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個人型確定拠出年金年金(iDeCo/イデコ)10月までの加入者状況が発表。加入者数約106.7万人に

毎月恒例となりました個人型確定拠出年金(iDeCo/イデコ)の10月までの加入者状況が国民年金基金連合会によって発表されましたのでご紹介したいと思います。8月にはとうとう加入者100万人を突破しましたが10月はどうだったでしょうか?

合わせて2018年3月時点の統計データも発表されていますのでこちらもどうぞ

個人型確定拠出年金(iDeCo/イデコ)の10月までの加入者推移


10月の加入者の伸びはどうだったのでしょうか?順番に見ていきましょう。

ideco10月加入者
(出所:国民年金基金イデコWEBページ

平成30年10月時点の加入者は

第一号加入者が138,676人(うち当月新規加入者数3,567人)

第二号加入者896,717人(うち当月新規加入者数26,999人)うち共済組合員214,987人(うち当月新規加入者数7,055人)

第三号加入者が32,054人(うち当月新規加入者数1,328人)

となっています。

トータルでは1,067,447人(うち当月新規加入者数31,894人)

と今月も全体で31,894人の新規加入者がありました。

今回は9月より微増って感じですね。

これはひょっとして9月終わりにSBI証券が発表したセレクトプランの影響で11月まで加入を待った方がいたのかもしれません。そのあたりは11月の結果を見てみないとなんともわかりませんけどね。

セレクトプランについて詳しくは下記記事をご覧ください

登録事業者数も373,450事業所とこちらもすこしずつですが増加していますね。

先日、イデハラについて書きましたがここに入っている事業所は問題ないところってことです。

イデハラがなくなればもっと加入者が増えるでしょう。

総務、人事、経理の担当者の方はお願いですから個人型確定拠出年金(iDeCo/イデコ)の知識をつけてください。

ちなみに第一号加入者は自営業の方、第二号加入者は会社員の方、共済組合員は公務員の方、第三号加入者は専業主婦の方です。


個人型確定拠出年金(iDeCo/イデコ)掛金額分布

加入者状況と合わせて加入者の掛金額の分布及び平均も発表されていましたので合わせてご紹介します。

ideco10月掛け金額分布
(出典:国民年金基金イデコWEBページ

こちらは先月までとそれほど変わっていませんね。

自営業者である第一号平均がすこし増えて第2号と第3号が少し減った感じです。

第一号加入者は2つの山がある感じですね。

1つは65000円超えのおそらく満額もしくは67000円加入者の方です。

第一号加入者の内20%くらいがこちらとなっています。。

逆に15000円〜10000円の方も22%くらい

10000円〜5000円の方も25%くらいと合わせて半分近くがここに分布されています。

かなり両極端な結果となっています。

おそらく国民年金基金と両方掛けている方もいるようですのでそのあたりもあるかもしれませんね。

個人的には国民年金基金はオススメできかねる商品なんですがね・・・・

第二号加入者は加入できる満額を掛けている方が多いようです。

10000円〜15000円までと20000円から25000円が飛び抜けて多くなっています。

第三号加入者の方も第三号加入者が加入できる最高である20000円〜が7割近くを占めていますね。

第三号加入者は節税にはあまりならない部分もあるので加入する際は少しご注意ください。


個人型確定拠出年金(iDeCo/イデコ)掛金の平均

掛金の平均は

第一号 27,424円

第二号 14,236円

企業年金ありの場合は10,612円(上限2万円or上限1万2千円)

企業年金なしの場合は16,189円(上限2万3千円)

共済組合員の場合は11,015円(上限1万2千円)

第三号 15,584円(上限2万3千円)

