イデコ加入者数

個人型確定拠出年金(iDeCo/イデコ)の6月までの加入者が94.5万人突破

毎月恒例となりましたのが、個人型確定拠出年金(iDeCo/イデコ)の6月までの加入者状況が国民年金基金によって発表されましたのでご紹介したいと思います。

先月くらいからちょっと鈍化傾向が見えますね。

そろそろ一巡した感じでしょうか?

個人型確定拠出年金(iDeCo/イデコ)の6月までの加入者推移


6月の加入者の伸びはどうでしたでしょうか?

イデコ2018年6月までの加入者数-min(出典:国民年金基金イデコWEBページ

平成30年6月時点の加入者は

第一号加入者が128,808人(うち当月新規加入者数3,753人)

第二号加入者789,703人(うち当月新規加入者数28,329人)うち共済組合員182,904人(うち当月新規加入者数6,715人)

第三号加入者が27,291人(うち当月新規加入者数1,394人)

となっています。

トータルでは945,802人(うち当月新規加入者数33,476人)

と今月も全体で33,476人の新規加入者がありました。

先月は約2万5千人の新規加入でしたから少しは増加したようです。

しかし、昨年と比べると少し新規加入者が伸びなくなくなってきていますね。

昨年からサラリーマンや公務員が加入できるようになったイデコですが、加入者が一巡したんでしょうね。

それでも累計では94万人を突破して本年中に100万人の大台が見えてきました。

今までの数をみると8月には達成しそうなかんじですね。

また、面白いのが元々加入ができた第一号加入者も大きく増えていることです。

おそらく第二号加入者の門戸が大きく開いたことで知名度があがり、個人型確定拠出年金(iDeCo/イデコ)を知ったかたも多いのかもしれませんね。

また、公務員の加入割合が多いのは相変わらずな感じですね。

登録事業者数も346,637事業所とこちらもすこしずつですが増加していますね。

先日、イデハラについて書きましたがここに入っている事業所は問題ないところってことです。

イデハラがなくなればもっと加入者が増えるでしょう。

総務、人事、経理の担当者の方はお願いですから個人型確定拠出年金(iDeCo/イデコ)の知識をつけてください。

関連記事

先日、個人型確定拠出年金(iDeCo/イデコ)を勧めておいた友人から連絡がありました。会社の総務担当に話をしたら個人型確定拠出年金(iDeCo/イデコ)の加入をやめてくれっていってきたとのこと。詳しく話を聞いてみるとこう言わ[…]

イデハラに悩む女子社員

ちなみに第一号加入者は自営業の方、第二号加入者は会社員の方、共済組合員は公務員の方、第三号加入者は専業主婦の方です。


個人型確定拠出年金(iDeCo/イデコ)掛金額分布

加入者状況と合わせて加入者の掛金額の分布及び平均も発表されていましたので合わせてご紹介します。

イデコ2018年6月掛け金額-min
(出典:国民年金基金イデコWEBページ

こちらは先月までとそれほど変わっていませんね。

自営業者である第一号平均がすこし増えて第2号と第3号が少し減った感じです。

第一号加入者は2つの山がある感じですね。

1つは65000円超えのおそらく満額もしくは67000円加入者の方です。

第一号加入者の内20%くらいがこちらとなっています。。

逆に15000円〜10000円の方も22%くらい

10000円〜5000円の方も25%くらいと合わせて半分近くがここに分布されています。

かなり両極端な結果となっています。

おそらく国民年金基金と両方掛けている方もいるようですのでそのあたりもあるかもしれませんね。

個人的には国民年金基金はオススメできかねる商品なんですがね・・・・

第二号加入者は加入できる満額を掛けている方が多いようです。

10000円〜15000円までと20000円から25000円が飛び抜けて多くなっています。

第三号加入者の方も第三号加入者が加入できる最高である20000円〜が7割近くを占めていますね。

第三号加入者は節税にはあまりならない部分もあるので加入する際は少しご注意ください。

関連記事

iDeCo(個人型確定拠出年金)はかなりお得な制度ですので加入者がすごい勢いで伸びています。また、いろんなところで話題になっていますので飛びついて加入する人も多いでしょう。しかし、ちょっと冷静になってください。実はi[…]

iDeCO加入しないほうが良い場合
関連記事

個人型確定拠出年金(iDeCo/イデコ)と同じ枠で選択をすることになる制度として国民年金基金という制度があります。そう。優香がCMしているアレです。個人型確定拠出年金(iDeCo/イデコ)をやってらっしゃる方は国民年金基金連[…]

イデコ対国民年金基金

個人型確定拠出年金(iDeCo/イデコ)掛金の平均

掛金の平均は

第一号 27,380円

第二号 14,332円

企業年金ありの場合は10,644円(上限2万3千円)

企業年金なしの場合は16,214円(上限2万円or上限1万2千円)

共済組合員の場合は11,094円(上限1万2千円)

第三号 15,887円(上限2万3千円)

