クレームを言う言わないって人によってかなり異なると思います。
私は言わないと気が済まないたちなので思ったことは指摘します。
それにより良い面と悪い面があると思いますが・・・
今回は私が今回の家作りで発生したクレームとその顛末をご紹介しましょう。
ハウスメーカーへのクレーム
まずはハウスメーカーへのクレームです。
クレームと言ってよいものでないものもありそうですが、そのあたりも含めてご紹介しましょう。
展示場来場特典をくれない
まず、契約しなかった大手ハウスメーカーへのクレームです。
そこは最後の2社まで検討していたのですが、最後にやめました。
その一つの理由が約束していた来場特典をくれなかった(郵送するといってたのに送られてこない)ことです。
そんな約束も守れないところで家を建てるのは怖いってのも有りましたね。
金額白紙の契約書に実印を押せ
次は契約した大手ハウスメーカーへのクレームです。
金額が入っていない白紙の契約書に実印を押させようとされられたんですよ。
後で金額が変わった際に修正が面倒だから白紙にしているようなのですが、ハウスメーカー側に悪意があればなんでもできてしまう怖い契約書となります。
こんなことが未だにまかり通ってるのも驚きましたし、大手ハウスメーカーがこんなひどい契約をしようとしているとは・・・・
さすがにクレームをいれましたね。
するとちゃんと金額が入った契約書を提示してきました。
やればできるんですよね。_
当然のことですが、クレームをいれなければそのまま進められてしまったのです。
営業の話だと他の人はこの契約書でそのまま進めてくれるとのことでしたが・・・
なお、それ以降は押印が必要な書類は事前に送ってもらって精査するようにしています。
その場でたくさんの書類を押印を要求されると面倒なのもあり、どうしてもそういう問題が起こりかねませんので・・・
大手だからといって信用してはいけません。
施工不良
次は施工不良です。
大手ハウスメーカーでも少なからず施工不良があるんですよ。
人が作るものだから仕方ない部分もあります。
私も気になったことは指摘しました。
基本的に指摘したものはすべて対応いただけましたね。
家具屋・家電量販店へのクレーム
次は家具屋・家電量販店へのクレームです。
こちらもいくつかありました。
約束の時間を守らない:家電量販店
まずは家電量販店へのクレームです。
そこまで大きいものではありませんが、訪問時間の件で少し揉めました。
こちらもクレームを入れたらこちらの要望どうりの時間となりました。
日時は言った言わないがあるので、ちゃんと記録してもらうことが必要ですね。
PAX(パックス)の傷、部材間違い:IKEA
IKEA(イケア)のPAX(パックス)ワードローブシステムというクローゼットシステムをいれたのですが、そちらの設置でも少し問題が生じました。
部材が間違えられいたのと、傷がついていたのです。
傷もそこまでではなかったのでこの件は直接クレームをいれたわけではありません。
アンケートの依頼が来たので少しこの件を書いたらクレーム担当(お客様担当)から連絡が来て事の顛末を詳しく教えてほしいとのことだったんですよ。
テレビボードの傷:家具屋
次も同じような話です。
テレビボードも初めから少しだけ傷がついていました。
こちらもめちゃくちゃ気になるほどのレベルでは有りませんでしたが、家具屋に連絡したところ無料で交換に応じていただけました。
オーダー家具なので交換まで時間は掛かりましたが・・・
こちらもクレームを出さなければそのままでしたから言ってよかったですね。
光回線の工事遅延へのクレーム
最後は光回線の工事の遅延(ソフトバンク光)へのクレームです。
12月くらいから動き出したのにまだ工事が終わっていないんですよ。
何度も工事が決まっては延期の繰り返し・・・
詳しくはこちらの記事の感じですね。
クレーム専用部署
まとめ
今回は「クレームって言ったほうがよいの?家作りの過程で言ったクレームと顛末」と題して家作りの過程で出たクレームとその顛末です。
基本的にクレームを言ってよかった案件のほうが多かったですね。
少し営業とギクシャクしたデメリットもありましたが・・・
ただし、クレームを言うときもできるだけカスタマーハラスメントやクレーマーと言われないようにお気をつけくださいね。
家作りをするならあらかじめ一括で土地探しや間取りなどの商談を進めておくと自分の中で尺度も作りやすいかもしれません。
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