家族で利用するならahamo、povoよりもワイモバイルの新料金プラン(シンプル)の方がお得かも

携帯電話料金が続々引き下げられています。

ドコモ、au、ソフトバンクがそれぞれオンライン専用のブランドとなるahamo(ドコモ)、povo(au)、SoftBank on LINE(ソフトバンク)を立ち上げれば、楽天モバイルやワイモバイル、UQモバイル、格安SIM業者が新料金プランを発表するなど値下げ合戦な激しさが増しています。

ただし、各社がいろいろなプランを出してきてややこしいですね。

そこで今回はそのうちSoftbankのセカンドキャリアである「ワイモバイル」の新料金プラン(シンプル)を取り上げて見ます。

ワイモバイルも他社と一定の差別化されており、家族で使ったりタブレットでSIMを利用したい場合には最もお得になるケースがあります。

※Softbankが新ブランドの名称を正式発表。価格もpovoに合わせて来ましたので修正しております。

ワイモバイルの新料金プラン(シンプル)

それではまず、ワイモバイルの新料金プランについて詳しく見ていきましょう。

なお、新料金プランは2月18日から提供が開始されます。

既存のスマホベーシックプランは2月17日までです。

ちなみに2月17日までに新規加入すると基本使用料3月末まで無料のキャンペーンも実施していますよ。

※スマートフォンの方はスクロールしてお読みください。

ブランド・料金名 シンプルS シンプルM シンプルL
基本料金 1,980円(税込2,178円) 2,980円(税込3,278円) 3,780円(税込4,158円)
割引 Softbank光/Air加入(おうち割光セットA)または家族割サービス(2回線目以降)1,080円値引

900円(税込990円)

Softbank光/Air加入(おうち割光セットA)または家族割サービス(2回線目以降)1,080円値引

1,900円(税込2,090円)

Softbank光/Air加入(おうち割光セットA)または家族割サービス(2回線目以降)1,080円値引2

2,700円(税込2,970円)

高速データ通信容量 3G 15GB 25GB
超過時速度 300kbps 1Mbps 1Mbps
未使用データ容量の
次月繰り越し
なし なし なし
テザリング 追加料金無し 追加料金無し 追加料金無し
無料音声通話 なし。
オプションで下記
国内通話10分かけ放題700円(税込770円)
国内通話かけ放題1,700円(税込11,870円)
なし。
オプションで下記
国内通話10分かけ放題700円(税込770円)
国内通話かけ放題1,700円(税込11,870円)
なし。
オプションで下記
国内通話10分かけ放題700円(税込770円)
国内通話かけ放題1,700円(税込11,870円)
5G対応 あり あり あり
キャリアメール あり(yahoo.co.jp/ymobile.ne.jp) あり(yahoo.co.jp/ymobile.ne.jp) あり(yahoo.co.jp/ymobile.ne.jp)
受付 WEB、店頭 WEB、店頭 WEB、店頭
その他 シェアプラン980円(税込1,078円) シェアプラン480円(税込528円) シェアプラン480円(税込528円)

ahamo(ドコモ)、povo(au)、SoftBank on LINE(ソフトバンク)はすべて20Gが高速データ通信容量の1つのプランだけとなっていましたが、ワイモバイルは三段階で設定されていますね。

ワイモバイルのポイントは3つあります。

家族が加入したり、Softbank光に加入するなら割引

一つはSoftbank光/Airに加入していたり、家族で利用者がいる場合に割引が1,080円あることです。

今までの割引のように期限がないようですから家族が一緒に加入する場合やSoftbank光/Airに加入している場合は最もお得になるかもしれません。

例えば家族4人でワイモバイルのシンプルMに加入したとすると1回線目は2,980円(税込3,278円)ですが、他の3回線は1,900円(税込2,090円)です。

今のところ、ahamo(ドコモ)、povo(au)、SoftBank on LINE(ソフトバンク)、楽天モバイル、UQモバイルとも家族割の設定や光の割引はないようですからここは差別化要因となります。

家族と一緒に利用するならワイモバイルが安くなりそうです。

タブレット使いには嬉しい(シェアプラン)

また、ahamo(ドコモ)、povo(au)、SoftBank on LINE(ソフトバンク)、楽天モバイル、UQモバイルにない特徴としてシェアプランがあります。

iPadなどのタブレッドなどにもSIMを入れたい場合に重宝するオプションで、シンプルSなら980円(税込1,078円)、シンプルM以降なら480円(税込528円)で高速データ通信容量を基本プランと分け合うことができます

別途タブレット用にSIMを契約するよりもお得なんですよ。

これも該当する方にはかなり嬉しいものとなるでしょう。

ワイモバイルに元々あったオプションですが、下記のようにシンプルS/M/Lでも提供することが発表されています。

スマホベーシックプランで提供中の各サービス・キャンペーンは一部を除きシンプルS/M/Lでも提供いたします。

出典:ワイモバイル 2021年2月18日シンプルS/M/L提供開始および開始に伴う変更のご案内 より

ちなみにau、Softbankも同様のシェアプランがありましたが、povo(au)、SoftBank on LINE(ソフトバンク)での導入は未定とのこと(問い合わせて見ました)

