2022年3月から始まったマネックス証券のマネックスカードでの投信積立サービス(クレカ積立)
スタートから上限の5万円ずつ投資をしていますが、約1年半で評価額が100万円を突破しました。
コツコツ毎月5万円ずつ自動で投資をしているだけですが、結構多くなってきましたね。
今回はクレカ積み立ての上乗せ効果を含めてマネックス証券のクレカ積立の実績をご紹介しましょう。
マネックスカードでの投信積立の概要
まずは、今回の話の前提となるマネックスカードでの投信積立サービスをご紹介しておきましょう。
簡単に言えばマネックスカード(クレジットカード)で投資信託が積立投資ができるサービス。
クレジットカードのポイントが貯まるのが現金での積立と比較して大きなメリットとなっています、
対象となるのはマネックス証券で投信積立を行うことのできる、投資信託(ファンド)が対象。
特定口座・一般口座に加え、NISA口座、つみたてNISA口座においても利用が可能となっています。
※スマートフォンの方はスクロールしてお読みください
項目 | 内容 |
対象銘柄 | マネックス証券で取り扱う積立が可能な銘柄※一部銘柄は対象外となります。 |
対象口座 | 特定口座、一般口座、一般NISA、つみたてNISA ジュニアNISA、iDeCoは非対応 |
積立の月額上限 | 5万円 |
申込単位 | 原則1,000円以上1円単位 |
マネックスポイントの付与 | あり:1.1%(投信つみたての場合。端数は切捨て) |
この1.1%の還元というのは他社と比較してもかなりアドバンテージがありますね。
さらに2022年10月からは貯まったマネックスポイントでの投資信託などの購入も可能となっています。
私の1年半積み立てた、マネックス証券のクレカ積立の評価額
それでは具体的に私のマネックス証券のクレカ積立の評価額を見ておきましょう。
わかりやすいようにクレカ積み立てで積み立てる投資信託と貯まったポイントで購入した投資信託を分けてみていきましょう。
クレカ積み立てで積み立てた投資信託
マネックス証券のクレカ積み立てで購入しているのは「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」です。
ちなみにクレカ積立は他にSBI証券、楽天証券、auカブコム証券で行なっていますが、実績がわかりやすいようにあえて投資する商品を変えています。
マネックス証券では「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」です。
8月20日時点の実績は以下の通り
今年に入ってS&P500の調子が良かったことが大きいですね。
マネックスポイントで買った投資信託
貯まったマネックスポイントはすべて投資信託に変えています。
なお、前述のクレカ積み立てで投資をした商品と区分しやすいように、マネックスポイントでの投資はすべて「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」
8月20日時点の実績は以下の通り
クレカ積み立ての効果は10,293円
まとめ
今回は「クレカ積み立ての上乗せ効果は約1万円。マネックス証券のクレカ積立の評価額が100万円を突破。」と題してマネックス証券のクレカ積立の評価額やクレカ積み立ての効果についてみてきました。
通常に投資をする場合と比較してやっぱりお得ですね。
もう少しでauカブコム証券の部分も100万円を超えて来そうですのでまたご紹介しましょう。
※SBI証券、楽天証券は他の投資と合算しちゃっているため、クレカ積立単独での損益が判別不能・・・
まだクレカ積み立てを始めてない方は検討してみてはいかがでしょうか?
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