SBIネオモバイル証券で一株からIPOに挑戦できる「ひとかぶIPO」始まる

ひと株IPO第一弾は「BuySell Technologies 」

すでに一株IPOの第一弾が発表されています。「BuySell Technologies」です。

テレビCMなどでも有名な出張買取サービス「バイセル」を運営している会社となっています。

BuySell TechnologiesのIPO概要

主幹事はSBI証券です。

今後もSBI証券主幹事の銘柄はSBIネオモバイル証券のひとかぶIPOの対象となりそうな気もしますね。

想定価格は1,840円となっています。

【事業内容】出張買取を中心とした多様なリユース商材の買取及び販売
【主幹事】 SBI証券
【幹事】 SBI証券、大和証券、みずほ証券、SMBC日興証券、水戸証券、丸三証券、東海東京証券、岡三証券、岩井コスモ証券、エイチ・エス証券、アイザワ証券、エース証券、むさし証券
【仮条件】11月28日
【申込み期間(BB)】12月2日~12月6日
【上場日】 12月18日
【公募株式数】 公募670,000株 売り出し445,000株(売出株式比率33.6%)
【OA】100,500株
【想定価格】1,840円
【吸収価格】14.1億円(想定価格ベース)
【時価総額】118億円(想定価格ベース)
【資金用途】ブランド及びサービスの更なる認知を目的としたテレビCMなどの広告戦略のための費用、事業規模の拡大を目的とした新規採用に係る人件費及び事業規模の拡大に伴う商品倉庫の移転に係る設備投資等に充当する予定

One Tap BUY(ワンタップバイ)の「誰でもIPO」を反面教師にしてほしい

SBIネオモバイル証券と同じくスマホ証券のOne Tap BUY(ワンタップバイ)が昨年2018年11月から始めた「誰でもIPO」というサービスはスタートから1年たっています。

しかし、実際に取り扱いをされたのはIPO対象となった株式数が過去最大だったソフトバンクホールディングスの通信子会社「ソフトバンク」だけというお寒い状況のようです。

そうならないようにしてもらいたいところですね。

SBIネオモバイル証券はネット証券NO1のSBI証券が「Tポイント」を運営するCCCマーケティング(カルチャア・コンビニエンス・クラブ)と合弁して興した会社でSBI証券がバックにいるのでそのあたりは大丈夫そうな気がしますが。

年間十数件はあるSBI証券主幹事の銘柄の取り扱いには期待したいところですね。

SBIネオモバイル証券「ひとかぶIPO」まとめ

今回は「SBIネオモバイル証券で一株からIPOに挑戦できる「ひとかぶIPO」始まる」と題してSBIネオモバイル証券の新サービスひとかぶIPOについてみてきました。

非常に面白い取り組みですから今後の展開が楽しみですね。

SBIネオモバイル証券の口座開設はこちらからどうぞ。

SBIネオモバイル証券
4.5

SBIネオモバイル証券は1株単位で株を買えるのが魅力的です。
また、SBIネオモバイル証券はTポイントで株が買えるんですよ。
さらに「ひとかぶIPO」などのサービスも魅力な証券会社です。

ただし、あくまでも今回のSBIネオモバイルの取り組みは1株〜最大でも99株しか買えませんし、本格的にIPOを始めたい方は下記の証券会社を開設しておくとよいでしょう。

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