私もiPadを使いますが、SIM入れたい派なのでこのシェアプランがあることはポイント高いですね。

ワイモバイルに一気に傾きました。

ヤフーショッピング、PayPayモールがお得

SoftBank on LINE(ソフトバンク)もおそらく同様な条件になると思いますが、ワイモバイルを契約しているとヤフーショッピングやPaypayモールがお得になるのも大きなメリットです。

ワイモバイルのスマホユーザーなら、追加料金なしYahoo!プレミアム会員のさまざまな特典を受けることができます

PayPayモール、Yahoo!ショッピング、LOHACOのご利用でポイントがいつでも最大3%相当戻ってくるんですよ。

また、ワイモバイルスマホユーザーはPayPay STEP(PayPayモール特典)適用で毎週日曜日は最大22%相当戻ってきます。

私も買い物をするとき大体、Amazonや楽天市場とヤフーショッピングを比較して購入してますが、最近はヤフーショッピングやPayPayモールが最もお得に買えるケースが増えていますね。

ヤフーショッピングやPaypayモールをよく使う人にとってはワイモバイル加入はかなり大きなメリットとなりそうです。

ワイモバイル(シンプル)との他社比較

次に他社との比較を見ていきましょう。

ドコモ、au、Softbankのオンライン専用ブランドとの比較

まずは大手キャリア3社のオンライン専用ブランドと比較してみましょう。

※スマートフォンの方はスクロールしてお読みください。

ブランド・料金名 ahamo(ドコモ) povo(au) LINEMO(Softbank)
基本料金 2,980円(税込3,278円) 2,480円(税込2,728円) 2,480円(税込2,728円)
高速データ通信容量 20G 20G 20G
超過時速度 1Mbps 1Mbps 1Mbps
未使用データ容量の
次月繰り越し
なし なし なし
テザリング 追加料金無し 追加料金無し 追加料金無し
無料音声通話 1回5分まで無料 なし(+500円:税込550円で1回5分まで無料) なし(+500円:税込550円で1回5分まで無料)
5G対応 あり あり(夏以降) あり
キャリアメール なし なし なし
受付 オンライン専用 オンライン専用 オンライン専用
その他 先行申込で3,000ポイント データ使い放題24時間(200円:税込220円) LINEは使い放題(カウントフリー)

ahamo(ドコモ)、povo(au)、SoftBank on LINE(ソフトバンク)の大手3社はほぼ横並びの料金設定となっています。

高速データ通信容量は三社とも20Gです。

料金はahamo(ドコモ)は1回5分まで無料通話が付いて2,980円(税込3,278円)。

povo(au)とLINEMO(Softbank)が1回5分まで無料通話がついていなくて2,480円(税込2,728円)です。

ワイモバイルのシンプルMだと主回線が15Gと3社よりも少なくて2,980円(税込3,278円)で無料通話もついていなくて割高です。

しかし、その分、家族割引があり、家族分は1,900円(税込2,090円)と割安となります。

もし、一人だけ契約するなら高速データ通信容量が少ない分だけワイモバイルの方が損です。

しかし、家族二人 以上契約するなら容量は少ないもののワイモバイルのシンプルMの方が安くなるのです。

無料通話が付いていないpovo(au)で比較してみましょう。

家族二人povo(au) 2,480円(税込2,728円)×2 =5,456円
家族二人シンプルM 2,980円(税込3,278円)+1,900円(税込2,090円)=5,368円

あまり差がないですね(笑)

ただし、加入する家族が増えるごとに差は広がりますので家族の人数が多いと大きな差となってきます。

問題は20Gも必要か?という事かもしれません。

20Gバイトの通信量の目安はソフトバンクが自社のWEBサイトで公開しています。

そちらを参考にみてみましょう。

20Gも必要なのか問題

※スマートフォンの方はスクロールしてお読みください。

メールの送受信 およそ41,800通/月 およそ1,393通/日
ニュースサイトの閲覧 およそ69,800ページ/月 およそ2,327ページ/日
動画の視聴 およそ90時間/月 およそ3時間/日
音楽ダウンロード およそ5,000曲/月 およそ167曲/日

この量が多いのか少ないのかは人それぞれの感覚で違ってくると思います。

当然ながらWi-Fi環境ならこのカウントには入りません。

ですからWi-Fi外で動画見まくりとかテザリングしまくりじゃないとなかなか達成できないレベルなのです。

逆に言えばWi-Fi環境が家にない場合は動画を見まくったりしてれば到達してしまう感じですね。

※テザリングとはスマートフォンのデータ通信を利用して、パソコンなどでインターネットすること。

ちなみに私の場合はよく使ったな・・・ってときでも3G行くか行かないかって感じですね。(PCのテザリングは極たまにしますが、外で動画は見ません)