となっています。

全体平均だと15,995円となっています。

すべてのカテゴリーで掛け金額平均は少し落ちてきましたね。

これは個人型確定拠出年金(iDeCo/イデコ)がある程度興味ある人達の加入はおわり、噂を聞きつけて加入する人が増えていることも大きいかもしれません。

ちょっと試しに少額から加入しておこうかってな感じですね。その方たちは投資経験ない方が多いでしょうからそれも一つの方法かもしれませんね。

また、今後は掛け金上限をあげようという話も出ていますので実施されたらどう影響するのか見ものですね。

個人型確定拠出年金(iDeCo/イデコ)の年単位拠出

次に今年から可能となった年単位拠出している方の人数を見てみましょう。

年単位
(出典:国民年金基金イデコWEBページ

今の所年単位拠出をしている方は14,563人(1号1,752人、2号14,099人、3号555人)と全体の1.54%とかなりの少数派になっていますね。

先月と比較すると少し増えています。

年単位拠出については下記の記事を御覧ください。

まとめ

今回は10月の個人型確定拠出年金(iDeCo)の加入者推移及び掛金額を見てきました。

まだまだ認知ができていないと思われるイデコですが加入者増は続いていますね。

また、つみたてNISAの加入者数が3月までで50万人(イデコと重複が多そうですが)ですから積立投資をする方がどんどん増えているのはたしかです。

個人型確定拠出年金(iDeCo/イデコ)に加入するならこの5社から選ぼう

個人型確定拠出年金(iDeCo/イデコ)を始めるならまずは金融機関を決める必要があります。しかし、たくさんあってどこにしたらよいのかわからない方も多いでしょう。簡単に決めてしまう方もおおいかもしれませんが、個人型確定拠出年金(iDeCo/イデコ)の場合、金融機関ごとの違いがとても大きいですから慎重に選びたいところです。

私が今もし、新たに加入するなら今回のSBI証券か楽天証券、マネックス証券、松井証券、イオン銀行の5択の中から決めます。この5つは運営管理機関手数料は無料です。(国民年金基金連合会の手数料等は各社共通で掛かります。)また、運用商品もインデックスファンドを中心に低信託報酬の商品が充実しています。順番に見ていきましょう。

マネックス証券

その中でもマネックス証券 iDeCoが筆頭候補となります。

信託報酬がほとんど最安値水準でスキがありません。

特にeMAXIS Slim先進国株式インデックスが買えるのが大きいですね。

また、最近、一番人気のひふみ年金もラインナップに追加されさらにスキがなくなりました。

松井証券

松井証券のiDeCoは取扱商品が12本と少ないですが、マネックス証券と同様にeMAXIS Slimシリーズを取り揃え信託報酬が最安値水準となっています。

抑えるところは抑えた感じがありますね。逆に本数が少ないことにより選びやすさは増しており初心者向けの筆頭候補といってもよいかもしれません。

また、35本制限まで余裕があるというのは最後発の強みですね。

1番人気のひふみ年金の取扱もあるのもポイント高いです。

SBI証券

次はSBI証券「個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)」かな。

SBI証券はたくさんの運用商品があり、信託報酬も安いものも多くあります。

そのため選択の楽しさがあるでしょう。

また、ひふみ年金やジェイリバイブのようなアクティブファンド、iFree8資産やダウ、グローバル中小などの人気商品の取扱もポイント高いですね。

また、11月からセレクトプランなる新しいプランができます。

これにより商品的にも他に負けないだけのものになりました。

ちなみに既存加入者も無料でプラン変更可能となっています。

また、SBI証券は確定拠出年金について古くから携わっており、5社の中で1番の老舗で安心感が高いのも大きいと思います。

イオン銀行

イオン銀行iDeCoはたわらシリーズが充実していたり、ひふみ年金の取扱があります。

このあたりに興味持つ方は選択肢として全然ありです。

また、イオン銀行だけ他へ移るときの手数料が無料なのも個人的にポイント高いです。
イオン銀行iDeCo

楽天証券

楽天証券 確定拠出年金は楽天スーパーポイントがたまったり、人気のセゾン投信なんかにも加入できます。

また、楽天・全世界株式インデックス・ファンドと楽天・全米株式インデックス・ファンドといった人気商品の取扱も魅力です。

総合して考えるとこの5つのどれかに加入すれば後悔はないかなと思います。

他の運営管理機関もぜひがんばってほしいところですね。

読んでいただきありがとうございました。

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