となっています。

全体平均だと16,158円となっています。

少し落ちてきましたね。

これは上限の低い第2号の加入者が増えた影響が大きいと思われます。

まあ、12000円しか掛けれない方も多いですのでこんなもんでしょうか。

こちらはすこし平均が減ってきている感じですね。

1号(自営業者)の平均は上がっていますが、2号(サラリーマンなど)が減っている感じですね。

全体が下がっているのは特に掛金が少ない方(第二号)の加入が増えていることも大きいと思われます。

あとは個人型確定拠出年金(iDeCo/イデコ)がある程度興味ある人達の加入はおわり、噂を聞きつけて加入する人が増えていることも大きいかもしれません。

ちょっと試しに少額から加入しておこうかってな感じです。

投資経験ない方ならそれも一つの方法かもしれませんね。

まとめ

今回は6月の個人型確定拠出年金(iDeCo)の加入者推移及び掛金額を見てきました。

まだまだ認知ができていないと思われるイデコですが加入者増は続いていますね。

8月中には加入者100万人超えしそうな感じですね。

100万人突破すればまた違う世界が見えてきそうな感じもあります。

また、つみたてNISAの加入者数が3月までで50万人(イデコと重複が多そうですが)ですから積立投資をする方がどんどん増えているのはたしかです。

関連記事

先日、金融庁がつみたてNISA、NISA、職場つみたてNISAの現状についての統計データなどを発表しました。今回はこの統計データの内容を詳しく見ていきたいと思います。ちなみにiDeCoの統計情報や、投資信託の統計情報と比べる[…]

つみたてNISA統計データ

個人型確定拠出年金(iDeCo/イデコ)に加入するならこの5社から選ぼう

個人型確定拠出年金(iDeCo/イデコ)を始めるならまずは金融機関を決める必要があります。

たくさんあってどこにしたらよいのかわからない方も多いでしょう。

実は個人型確定拠出年金(iDeCo/イデコ)の場合、金融機関ごとの違いがとても大きいですから慎重に選びたいところです。

私が今もし、加入するならSBI証券かイオン銀行、楽天証券、マネックス証券、松井証券の5択で決まりですね。

マネックス証券

その中でもマネックス証券 iDeCoが筆頭候補となります。

信託報酬がほとんど最安値水準でスキがありません。

特にeMAXIS Slim先進国株式インデックスが買えるのが大きいですね。

また、最近、一番人気のひふみ年金もラインナップに追加されさらにスキがなくなりました。

松井証券

松井証券のiDeCoは取扱商品が12本と少ないですが、マネックス証券と同様にeMAXIS Slimシリーズを取り揃え信託報酬が最安値水準となっています。

抑えるところは抑えた感じがありますね。

また、現状取り扱いが12本しかありませんので35本制限まで余裕があるというのは最後発の強みですね。

1番人気のひふみ年金の取扱もあるのもポイント高いです。

SBI証券

次はSBI証券「個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)」かな。

SBI証券はたくさんの運用商品があり、信託報酬も安いものも多くあります。

そのため選択の楽しさがあるでしょう。

また、ひふみ年金やジェイリバイブのようなアクティブファンド、iFree8資産やダウ、グローバル中小などの人気商品の取扱もポイント高いですね。

あとは確定拠出年金について古くから携わっており5社の中で1番の老舗で安心感が高いのも大きいと思います。

イオン銀行

イオン銀行iDeCoはたわらシリーズが充実していたり、ひふみ年金の取扱があります。

このあたりに興味持つ方は選択肢として全然ありです。

また、イオン銀行だけ他へ移るときの手数料が無料なのも個人的にポイント高いです。

楽天証券

楽天証券 確定拠出年金は楽天スーパーポイントがたまったり、セゾン投信なんかに加入できます。

また、楽天・全世界株式インデックス・ファンドと楽天・全米株式インデックス・ファンドといった人気商品の取扱も魅力です。

総合して考えるとこの5つのどれかに加入すれば後悔はないかなと思います。

他の運営管理機関もぜひがんばってほしいところですね。

個人型確定拠出年金(iDeCo/イデコ)については下記の記事も合わせて読んでいただくと理解しやすいと思います。

関連記事

iDeCo(個人型確定拠出年金)は何度かブログで紹介しておりますが大変お得な制度です。しかし、全く勉強しなくてもOKというものでもありません。そうはいってもなかなかこのために勉強するのって大変ですよね。そこで私がオス[…]

ideco読んでおきたい本
関連記事

個人型確定拠出年金(イデコ/iDeCo)とは、毎月決まった金額を積み立てることで老後の生活に備えるための公的な制度です。この制度最大の特徴は税金面で様々な優遇措置が取られていることです。他にもメリット・デメリットがありますの[…]

株価晴れる
読んでいただきありがとうございました。フェイスブックページ、ツイッターはじめました。

「いいね」、「フォロー」してくれると嬉しいです。

イデコ加入者数
最新情報をチェックしよう!