楽天モバイルとの比較

次に楽天モバイルとの比較を見ていきましょう。

楽天モバイルはかなり挑戦的なプランとなっており話題となっていますね。

※スマートフォンの方はスクロールしてお読みください。

ブランド・料金名 Rakuten UN-LIMIT Ⅵ(楽天モバイル)
基本料金 〜2,980円(税込3,278円)の段階制
高速データ通信容量 1Gまで0円
3Gまで980円
(税込1,078円)
20Gまで1,980円
(税込2,178円)
それ以上無制限で2,980円
(税込3,278円)
(楽天エリア外は5GBまで)
超過時速度 1Mbps
未使用データ容量の
次月繰り越し
なし
テザリング 追加料金無し
無料音声通話 通話放題(楽天エリア内でRakuten Link利用時)
5G対応 あり
キャリアメール あり(rakuten.jp)
受付 WEB、店頭
その他 1年無料
SPU+1倍

楽天モバイルの料金プランはちょっと複雑になっているの比較は難しいところがありますが、例えば3Gまででみると楽天モバイルは980円
(税込1,078円)です。

対してワイモバイルは一回線目1,980円(税込2,178円)、家族割りで2回線目からは900円(税込990円)となります。

かなり家族がいない限り楽天モバイルの方が安くなりそうです。

ただし、ワイモバイル(ソフトバンク回線)と比較して楽天モバイルはかなり対象エリアが狭いという弱点もありますので、一概には比較できないですけどね・・・

私も楽天モバイルは副回線として契約していますが、今の時点では回線の不安定さからメイン回線としてはおすすめしてないです。
下記記事のような方法を使って副回線として契約するなら1年無料な上に、キャンペーンもすごいですからおすすめできます。
価格は魅力的ですから回線さえ他と並んでくれば最もおすすめしたいところなんですけどね。

UQモバイルとの比較

次に直接のライバルとなりそうなauのセカンドキャリアであるUQモバイルと比較してみましょう。

UQモバイルの大きな特徴は使わなかった高速データ通信容量を翌月繰り越しができることでしょう。

ですからデータ利用に波がある人は今月は少なくしか使わなければ次の月はたくさん使えるようになるのです。

※スマートフォンの方はスクロールしてお読みください。

ブランド・料金名 くりこしプラン S くりこしプラン M くりこしプラン L
基本料金 1,480円(税込1,628円) 2,480円(税込2,728円) 3,480円(税込3,828円)
高速データ通信容量 3G 15GB 25GB
超過時速度 300kbps 1Mbps 1Mbps
未使用データ容量の
次月繰り越し
翌月繰り越し 翌月繰り越し 翌月繰り越し
テザリング 追加料金無し 追加料金無し 追加料金無し
無料音声通話 なし。
オプションで下記
最大60分国内通話定額500円(税込550円)
国内通話10分かけ放題700円(税込770円)
国内通話かけ放題1,700円(税込11,870円)
なし。
オプションで下記
最大60分国内通話定額500円(税込550円)
国内通話10分かけ放題700円(税込770円)
国内通話かけ放題1,700円(税込11,870円)
なし。
オプションで下記
最大60分国内通話定額500円(税込550円)
国内通話10分かけ放題700円(税込770円)
国内通話かけ放題1,700円(税込11,870円)
5G対応 なし(5G対応プランは後日発表) なし(5G対応プランは後日発表) なし(5G対応プランは後日発表)
キャリアメール あり(uqmobile.jp) あり(uqmobile.jp) あり(uqmobile.jp)
受付 WEB、店頭 WEB、店頭 WEB、店頭
その他 節約モード 節約モード 節約モード

基本料金はワイモバイルのシンプルと比較してくりこしプランS(シンプルSとの比較)とくりこしプランM(シンプルMとの比較)が500円安。

くりこしプランL(シンプルL)との比較が300円安となっています。

しかし、ワイモバイルは家族割等で1,080円安くなりますので家族で複数台契約するならワイモバイルが安くなりますね。

繰越できる部分をどう考えるか、一緒に利用する家族がいるかで判断がわかれそうな感じですね。

なお、UQモバイルの料金プランについて詳しくは下記記事も合わせて御覧ください。


まとめ

今回は「家族で利用するならahamo、povoよりもワイモバイルの新料金プラン(シンプル)の方がお得かも」と題してワイモバイルの新料金プラン(シンプル)について見てきました。

まとめると以下の感じです。

  • ワイモバイルは家族での加入やタブレットを使う方ならかなりお得
  • PayPayモール等を使うならさらにお得
  • 20Gもいらないなら、ワイモバイルとUQモバイルの比較か?

ワイモバイルの料金プランについて詳しくは下記の公式サイトを御覧ください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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