカードなどを利用している場合は還元率3%、更に20回に1回の確率で上限1000円当選となっています。
その他のクレジットカードの場合は還元率0.5%となっています。さらにクレジットカードのポイントも受け取ることができます。
PayPayをお得に利用するためにはヤフーカードは必須ですね。
PayPayのキャンペーン

また、PayPayでは今後「ワクワクペイキャンペーン」と題して月ごとに得な対象加盟店が変更する仕組みも導入されます。

6月はドラックストアなら最大20%の還元となります。

今までやっていた100億円キャンペーンと業種が限られるだけでほぼ同じ仕組みですね。

LINEPayの還元率

ラインのLINEPayはランク(マイカラー)に応じて還元する方式をとります。

前月末までの1ヶ月分のLINE Pay、LINE Payカードなどの利用額、さらに個人間送金の利用回数に応じて翌月のランク(還元率)が決定します。

具体的には以下のルールです。

グリーン:2%還元→決済金額 : 10万円/月
ブルー:1%還元→決済金額 : 5万円~9万9,999円/月
レッド:0.8%還元→決済金額 : 1万円~4万9,999円/月
ホワイト:0.5%還元→決済金額 : 0円~9,999円/月

つまり、0.5%〜2%の還元率となります。ただし、他のQR決済とは違いクレジットカードが使えませんのでそちらのポイントが貰えないのはマイナス点となります。

LINEPayのキャンペーン

さらにLINEPayはキャンペーンをコード支払いキャンペーンを実施中(2018年8月1日~2019年7月31日)ですからQRコード払いなどの場合、還元率がさらに3%増加します。

つまり、最低3.5%、最大で5%の還元率となるのです。

また、LINE Payボーナスを送ると1000円もらえる総額300億円分の還元も実施されます。

楽天ペイの還元率

楽天の楽天ペイはシンプルな仕組みとなっています。

0.5%の還元率

後払いタイプの楽天ペイはクレジットカードとの併用も可能ですから楽天カードと組み合わせれば1.5%の還元となります。

楽天Payのキャンペーン

また、楽天ペイでは第1弾として2019年5月15日(水)10:00~2019年7月1日(月)9:59までの間キャンペーンを実施中です。

キャンペーンにエントリーして、楽天カードを楽天ペイ支払いに設定して対象店舗にて楽天ペイアプリでお支払いをすると実質最大5%還元となります。

メルペイの還元率

メルペイは今の所、キャンペーン時以外は還元がありません

ただし、iD(アイディー)経由での支払いが可能ですからそちらを使えば0.5〜1%の還元は享受できます。

70%還元のような思い切ったキャンペーンも先日には実施されましたのでそういった意味では今後に期待したいところでしょう。

d払いの還元率

d払いは楽天ペイと同じく0.5%の還元率となっています。

こちらも後払いでクレジットカードを指定できますからクレジットカードのポイントも受け取ることができます。

origamiPayの還元率

origamiPayもメルペイと同様にキャンペーン時以外は還元がありません

ただし、こちらもクレジットカードを紐付ければクレジットカードのポイントは受け取ることができます

また、定期的に対象店舗限定のクーポンを発行したり、2%程度の割引が行われることがあります。

キャッシュレス決済の還元率まとめ

今回は「【キャッシュレス決済】キャンペーンがないときはどこが得なのか?比較してみた」と題してキャンペーン時以外のキャッシュレス決済の還元率を比較してみました。

まとめると以下のとおりです。

利用店舗や条件によってお得なキャッシュレス決済は異なるので使い分けがおすすめ
まったくなにも無ければPayPayの3%還元+20回に1回の確率で当選(上限1,000円)が最強かな

各社のキャンペーンを含んでどこがお得なのかはこちらの記事を定期的に更新していますので御覧ください。

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