2022年3月26日に始めたYou Tubeチャンネル「お金に生きるチャンネル」。
スタートして5ヶ月弱ですが、ようやくチャンネル登録者2,000人突破しました。
今までまったくやって来ませんでしたが、今回はYou Tubeチャンネルの運営報告をしてみましょう。
You Tubeは儲かるのかもぶっちゃけちゃいます。
なお、なぜYou Tubeを始めたのか等はこちらの記事で書いておりますので合わせてご覧ください。
【お金に生きるチャンネル】とは
まずは今回の話の前提となる「お金に生きるチャンネル」についてご紹介します。
簡単に言えば本ブログ「お金に生きる」のYou Tube版です。
お金に生きるのブログでは、初心者向けの話からかなりマニアックな内容までお金に関してかなり幅広く扱ってきました。
豊かに生きていく上で必須のお金の知識を勉強しようというコンセプトはYou Tubeでも同じです。
ただし、せっかく動画にするのでブログで文字や画像だけでみるよりも、動画の方が理解しやすくなるだろうハウツーもの、解説ものを多く取り上げています。
登録者2,000人を突破するまで
2022年3月26日に始めた「お金に生きるチャンネル」ですが、チャンネル登録者2,000突破まで約5ヶ月かかりました。
これが早いか遅いかは捉え方次第でしょう。
ちなみに落合博満さんは、私とほぼ同時期にYou Tubeチャンネルを立ち上げていますが、すでにチャンネル登録40万人を超えています。
比較するのもおこがましいですけどね笑
You Tubeは儲かる??
世間ではスーパーYouTuberたちのお金事情が色々出回っていますね。
かなり儲けている方もみえます。
しかし、そうでもない普通のYouTuberは儲かっているのでしょうか?
先に結論を言っておけば私の場合は
You Tubeの収益の内訳
You Tubeでのお金儲けはいろいろなやり方があります。
ご存知ない方もみえるでしょうから簡単に解説しておきましょう。
広告収入
まずはYou Tubeでの広告収入ですね。
You Tubeの動画にテレビCMみたいのが流れることがありますがあれです。
動画の再生回数に応じて支払われます。
これは条件を達成するとグーグルからもらえるようになります。
条件は以下の通り。
・直近12ヶ月の総再生時間:4,000時間以上
・18歳以上
・広告掲載に適したコンテンツであること
ちなみに1回の動画再生で得られる収益は動画の内容や分野によって大きく異なり、0.05円〜0.5円くらいと言われています。
つまり、1万回再生させると多い動画で5千円。少ない動画で500円くらいの収益が得られる計算ですね。
スーパーチャット、スーパーサンクス
他にもスーパーチャット、スーパーサンクスというのがあります。
これはいわゆる投げ銭で視聴者がおひねりを渡すみたいなもんですね。
配信の場合はスーパーチャット、普通の動画はスーパーサンクスとなります。
こちらの利用も前述の条件を満たす必要があります。
私の動画にもスーパーサンクスはつけてはいますが、まだ誰もしてくれたことはありません笑
アフィリエイト、メンバーシップ
私は今の所、やっていませんがアフィリエイトを動画の概要欄に張ったり、チェンネルメンバーシップといってサロンのようなことをすることもできます。
商品レビューをしているようなYou Tubeでは、概要欄に張っているアマゾンのアフィリエイトが収益のかなりのウエイトを占めているようですね。
You Tube動画の作成に掛かる時間はブログの5倍
チャンネル登録者2,000人の収益は
現在、私のYou Tubeでの収益源はYou Tubeでの広告収入(アドセンス)だけです。
アドセンスは具体的な収益を正確に表記して公開するのは禁止されています。
ですのでオブラートに包んでご紹介します。
1日あたりの収益はかなり波がありますが、
ですね。あまり夢がある話ではありませんが笑
どのくらいのランチが食べられるのかは日によってかなり異なります。
多い感じるか少ないと感じるか人それぞれかと思いますが、動画作成に掛かる労力を考えるとかなり時給は低いですね笑
この話を聞いてもまだYou Tubeやってみたいって方はこちらの本で勉強してみるのがおすすめですよ。
ビジネスYou Tube向けですがその他の方にも役に立つ話だらけだと思います。
まとめ
今回は「You Tubeチャンネル登録者2,000人突破。ぶっちゃけYou Tubeは儲かるのか?」と題してYou Tubeチャンネルの運営報告をみてきました。
まだまだ動画作成には慣れていませんので1本の動画を作るのにかなり時間を要します。
また、動画の質には改善の余地もかなりあると思いますが、少しでも皆様のお役に立てる動画を定期的に発信していきますのでチャンネル登録をぜひよろしくお願いいたします。