iDeCo(イデコ)のトータルリターン(利回り)ランキングを資産クラス別で比較【2020年1月まで】

今回はiDeCo(個人型確定拠出年金/イデコ)の対象となっている投資信託のトータル・リターンランキングを見ていきます。

なお、今回の比較は運営管理機関手数料が無条件で無料である金融機関であるSBI証券楽天証券マネックス証券松井証券イオン銀行大和証券auauカブコム証券三井住友銀行(SMBC個人型プラン)の9社の取扱い商品としています。(SBI証券のオリジナルプラン除外予定商品除く)

下記の9月時点のランキングと比較するとまったく違う投資信託が並んでいるのが非常に面白いですね。

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idecoトータルリターンランキング

それだけ時期によって波があるのが投資であると言えるでしょう。

今回は資産クラス別に2019年8月1日〜2020年1月31日の半年間のトータルリターンをリターン順に見ていきます。

なお、iDeCo(個人型確定拠出年金)ってなに?方は以下の記事をご覧ください。

この記事をみれば「iDeCo(個人型確定拠出年金)制度」から「つみたてNISAとの違い」、「おすすめ金融機関」、「おすすめ商品」、「いくら積み立てればよいのか」などを網羅的に確認することができますよ。

株式部門トータルリターンランキング

まずは株式部門から見ていきましょう。

なお、2019年8月1日〜2020年1月31日の半年間のトータルリターン順となっております。

国内株式(日経平均)部門

国内株式はベンチマークが日経平均タイプとTOPIXタイプ、ベンチマークのないアクティブタイプに分かれますのでそれぞれ見ていきます。

まずは国内株式(日経平均)です。

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ファンド名 トータルリターン
(2019年8月1日〜2020年1月31日)
ベンチマーク 信託報酬率(税込) iDeCo取り扱い金融機関
JPX日経400ファンド 9.35% JPX日経インデックス400 0.275% SBI証券「オリジナルプラン」
<購入・換金手数料なし>ニッセイ日経平均インデックスファンド 8.82% 日経平均トータルリターン・インデックス 0.154%以内 SBI証券「セレクトプラン」
つみたて日本株式(日経平均) 8.82% 日経225 0.198% auカブコム証券
DCニッセイ日経225インデックスファンドA 8.80% 日経平均トータルリターン・インデックス 0.1859%以内 SBI証券「オリジナルプラン」
マネックス証券
たわらノーロード 日経225 8.75% 日経225 0.187% 楽天証券

日経225などをベンチマークとしたファンドではそれほど大きな差はついていませんが、SBI証券セレクトプランで買える「<購入・換金手数料なし>ニッセイ日経平均インデックスファンド」とauカブコム証券で買える「つみたて日本株式(日経平均)」の成績がよくなっていますね。

ただし、SBI証券オリジナルプランのみでしか買えませんが日経400をベンチマークとした「JPX日経400ファンド」がそれよりも成績はよいです。

国内株式(TOPIX)部門

次はTOPIXです。

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ファンド名 トータルリターン
(2019年8月1日〜2020年1月31日)
ベンチマーク 信託報酬率(税込) iDeCo取り扱い金融機関
TOPIX100インデックスファンド 9.16% TOPIX100 0.264% SBI証券「オリジナルプラン」
eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX) 8.80% TOPIX 0.154%以内 SBI証券「セレクトプラン」
つみたて日本株式(TOPIX) 8.79% TOPIX 0.198%以内 auカブコム証券
三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックスファンド 8.77% TOPIX 0.176%以内 SBI証券「オリジナルプラン」
楽天証券
One DC国内株式インデックスファンド 8.60% TOPIX 0.154% マネックス証券
松井証券
イオン銀行
DCダイワインデックス日本株式 8.59% TOPIX 0.154% 大和証券

TOPIXをベンチマークとした商品も日経平均と同じくそこまで差はついていません。

最も成績が良いのはSBI証券セレクトプラン採用の「eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)」ですね。

また、SBI証券オリジナルプランのみでしか買えませんが「TOPIX100」をベンチマークとしたTOPIX100インデックスファンドはそれを上回る9.16%と好成績となっています。

国内株式(アクティブ)部門

次はアクティブ部門です。日本の株についてはアクティブが善戦していますね。

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ファンド名 トータルリターン
(2019年8月1日〜2020年1月31日)
ベンチマーク 信託報酬率(税込) iDeCo取り扱い金融機関
スパークス・日本株式スチュワードシップ・ファンド (愛称:対話の力) 13.36% なし 1.87%+実績報酬 SBI証券「オリジナルプラン」
フィデリティ・日本成長株・ファンド 12.70% TOPIX 1.683%   SBI証券「オリジナルプラン」
楽天証券
イオン銀行
大和証券
auカブコム証券
iTrust日本株式 9.66% なし 0.979% 楽天証券
日興アクティブバリュー 9.08% TOPIX 1.672% マネックス証券
日本株式ESGファンド 8.35% なし 1.188% 三井住友銀行(SMBC個人型プラン)
GS ビッグデータ・ストラテジー(日本株) 7.1%  なし 1.56750% 三井住友銀行(SMBC個人型プラン)
SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ<DC年金> 6.79% TOPIX 1.65% SBI証券「セレクトプラン」
SBI証券「オリジナルプラン」
マネックス証券
野村リアルグロース・オープン 6.47% RUSSELL/NOMURA Total Market Growth インデックス 0.935%以内 SBI証券「セレクトプラン」
スパークス・新・国際優良日本株ファンド 6.00 なし 1.804% マネックス証券
ひふみ年金 5.49% なし 0.836% SBI証券「セレクトプラン」
SBI証券「オリジナルプラン」
マネックス証券
松井証券
イオン銀行
大和証券
auカブコム証券
MHAM日本成長株ファンド<DC年金> 5.05% なし 1.705% 楽天証券
みのりの投信 1.63% なし 1.705% SBI証券「オリジナルプラン」
つみたて椿 0.75% なし 0.99% SBI証券「セレクトプラン」
三井住友銀行(SMBC個人型プラン)

アクティブ型はそれぞれ運用スタイルが違いますので成績にかなりの差が出ていますね。

多くの証券会社が採用しているひふみ年金はTOPIXや日経平均に負けてしまっている残念な結果となっています。

ただし、アクティブは波が大きいこともあり計測時期によってかなり差がでています。

例えば2020年1月31日までの1年間でみると最も成績がよいのは「フィデリティ・日本成長株・ファンド」で18.93%、次点が「SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ<DC年金>」で15.39%となっています。

3年でみると「スパークス・新・国際優良日本株ファンド」が最も高く、次点が「野村リアルグロース・オープン」となります。

次は先進国株式部門

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