バランス型部門トータルリターンランキング
次はバランス型です。
バランス型は各社かなり力をいれておりたくさんのラインナップがあります。
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ファンド名 | トータルリターン (2019年8月1日〜2020年1月31日) | ベンチマーク | 信託報酬率(税込) |
日本株式・Jリートバランスファンド | 10.42% | 合成指数 | 0.209% |
ニッセイ・インデックスパッケージ(内外・株式/リート) (愛称:ファンドパック5 | 8.13% | 合成指数 | 0.3564% |
たわらノーロード 最適化バランス(積極型) | 7.89% | なし | 0.56%以内 |
フィデリティ・ターゲット・デート・ファンド(ベーシック)2060 (愛称:将来設計(ベーシック)) | 7.60% | ターゲットイヤー | 0.38%程度 |
たわらノーロード バランス(積極型) | 7.34% | なし | 0.242%以内 |
バランス型で最も成績がよかったの「日本株式・Jリートバランスファンド」でした。この半年間はJリートが大変好調でしたからJリートを多く含んだ日本株式・Jリートバランスファンドに有利に働きました。
その他の商品もバランス型はこの期間調子の良かった株やREITの比率が高いものが相対的に成績が良かったですね。
つみたてNISAのトータルリターンランキングカテゴリー別まとめ
今回は「つみたてNISA(積立NISA)のトータルリターン(利回り)ランキングを資産クラス別で比較【2020年1月まで】」と題してつみたてNISAの直近6ヶ月のトータルリターンを資産カテゴリー別でランキング形式でみてみました。
この半年は国内REIT、株が強く、新興国株が調子が悪かったのがわかりますね。
時期によりこのランキングは大きく変わっています。
分散投資をすることと定点観測をすることは大事ですよ。
同期間のiDeCoのランキングはこちらの記事を御覧ください。
つみたてNISA・NISAに加入するならSBI証券が有力
つみたてNISA・NISAは個人型確定拠出年金(iDeCo/イデコ)ほど証券会社の差はありません。
選ぶ際のポイントは取扱商品と注文の仕方です。その点を加味すると下記のSBI証券が有力となります。
SBI証券
SBI証券はクレジットカードでの購入等は今の所できませんが、商品ラインナップや注文の仕方などは一番優れていますので楽天カードを使っていない、使わない方には筆頭候補となるでしょう
SBI証券はなにより注文の自由度がかなり高いのがいいですね。
利便性で考えるならSBI証券でしょう。
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