つみたてNISAのトータルリターンランキング

つみたてNISA(積立NISA)のトータルリターン(利回り)ランキングを資産クラス別で比較【2020年1月まで】

今回はつみたてNISA対象投資信託のトータル・リターンランキングを資産クラス別に見ていきます。

1月までのトータル・リターンランキングでもほとんどの方が意外と思うだろう投資信託が上位に来ていました。

そこで今回はつみたてNISAの対象となっている投資信託の2019年8月1日〜2020年1月31日の半年間のトータルリターンを資産クラス別にランキング形式(ベスト5)で見ていきましょう。(2020年1月時点)

そもそもつみたてNISAってなに?どうやって始めたらいいの?って方はこちらの記事も合わせて御覧ください。

国内株式部門トータルリターンランキング

まずは国内株式部門から見ていきましょう。

国内株式はベンチマークが日経平均タイプとTOPIXタイプ、ベンチマークのないアクティブタイプに分かれますのでそれぞれ見ていきます。

なお、2019年8月1日〜2020年1月31日の半年間のトータルリターン順(ベスト5)となっております。

国内株式(日経平均)部門ベスト5

まずは国内株式(日経平均)です。

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ファンド名 トータルリターン
(2019年8月1日〜2020年1月31日)
ベンチマーク 信託報酬率(税込)
eMAXIS Slim 国内株式(日経平均) 8.84% 日経平均トータルリターン・インデックス 0.154%以内
iFree 日経225インデックス 8.83% 日経225 0.275%
<購入・換金手数料なし>ニッセイ日経平均インデックスファンド 8.82% 日経平均トータルリターン・インデックス 0.154%以内
つみたて日本株式(日経平均) 8.82% 日経225 0.198%
野村つみたて日本株投信 8.82% 日経225 0.187%

日経225などをベンチマークとしたファンドではそれほど大きな差はついていません。最も成績が良かったのはeMAXIS Slim 国内株式(日経平均)で8.84%となっています。

国内株式(TOPIX)部門ベスト5

次はTOPIXです。

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ファンド名 トータルリターン
(2019年8月1日〜2020年1月31日)
ベンチマーク 信託報酬率(税込)
<購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンド 8.83% TOPIX 0.154%以内
eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX) 8.80% TOPIX 0.154%以内
iFree TOPIXインデックス 8.80% TOPIX 0.154%
つみたて日本株式(TOPIX) 8.79% TOPIX 0.198%以内
たわらノーロードTOPIX 8,78% TOPIX 0.187%以内

TOPIXをベンチマークとした商品も日経平均と同じくそこまで差はついていません。

最も成績が良いのはSBI証券セレクトプラン採用の「<購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンド」ですね。

国内株式(その他ベンチマーク)部門ベスト5

つみたてNISAでは日経225やTOPIX以外をベンチマークとしたインデックス型もいくつか存在しています。

そちらのランキングも見ていきましょう。

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ファンド名 トータルリターン
(2019年8月1日〜2020年1月31日)
ベンチマーク 信託報酬率(税込)
iFree JPX日経400インデックス 9.60% JPX日経インデックス400 0.2145%以内
eMAXIS JPX日経400インデックス 9.45% JPX日経インデックス400 0.44%以内
SMT JPX日経インデックス400・オープン 9.45% JPX日経インデックス400 0.407%
野村インデックスファンド・JPX日経400 (愛称:Funds-i JPX日経400) 9.43% JPX日経インデックス400 0.44%以内
<購入・換金手数料なし>ニッセイJPX日経400インデックスファンド 9,17% JPX日経インデックス400(配当込み) 0.2145%以内

JPX日経インデックス400をベンチマークとした投資信託がベスト5を占めています。

日経225やTOPIXよりも少し高くなっていますね。まだ対象となっている投資信託が少ないこともあり信託報酬は少し高めなのやあまり人気がないため純資産額は低めなのが残念ですが・・・

ちなみにJPX日経インデックス400とは資本の効率的活用や投資者を意識した経営観点など、グローバルな投資基準に求められる諸要件を満たした、「投資者にとって投資魅力の高い会社」400銘柄で構成される新しい株価指数です。

国内株式(アクティブ)部門ベスト5

次はアクティブ部門です。多くはありませんが、つみたてNISAでも厳しい金融庁の選別基準を満たしたアクティブ型も一部存在しています。成績もなかなか高いんですよ。

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ファンド名 トータルリターン
(2019年8月1日〜2020年1月31日)
ベンチマーク 信託報酬率(税込)
大和住銀DC国内株式ファンド 10.21% TOPIX(配当込) 1.045%
年金積立 Jグロース (愛称:つみたてJグロース) 10.03% なし 0.902%
コモンズ30 9.11% なし 1.078%
ニッセイ日本株ファンド 9.03% TOPIX(配当込) 1.1%
ひふみプラス 5.52% なし 1.078%

アクティブ型はそれぞれ運用スタイルが違いますので成績にかなりの差が出ていますね。

もっとも成績がよいのは「大和住銀DC国内株式ファンド」となっています。今回の集計期間で日本株に投資をする投資信託で最も成績が良くなっていますね。

なお、多くの証券会社が採用していて人気となっていたひふみプラスはTOPIXや日経平均に負けてしまっている残念な結果となっています。ひふみは現金を50%まで保有できる仕組みがあるため下げ相場に強いのですが、逆に上げ相場にあまりついていけていない傾向にあるのも大きいかもしれませんね。(ここ半年は上げ相場でした)

>>次は外国株部門

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