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私が考えるNISA、つみたてNISA、iDeCoの改革案。資産所得倍増プランではこれをやれ
岸田政権が投資家から人気がないからか急に話がでてきた資産所得倍増プラン。 金融所得税制の強化とNISA、つみたてNISA、iDeCoの緩和がセットなのでは?という話が漏れ... -
プラ転。7月末時点の「SBIラップ」と「eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)」の成績比較
SBI証券が鳴り物入りで始めた「SBIラップ」。 AIを搭載し40種以上のマーケットデータを分析、市場動向を先読みし投資配分を最適化するファンドラップとのこと。 2022年3... -
スマートフォン(スマホ)やパソコンがなくても公金受取口座や健康保険証のマイナポイントを申請できるのかを解説。
マイナポイント第二弾が2022年から開始されました。 以下のようにマイナンバーカードの利用状況に応じて最大2万円がゲットできます。 ①マイナンバーカードの新規取得者... -
サイバーエージェントの初任給42万円。実はそこまですごくない件。カラクリを解説
IT企業の「サイバーエージェント」が新入社員の初任給を42万円にすると発表して大きな話題となっています。 他社の新卒初任給と比べてかなり高いインパクトのある水準と... -
2022年最新版のNISA・つみたてNISA利用者状況が発表。つみたてNISAは大幅増も一般NISAは大きく減る
2022年3月時点のNISA口座開設・利用状況調査結果が日本証券業協会から発表されました。 特に注目すべき点はつみたてNISAの加入者の伸びと一般NISAの落ち込みでしょ... -
資産所得倍増プランに向けての日本証券業協会と投資信託協会の提言、要望をまとめてみた
株主軽視の発言が多く、ツイッター上では自社株買い規制、金融所得課税、四半期決算の義務廃止など総理に就任してから株価にマイナスなことばかり発言する岸田総理の名... -
またもやIPOのロックアップ違反が発生。坪田ラボで学校法人慶応義塾がやらかす。罰則は必要!!
またしても衝撃的な違反事件が発生しました。 2022年6月23日に新規上場した「坪田ラボ」の株主(学校法人慶応義塾)がロックアップ中であったにも関わらず売却していた... -
最近人気の債券持ち切り運用型(限定追加型)の投資信託のメリット・デメリットを考える
最近、急激に人気となっている投資信託に債券持ち切り運用型(限定追加型)があります。 債券の利回りが上がっているのが大きいですね。 ただし、普通の債券の投資信託... -
FAANG2.0(新FAANG)とはなにか?米国株の新たなトレンドとなるのか?わかりやすく解説
ここ1月くらいで急に言われだした用語にFAANG2.0があります。(新FAANGと言われることも) 今回はこの米国株の新たなトレンドになりそうなFAANG2.0についてわかりやすく... -
2021年金融資産保有額は大幅増も二極化が進む。業種別、年齢別で顕著な差が生じている
金融広報中央委員会の知るぽるとが2007年から毎年実施している「家計の金融行動に関する世論調査」の2021年(令和3年)バージョンが発表されています。 今回は「家計の...