新しいNISAが始まる来年に向けて各社が囲い込みなのか続々と新しい投資信託を発表しています。
今回はSBI・iシェアーズシリーズから最近調子のよい国内株のインデックスファンドが2本新規設定されますのでご紹介しましょう。
- SBI・iシェアーズ・TOPIXインデックス・ファンド (愛称:サクッとTOPIX)
- SBI・iシェアーズ・日経225インデックス・ファンド (愛称:サクッと日経225)
ちなみにSBI・iシェアーズシリーズは先日も6本新規設定されていますのでかなり頑張っていますね。
なお、本情報はSBIアセットマネジメント株式会社から提出された有価証券届出書がソースとなっています。
元資料が見たい方は有価証券報告書等の開示資料を閲覧するサイトであるEDINETからそれぞれのファンド名で検索してみてください。
SBI・iシェアーズ・TOPIXインデックス・ファンド (愛称:サクッとTOPIX)
まずはSBI・iシェアーズ・TOPIXインデックス・ファンド (愛称:サクッとTOPIX)から見ていきましょう。
ファンドの名称 | SBI・iシェアーズ・TOPIXインデックス・ファンド 愛称:サクッとTOPIX |
運用会社 | SBIアセットマネジメント株式会社 |
ベンチマーク | TOPIX |
設定日 | 2023年7月12日 |
本投資信託はブラックロックが運用する「ブラックロック・ジャパンのiシェアーズ・コア TOPIX ETF」を実質的な投資対象としています。
SBI・iシェアーズ・TOPIXインデックス・ファンド (愛称:サクッとTOPIX)かの手数料
次に手数料を見ていきましょう
信託報酬率
SBI・iシェアーズ・TOPIXインデックス・ファンド (愛称:サクッとTOPIX)かの信託報酬率は
購入時手数料
ありません
信託財産留保額
信託財産留保額は
SBI・iシェアーズ・TOPIXインデックス・ファンド (愛称:サクッとTOPIX)かの取り扱い金融機関
SBI・iシェアーズ・TOPIXインデックス・ファンド (愛称:サクッとTOPIX)かの取り扱い金融機関で今の所判明しているのは下記の証券会社です
今の時点では1社のみです。
ただし、SBIアセットマネジメント株式会社の商品は証券会社や銀行でも扱っていますので今後増える可能性もあります。
SBI・iシェアーズ・TOPIXインデックス・ファンド (愛称:サクッとTOPIX)かの設定日
SBI・iシェアーズ・TOPIXインデックス・ファンド (愛称:サクッとTOPIX)かの設定日は
となっています。
SBI・iシェアーズ・日経225インデックス・ファンド (愛称:サクッと日経225)
次ははSBI・iシェアーズ・日経225インデックス・ファンド (愛称:サクッと日経225)です。
ファンドの名称 | SBI・iシェアーズ・日経225インデックス・ファンド 愛称:サクッと日経225 |
運用会社 | SBIアセットマネジメント株式会社 |
ベンチマーク | 日経225 |
設定日 | 2023年7月12日 |
本投資信託はブラックロックが運用する「ブラックロック・ジャパンのiシェアーズ・コア 日経225 ETF」を実質的な投資対象としています。
SBI・iシェアーズ・日経225インデックス・ファンド (愛称:サクッと日経225)の手数料
次に手数料を見ていきましょう
信託報酬率
SBI・iシェアーズ・日経225インデックス・ファンド (愛称:サクッと日経225)の信託報酬率は
購入時手数料
ありません
信託財産留保額
信託財産留保額は
SBI・iシェアーズ・日経225インデックス・ファンド (愛称:サクッと日経225)金融機関
SBI・iシェアーズ・日経225インデックス・ファンド (愛称:サクッと日経225)の取り扱い金融機関で今の所判明しているのは下記の証券会社です
今の時点では1社のみです。
ただし、SBIアセットマネジメント株式会社の商品は証券会社や銀行でも扱っていますので今後増える可能性もあります。
SBI・iシェアーズ・日経225インデックス・ファンド (愛称:サクッと日経225)の設定日
SBI・iシェアーズ・日経225インデックス・ファンド (愛称:サクッと日経225)の設定日はサクっと純金と同じ
となっています。
まとめ
今回は「SBI・iシェアーズ・TOPIXとSBI・iシェアーズ・日経225が新規設定。信託報酬最安値」と題してSBI・iシェアーズシリーズの新しい投資信託にについてみてきました。
結論としては以下のとおりです。
評価:5
今回設定されたSBI・iシェアーズシリーズの投資信託はどれも魅力的な商品となります。
国内株のインデックスファンドに投資をするなら候補となりえる存在ですね。ただし、実質的なコストがどうなるのか未知数ですので見定めたいところもあります。
最近は新しいNISAが始まる来年に向けて各社から様々なインデックス・ファンドが発売されています。
信託報酬もかなり争いが激しくなってきており目が話せませんね。
SBI証券は商品ラインナップや注文の仕方などが優れています。
また、三井住友カードとの連携で投資信託購入でのポイントが貯まるのも嬉しい。
ネット証券開設するなら持っておきたい口座の筆頭でしょう。
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